確率論を云々するつもりはないけど、中国人って何人いて、日本人は何人いたのか?
正しい歴史認識と未来思考に立脚した国民意識の醸成が大切。
さる18日、中国南部・深センの路上で日本人学校の男子児童が殺害されるという、絶対にあってはならない事件が起きました。
まずは被害に遭われた児童のご冥福を心からお祈り申し上げます。ご家族の皆様にお悔やみを申し上げます。
それにしても・・何がどうなったらこうなるのか?
偶発的事件だって?
いやいや、確率論を云々するつもりはないけど、中国人って何人いて、日本人は何人いたのか?
しかも、日本人学校に関連する事件は6月にも起きていますからね。
記憶にもありますよね?
中国の東部・蘇州市でスクールバスを待っていた日本人の母子が男に切りつけられて負傷し、その凶行を止めようとした案内係の中国人女性が刺されて死亡した、そんな事件がありました。
許されない事件であるが故に、原因究明と再発防止策が必要です。
9月18日といえば、満州事変のきっかけとなった「柳条湖事件」が起きた日でもあり、中国では「国恥の日」とされていて、反日感情が高まりやすい日、という記事も目にしました。
今でもそんな感情があるんでしょうか?
同然、政府は中国側に真相の解明と詳細な説明を求めたものの、そこで出てきたのか「偶発的事件」というものです。
やれやれ。
日本と中国はビジネスの交流も活発で、中国からは多くの観光客も訪れています。それだけ両国の関係は深い、という認識にも関わらず・・根底の部分ではそういった憎悪の感情を持っている人もいるんです。残念ですが。
中国人が靖国神社に落書きしたりする犯罪にもウンザリです。
もちろん、ごく一部だと信じます。
私には中国人の友人もいますけど、ほんと気の利く良い奴ですからね。笑
改めて、中国とは観光交流にビジネス交流が活発です。あとは政治です。
政治の課題。
正しい歴史認識と未来思考に立脚した国民意識の醸成。そして教育への落とし込み。
本質、根本を正さないとダメですからね。
ほんと、領土問題しかり、2国間の関係正常化に取り組んで頂きたいものです。
歪み合うだけでの関係では希望ある未来は描けません。
おまけの写真はこんな一枚。マハラジャナイトinみやまっくす・・だったんですが、まさかの天井パネルのはく離が見つかり、急遽「まいピア髙田」へと会場が変更になりました。
それにしても、MIYAMAX(みやまっくす)は新築の文化施設なんですが、オープン前から雨漏りが発生したりとトラブル続きですね。私も一人のみやま市民として憤慨していますが・・。