「キズパワーパッドで医者要ら〜ず」って、ご存知でしたか?
自分の持つ「治癒力」を活かして治すことが大事です!
「キズパワーパッドで医者要ら〜ず」って、ご存知でしたか?
情けない話しですが、今年に入っての出来事を一つシェアしておきますね。そうそう、鹿児島の小森こうぶん先生のリクエストにお応えしての面白い話しですよ。笑
私は甲辰(きのえ・たつ)年の生まれなので、今年は年男・本厄となるんですが、その第一弾とも言えるような出来事です。
火傷。
さて、火傷にはいくつか種類がありますが、その一つに「温熱やけど(温熱熱傷)」があり、これは高熱のものに接触して起きる火傷です。火傷の原因として一番多いとか。
そして、年代としては10歳未満の幼少期に圧倒的に多いといわれます・・って、いやいや、今年60歳になるオッサンでコレはないですよね。苦笑
去る1月4日、久留米市内にある焼肉屋さんで石焼ビビンバをオーダーしたんです。もうね、アツアツでワクワクだったんですよ。
でも、こともあろうか石焼きアツアツ状態の器を手で触ってしまい・・ジュ!とね。
分類では「Ⅱ度熱傷(深達性)」となるんでしょうか。水ぶくれができ、皮膚は赤~白っぽくなり、治るのには3~4週間程度するとか。
その日同席していた友人の勧めで「キズパワーパッド」を貼ったんです。「とにかく剥がすことなく5日間貼っとけ」とね。
絆創膏ではないキズパワーパッド。
確かに自宅にも絆創膏と一緒に置いてあるんですが、使い方も分からずに絆創膏に頼ってましたからね。
その翌日にドクターと一緒になる機会があったのですが、その時に聞かされたのが今回のタイトルに使っている「キズパワーパッドで医者要ら〜ず」って言葉だったんです。
このキズパワーパッドは医療現場で使われている「湿潤療法」となるようですが、要は「自分の治癒力を活かして治す」ということらしいです。
キズパワーパッドを正しく貼っていたこともあり、ドクターは絶賛してましたからね。
折角なので、再度調べてみましたよ。
色々と役に立つようなので、逆にキズパワーパッドを貼ってはいけないケースを知っておくことですね。
詳しくはネットで調べてくださいね。では皆さん、是非「キズパワーパッド」の効果的な活用を!
おまけの一枚は一人自宅ディナーでの一枚ですね。時々無償にカレーを食べたくなる時ってありますよね。まぁ、レンジで温めたご飯をほぐすこともなく、結果こんな雑なカレーとなっているんですけどね。苦笑