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プロ野球は「横浜DeNA」が日本一。おめでとうございます!
「#スポーツの力」を広めよう!
プロ野球日本シリーズが終わりました。
仕事スケジュールの関係もあり、私はテレビ観戦すら全く出来なかったのですが、それでも試合結果や試合展開はニュースで毎日チェックしていました。はい、やっぱり興味もあれば、注目もしていましたからね。
そうそう、最終戦となった11月3日は8回表の場面で、たまたま出先でテレビ中継を目にして試合状況をライブで把握することが出来ました。
・・が、そこで目にしたのは、まさに衝撃のスコア!?でした。
「横浜DeNA 11-2 ソフトバンクホークス」
この日本シリーズが始まる前には、ソフトバンクホークスと横浜DeNAの戦力差、横浜DeNAはクライマックスシリーズでの激闘続きもあって選手の疲れ、そして何よりソフトバンクホークスの日本シリーズでの無類の強さもあり、ソフトバンクホークスの圧倒的優位が伝えられていました。
ほんと、ソフトバンクホークスは日本シリーズでは連勝続きでしたからね。
それを裏付けるかのように、横浜DeNAでの本拠地での2試合はソフトバンクホークスが連勝し、多くの人が福岡での日本一を想像したと思います。
第1戦
横浜DeNA 3ー5 ソフトバンクホークス
第2戦
横浜DeNA 3ー6 ソフトバンクホークス
まぁ、横綱相撲とまでは言わなくても、ソフトバンクホークスがいずれも主導権を握る試合展開だったと思います。でも、横浜DeNAはその2試合ともに最後まで諦めることなく反撃して点差を縮めていたのが気にはなっていましたけどね。
そしてソフトバンクホークスの本拠地、福岡での3試合、どこで胴上げを決めるのか!?4連勝で決めてくれ!という感じでしたけど・・
第3戦
横浜DeNA 4ー1 ソフトバンクホークス
遂に、ソフトバンクホークスの日本シリーズでの連勝が途絶えました。まぁ、いつかは負けるだろうと思ってはいましたけどね。でも、そこからまさかの展開です。
第4戦
横浜DeNA 5ー0 ソフトバンクホークス
第5戦
横浜DeNA 7ー0 ソフトバンクホークス
なんと、2試合続けての完封負けです。そして、場所を再び横浜DeNAの本拠地に移しての試合では・・
第6戦
横浜DeNA 11ー2 ソフトバンクホークス
冒頭に書いた大量の得点差。まさか、まさかの横浜DeNA 4連勝で日本シリーズの幕が閉じました。
横浜DeNAはレギュラーシーズンでは71勝69敗3分けで貯金はわずかに「2」だったのですが・・まぁ、これが日本シリーズなのでしょう。
私はソフトバンクホークスのファンではありますが、横浜DeNAの1998年以来26年ぶりとなる日本一、いわゆる「下剋上日本一」に対して、心から称賛を送りたいですね。
実に素晴らしい。おめでとうございます!
そうそう、私は今年のセパ交流戦、日本ハムファイターズと横浜DeNAの試合を北海道のエスコンフィールドで観戦しました。
その時に驚いたのは、「ここは日本ハムファイターズの本拠地だよな?まるで横浜DeNAの本拠地のように横浜DeNAの応援団が凄いな!」ということです。
いやいや、ほんとね、横浜DeNAファンの皆様、おめでとうございます!
そして、学びと気付きです。
どんなに圧倒的優位性があったとしても、試合終了までは分からない、それがスポーツであり、いや、スポーツの醍醐味だということです。
そういった意味では、スポーツの醍醐味を味わうことができた日本シリーズではなかったのでしょうか。
#スポーツの力
そういうことですね。
諦めることなく最後まで戦う。ビジネスに限らず、人生もかくありたいものです。
はい、先ずはスポーツの魅力をシェアですね。
おまけの写真は故郷・鹿児島の誇る「しんこだんご」です。支店ミーティングの前のモグモグタイムですよ。笑
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