ここ数年で友人や知人の訃報に接する機会が増えてきました。
当たり前の日常は当たり前ではなく、奇跡の日常なんです。
私はつい先日60歳になりましたけど、ここ数年で友人や知人の訃報に接する機会が増えてきました。
先日もある友人の訃報が届いたんですが、この友人とは昨年偶然にも同じフライトになって「おっ!久しぶり!また一杯やろうよ!」なんて話をしていたんですけど・・
残念ですが、本当に残念なことなんですが、人生という旅には終わりがあるということを思い知らされます。いつか迎える人生終焉の時。
だからこそ、当たり前の日常は当たり前ではなく、奇跡の日常なんだと、そう痛感しています。
であるならば、その奇跡の瞬間を大切に過ごしたいと思います。
先日も少し触れましたけど、さる4月14日にはプロレスエンターテインメント「FMWE」のサポートをさせて頂きました。ご縁に感謝、そして何より「頼まれごとは試されごと」という私の人生ポリシーを持って、まさに魂を込めてのサポートでした。
10数回目のサポートとなるんですが、当たり前ではなく奇跡の瞬間であればこそ、なんですよ。
もちろんリングの主役はレスラーなんですが、そのレスラー達もリングの上で戦うだけではなく、早朝からリング設営、そして撤収作業に汗を流しているんです。
ほんと、こういったレスラー達とプロレスエンターテインメント空間を一緒に作り上げることが出来るのは、奇跡以外の何物でもありません。
感謝、感激、感動です。
当たり前の日常は当たり前ではなく、奇跡の日常だということ、皆さまも気付いてくださいね。
4月14日に開催されたプロレスエンターテインメント「FMWE」、その奇跡の瞬間を共有化しますね。