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ご来場に感謝!FMWE川崎大会でのマグロちゃんからのメッセージ!

たった一度の人生、夢を持って、夢を諦めずに追い続け、胸張って生きろ!


ご来場頂いた皆さん、本日はFMWE川崎大会へお集まりいただき、ありがとうございます。

富士通スタジアム川崎。その前身は川崎球場です。

プロ野球の試合で数々の名勝負を刻んできましたが、球場完成から半世紀近く経った2000年、老朽化もひどく、閉鎖されました。

そして今はご覧のように長方形型の球技場、人工芝のグラウンドとなり、主にアメリカン・フットボールが行われています。

FMWE。その前身はFMWです。

FMWは、ここ川崎球場時代に幾多のビッグマッチを開催し、プロ野球に勝るとも劣らない、いやプロ野球に勝る、歴史に残る名勝負・名シーンを生み出してきました。

52,000人もの観衆を集めた川崎伝説は今でも語り継がれる、記録にも、記憶にも残る大会です。

FMWEにとってまさに聖地、それが、ここ、川崎です。

その最後の川崎大会から四半世紀という時間が流れました。月日の流れ、歴史を感じずにはいられません。

そして、歴史といえば、プロレスの歴史といえば、この伝説のチームを忘れてはなりません。

ザ・ファンクス。

奇しくも今日はテリーファンクさんの命日、一周忌です。

3年前にFMWEを立ち上げた時に大仁田さんが、「いつかまた川崎でやりたいな」と言っていたことを思い出します。

「是非やりましょうよ」と言ったものの、半信半疑でした。

まさか本当にこの日を迎えるとは、まさか50周年の節目の年にやるとは、まさかテリーファンクさんの命日にやるとは、「夢を諦めずに追い続けていれば必ず叶う」まさに大仁田さんの生き様、人生を改めて感じ取ることが出来ました。

大仁田さんは、先ほど衆議院議員の藤丸 敏先生からもありましたが、イジメ撲滅をテーマに活動もしています。

子供たちに伝えたいことはたった一つです。

それは、「胸張って生きろ」ということです。

たった一度の人生、夢を持って、夢を諦めずに追い続け、胸張って生きろ、ということです。

7回引退して、7回復帰した自分を見ろ、ということです。

夢を追い続ける子供たちは、きっとイジメとは無縁なんでしょう。

ぜひ、大仁田さんの生き様、泥臭い人生を感じ取ってもらい、自分たちの、そして周りの子どもたちにも伝えて欲しいと思います。

さぁ、いよいよメインイベントです。

新しい歴史の扉が開かれます。

胸いっぱいに、大仁田ワールドを体験して下さい。伝説のレスラー、ドリー・ファンク・ジュニア、日本最後のリングでの勇姿、しっかりとその目に焼き付けてください。

本日はご来場誠にありがとうございました。


おまけの一枚はコチラ。多くの方にお集まりいただきました。感謝、感謝です。

FMWE川崎伝説!

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