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その昔「瞬間湯沸かし器」って言われていた時代があるんですよ。

自分勝手な視点を捨てて、相手の立場や価値観をリスペクトしてあげること!


その昔「瞬間湯沸かし器」って言われていた時代があるんですよ。

うん?今もじゃないかって?

あぁ、まだそんな一面も残ってますかね。苦笑

でも、自分なりに怒りの感情コントロールは心がけているつもりなんですけどね。

それでも怒りの感情を否定するものではないので、その時は「これから怒りの感情を吐き出しますよ!相手に叩きつけますよ!」って自分自身に承認決裁伺いを出してからなんですけどね。

つまり、計画的犯行ってことですよ。確信犯ですね。

だから「瞬間湯沸かし器」的にその場でブチ切れるのはNGなんです。それは避けなければならないことだと自覚してます。

でも・・ね。苦笑

未熟な私は「瞬間湯沸かし器」的な怒りを抑制するために、まずは「ここで怒鳴ってもしゃーないよ」って自分に言い聞かせることが先決なんです。

一呼吸おけと。

あるアンガーマネジメントの専門家に言わせると「6秒間」という時間を置くことが大事だと言ってましたね。

いずれにしても一呼吸おけと。

そして、怒りの感情が沸きあがって、一呼吸耐え忍んでいる時に考えるんです。

それはたった一つのことですよ。

「俺は何に対してブチ切れそうになっているだ?」とね。

例えば、宿町への記帳を求められた時に「あー、面倒くせー」なんて、単なるワガママですからね。

まぁ、これは極論だけど、結局そういうことなんですよ。自分勝手な視点なんですよ。

そして対処策もたった一つのことです。

「怒りの対象となる相手の立場、価値観をリスペクトしてあげる」これだけのことです。

あっ、もし怒りの相手がマシン(機械)だったからどうするかって?

簡単です。

ネタにするだけです。

そうそう、こんなことがありましたね。

自販機で飲みたいドリンクを押したら違う飲み物が出てきた、という出来事です。

もはやマシンをぶち壊すことなんて出来ないので、ネタにするんですよ。

「あれっ?珍しいドリンク飲んでるね?」
「そうそう、自販機がコレ飲めって勧めてくれてね」
「うん?どういうこと?」
「いや、そのままの言葉通りなんだけどね」

って感じ。問いかけてくれた人の不思議そうな顔を見ながら、一人でウケてましたよ。笑

いずれにしても、怒りの感情コントロールは大事なことですからね。


おまけの一枚はランチで利用したうどん屋さんの紹介。ごぼう天うどんですが、揚げたてをのせてくれることで「じゅうじゅう!!」って音がしながら出てきましたね。なんでもその音が名物だとか。

はい、音に負けずと味も美味しかったですよ。福岡県八女市にある「つるや市役所前店」です。

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