なんとなんと、地球の気温が〝未知の領域〟に突入!?
あらゆる産業において環境配慮型の事業活動はマストです!
いまさら「ゆでガエル理論」の説明は不要でしょう。
・・いや、やっぱり書いときます。丁寧さがウリなので。笑
カエルって、熱湯に入れるとその熱さに驚いて飛び出しますが、常温の水に入れて徐々に温めていくと飛び出すタイミングを失い、最後には文字通りゆでガエルになって死んでしまう、そんな話です。
これを企業経営に置き換えるて、企業を取り巻く環境がゆっくりと変化している中で、その変化に気づいた時は既に手遅れだよ!という教訓ですね。それがゆでガエル理論。
まぁ、ゆっくりと変わっている環境、その変化・危機に対応する難しさ、私が常々発信している「変化こそ常道」の大切さを説いているんです。
では、このテーマです。
地球の気温が〝未知の領域〟に!脅威の猛暑を国連機関が警告!
あぁ、なんてことだろう。
WMO(世界気象機関)から、エルニーニョと気候変動のワンツーパンチによって地球の気温を未知の領域に押し上げられる、そんな予測がでていました。
なんでも今後5年間で世界の気温が新記録に達するとか。
やれやれ。
異常気象は酷暑に猛暑、大水害をもたらすものです。食料問題にだってなるでしよ。この厳しい自然災害には我々なんて何も出来ませんからね。
だからこそ、ゆでガエルになってはダメなんですよ。
出来ることをやり遂げるのは当たり前だとして、やるべきことをやることがマスト。
「地球環境に優しく」は絶対命題です。
我々も事業活動を通じてやるべきことをやり切るのみですね。