「災害級の暑さ」 という言葉、5年前の流行語大賞にノミネートされていたってご存じですか?
連日の猛暑、気温の高さが「災害」と位置付けられているからこそ、備えはマストです!
「猛烈な暑さ」という表現でも、その暑さは十分に伝わるとは思うんです。でも、この表現には度肝を抜かれましたね。
「災害級の暑さ」
でも、ご存知でしたか?
「災害級の暑さ」 という言葉、2018年度の流行語大賞にノミネートされていたんですね。
ちなみにこの年の流行語大賞は、平昌五輪の女子カーリングで銅メダルを獲得した日本女子チーム「ロコ・ソラーレ」の掛け声「そだねー」でした。
やっぱり涼しいカーリングですよね。笑
でも、2018年から今年ではや5年。その間も地球温暖化の影響は随所に現れているようです。猛暑、酷暑、そして甚大な被害を及ぼす線状降水帯。
やれやれ。
我々の日常生活も然りですが、特に高齢者の一人暮らしには配慮が必要です。
貴方のご近所にも一人暮らしの高齢者はいませんか?
CO2削減のためにエアコン設定温度を高めにしよう、そんな風潮もある中、そして電気代が値上がりしていることもあり、節約のためにエアコンを使わないことで、部屋の中にいながら熱中症で命を落とす人も多くなってきます。
連日の猛暑、気温の高さが「災害」と位置付けられているからこそ、災害への備え、遠慮なきエアコンの使用はマストなんです。
こういった中、今月初めにはプロレス興行もやりました。鶴見青果市場という風通しの悪い、ほんとエアコンもない蒸し暑い会場でした。
でも、大型扇風機が生み出す風が気持ちよかったですね。
あっ、何が言いたいかというと、エアコンだけじゃなく、扇風機も有効ですよ、ということです。
夏場に繰り広げられるスポーツもあります。スポットクーラーや大型扇風機の備えをしっかりとしてくださいね。