薬漬けの私が薬を飲み忘れる理由とは?
仕事のルーチン化が効率を生み出す。
最近の私は朝食抜きなんですね。
まぁ、最初の食事はブランチとなるわけですが、時にはランチ抜きもあるので、その時は夕食だけの一日一食となりますけどね。
そこで問題となるのが「朝食後の薬」です。
はい、私は薬漬けの体なんですが、ドクターからは「朝食後」と薬を処方されていましたからね。
そこでドクターに尋ねると、「今飲んでいる薬の種類であれば毎日等間隔で飲むと良いです」との助言もありました。それと、空腹時だと胃を痛めるし、寝る前や等間隔ではない飲み方も避けるように、とも付け加えられました。
ということで、ブランチの後に薬を服用するようになりました。
でも、最近は飲み忘れが多くなりましてね・・
理由は二つ。
一つはランチ抜きの時は飲めない、ということ。もう一つは薬の持参忘れです。
これまでは朝食後に薬を飲んで外出というルーチンだったので、ほぼ飲み忘れることはありませんでした。
しかし、朝食抜き、或いは出張先でのブランチ、そして時にはランチ抜き。それと・・持参忘れ。苦笑
習慣化出来ていないのが原因です。
そこで「ルーチンの大切さ」という気付きですよ。
私の薬のことはさておき、今日の本題です。それは「仕事におけるルーチン化」の大切さです。まとめてみました。
1. 効率性の向上
ルーチンを確立することで、毎日の作業に迷いや無駄な時間が減ります。何をいつ行うべきかが明確になるため、効率的にタスクを進めることができます。
2. ストレスの軽減
ルーチンがあると、次に何をすべきか考える時間が少なくなり、判断に伴うストレスを軽減できます。安定した流れができることで、心理的な負担も軽くなります。
3. ミスの防止
決まった手順で仕事を進めると、ミスが起きにくくなります。特に建設業のように細部の確認が重要な仕事では、ルーチン化された手順が安全性や品質管理の向上につながります。
4. 習慣化による生産性の向上
定期的に同じ作業を繰り返すことで、スキルやスピードが向上します。これにより、同じ時間でより多くの作業をこなせるようになります。
5. 集中力の最大化
ルーチンが確立されると、脳が「いつ、何をするか」にエネルギーを使わず、より集中を必要とする重要なタスクにリソースを割くことができます。
はい、そんなところですかね。
皆さんも仕事のルーチン化を考えてみてください。
おまけの写真は出張先でのランチ紹介。鹿児島・南九州支店での打合せの後は、徒歩1分の「リボーン」さんですね。とにかく味噌汁が良いんですよ。笑