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川崎でスピニング・トー・ホールドが響き渡るのか?

その勇姿をしっかりと見届けよう!プロレス観戦はライブが最高です!


「スピニング・トー・ホールド」とは、ご存知・・いや、知らない人も多いでしょうが、プロレス界で一世風靡したザ・ファンクスの入場曲です。

ザ・ファンクスとはドリー・ファンク・ジュニアとテリー・ファンクによる兄弟チームで、日本では1970年代から1980年代にかけて活躍しました。

ちなみにザ・ファンクスとして日本のプロレスマットに初登場したのが1970年8月となっています。

当時の日本プロレスに参戦して、当時のインターナショナル・タッグ王座であったジャイアント馬場&アントニオ猪木組に挑戦したとあります。

私がまだ6歳ですからね、いくらプロレス好きでも記憶なんてありませんので、記録に頼っての話ですよ。苦笑

でも、実に半世紀以上前の出来事ですからね。

半世紀という時の流れ。弟のテリー・ファンクは昨年8月に亡くなっていますが、兄のドリー・ファンク・ジュニアは第4代PWF会長としてプロレス界に今もなお君臨しています。

ちなみにドリー・ファンク・ジュニアは83歳。

いやいや、元気ですよね。

まさに生き字引、伝説のレスラー、ドリー・ファンク・ジュニア。

そんな偉大なるレスラーが、初の電流爆破デスマッチに参戦することが決まりました。

もちろん、我らがFMWEのリングです。

その時は8月24日。

テリー・ファンク1周忌追悼記念大会として、そして大仁田厚デビュー50周年記念大会として開催されます。

その場所は川崎。

神奈川・富士通スタジアム川崎で、「川崎伝説2024」として開催されます。

危険なデスマッチ、かつ83歳という高齢。

おそらくドリー・ファンク・ジュニアは最後のリングだと思いますが、その勇姿をしっかりとこの目に焼き付けたいと思います。

メインイベントはテリー・ファンク1周忌追悼・大仁田厚デビュー50周年記念特別試合。電流爆破デスマッチ。

「ドリー・ファンク・ジュニア & 西村修  vs  大仁田厚 & 雷神矢口」

入場曲としてスピニング・トー・ホールドが響き渡るのか分かりませんが、心ワクワク、心ドキドキ、ほんと、楽しみでしかありません。


おまけの写真はもちろんコチラ。川崎でお会いしましょう!

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