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野球のサイクルヒットと、サッカーのハットトリック、どっちが凄かとけぇ〜?
スポーツの話題で盛り上がる、これも「スポーツの力」なり!
「野球のサイクルヒットと、サッカーのハットトリック、どっちが凄かとけぇ〜」
これは、先日鹿児島の大先輩と話していた時に出てきた言葉です。
一緒にいた人たちと「あーでもない、こーでもない」と盛り上がりましたね。
さて、皆さんはどちらか凄いと思いますか?
私は思わずこんな場面を考えましたね。
それは野球でのサイクルヒットを目指す場面。
第一打席で見事なホームラン!第二打席はライト戦へのツーベース!第三打席はセンターオーバーのスリーベース!あとはシングルヒットでサイクルヒット完成です。
そして迎えた最終第四打席は・・右中間を深々と破る長打コース!さぁ、どうする?
ほんと、どうするよ!?苦笑
そもそも4打数4安打は凄いことです。まぁ、5打数4安打でもいいんですが、とにかく凄いことです。
でも、確率論だけで言えば、野球の4安打よりサッカーのハットトリックの方が稀だと思います。
しかし、その4安打でも、それがサイクルヒットとなれば、ハットトリックより圧倒的に稀かと。
さて、問われているのは「凄さ」です。
まぁ「珍しさ」も「凄さ」の一つだと言われれば、そうなのかも知れませんが。苦笑
そんなサイクルヒットの珍しさを生み出すためには「運」も求められているんだと。
先程の野球の場面で、もし最終打席が見事なホームランであれば、それはそれで「苦笑」はあったしても、凄いことだし、選手とすれば大満足ですからね。
そうそう、サイクルヒットを塁打数で置き換えると、ホームラン:4塁打、スリーベースヒット:3塁打、ツーベースヒット:2塁打、シングルヒット:1塁打、合計10塁打となるんですね。
そこで、サイクルヒット改め「10塁打達成」であれば、ハットトリックとの比較になるのかも知れません。
うん?
一体何を言いたいのかだって?
どんなメッセージを伝えたいのかって?
はい、色々と書いていると迷走する、そんなメッセージも時にはありかと。笑
そもそも、野球とサッカーを比べることがナンセンスなのかも知れませんけどね。
いずれにしても、スポーツで盛り上がることは良いことなんです。
そう、これも「スポーツの力」ですよ。はい、今朝伝えたい内容は概ねそのようなことですね。