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人生に終わりがあることは不変の真理です。

「一日一生」明るく、楽しく、正しく、そんな人生を歩もう。


「もしもピアノが弾けたなら〜♪」って、私もこれまでに一度ぐらいはカラオケで歌ったことがあるかなぁ〜と思いますけど。笑

そんなヒット曲を歌われた個性豊かな俳優さん、西田敏行さんが先日お亡くなりになられました。

残念ですね。

ただ、生きていれば必ず訪れるのが人生終焉の時ですからね。人間誰しもに別れがくることは覚悟しておかなければダメなのでしょう。

でも、亡くなる数日前に記者会見で同席していたとなれば、その悲しみは驚きと共に深くなるのでしょうね。

その記者会見とは、人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の映画「劇場版ドクターX」(12月6日公開)の完成報告会見です。

そうそう、シリーズ集大成となる最後の作品なんですよね。

私も好きなドラマだっただけに残念ですね。

有名大学病院のブランド合戦や出世争いで医学界が弱肉強食の時代に突入した中、どこの組織にも属さないフリーランス、すなわち一匹狼のドクターが現れた。たとえばこの女。群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器だ。外科医・大門未知子、またの名をドクターX。

ドクターX

いやいや、このコンセプトだけでグイグイ引き込まれていきますよね。

そしてドラマに欠かすことが出来ない、極めて存在価値の高いキャストが蛭間重勝役の西田敏行さんでした。

プロレスに例えるとアントニオ猪木に対峙したタイガージェットシンですよ。

いや、クラッシュギャルズ・長与千種に対峙した極悪同盟・ダンプ松本の方が分かりやすいですね。笑

いずれにしても、人生に限らず、ドラマにも終わりがあること、これは間違いのないこと、不変の真理です。

どういうわけか、先日自分が亡くなる瞬間に立ち会いました。

不思議でしょ?

はい、もちろん夢の中での出来事なんですが、まぁそういうことも潜在意識の中にあるのかも知れません。

西田敏行さんは76歳ですが、私はまだ還暦60歳なんですけどね。苦笑

でも、繰り返しになりますが、人生に終わりがあることは不変の真理です。

だからこそ、「一日一生」ですよ。

魂込めて、でも時には力を抜いてね。笑。

明るく、楽しく、正しく、という人生を最後まで歩み続けたいものです。


おまけの写真はランチ紹介。八女にあるハンバーグ専門店「ミスタージョージ」さんです。ここの特徴は、とにかくオーダーしてから提供されるのが早いってことですね。もちろん、味もGOOD。おススメですね。

ミスタージョージ

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