2022.2/19(土)競馬AIによるダイヤモンドS・京都牝馬Sの解析未公開データ(ダウンロード可)+全レースHB指数・自動データ印+特別戦ラップ解析データ等
コチラでは
全レースのハイブリッド指数と自動データ印、
加えて一部特別戦のラップ解析情報と
重賞ラップ解析の各種内部データや
調教適性解析などのブログ未公開情報を
公開します。
※
『重賞データ穴馬』に選定される要件は
以前は『★』以上でしたが
印の配し方のアルゴリズムを変更したので
現在は『▼』以上となっています。
配信時点で6番人気以下の馬が
LINE配信馬の候補となります。
はじめに
コチラで公開している情報は
以下のようなモノです。
まず、特別戦。
毎週最低2レース以上の解析結果を公開しているのですが
ラップ解析の詳細情報を基に
昨年末には
3週連続で100万馬券的中者が出ました。
ディセンバーステークスでは
自動データ印高評価(LINE配信馬選定条件該当)馬の
ローザノワールが6番人気1着。
適性総合評価3位のヴァンランディが12番人気2着。
15番人気3着のソッサスブレイは適性総合評価6位の馬でした。
その前週の、師走ステークスの100万馬券を見ると
適性1位のバレッティが9番人気1着。
自動データ印で高評価のハギノアトラスが
13番人気2着。
12番人気のエブリワンブラックが適性2位で
残念ながらアタマ差4着でギリギリ400万を逃しましたが…
3着になったデュードヴァンはハイブリッド指数が3番手でした。
さらにその前の週も、
飛騨ステークスで
HB指数が4位だったイーサンパンサーがなんと16番人気で勝利。
HB指数トップのサンキューユウガが4番人気2着。
適性4位のビップウインクが11番人気3着となり、
3連単100万馬券となりました。
このような形で、
Monarch は荒れた時には特に
本領を発揮するコトが多いです。
その他特別戦のラップ適性マトリクスはコチラでご覧いただけます。
次いで、
ブログ未公開の自動データ印に関しては
以下の通り。
発信を始めた昨年末、
ホープフルステークスでは
自動データ印高評価かつLINE配信馬に選定された
ラーグルフが8番人気3着。
ターコイズステークスで
自動データ印高評価かつLINE配信馬に選定された
ミスニューヨークが勝利しました。
※
本来LINE配信馬は6番人気以下ですがこの馬は4番人気。
選定理由は配信(当日朝)時点で7番人気だったためです。
阪神JFでは
ブログの適性総合評価1位
ラブリイユアアイズが
自動データ印でも高評価となっていました。
中日新聞杯で
自動データ印高評価の2頭がそれぞれ
8番人気・10番人気で馬券に。
(シゲルピンクダイヤはLINE配信馬)
17番人気2着のアフリカンゴールドは
適性評価7位で
note限定公開の内部データで
調教適性高評価3頭のウチの1頭。
さらに好走馬全てが注目位置取りでした。
京阪杯で
6番人気ファストフォースが◎で3着
4・5着馬も高評価となっていました。
エリザベス女王杯で
9番人気3着のクラヴェルが自動データ印で『○』
7番人気2着のステラリアがLINE配信馬で『★』
同日の福島記念でもLINE配信馬のパンサラッサが5番人気で勝利。
次点の候補馬だったヒュミドールが6番人気2着となりました。
京王杯2歳ステークスで
自動データ印◎のキングエルメスが8番人気で勝利。
みやこステークスでは
ブログで公開している適性総合評価1位の
アナザートゥルースが10番人気3着。
公式LINEで配信している重賞データ穴馬指名の
ロードブレスが6番人気2着でしたが
その両方が
自動データ印でも重い評価が下されていました。
さらにその前の週は
日曜日の天皇賞・秋で
エフフォーリアが◎。
更にその前の重賞データ配信初週には
土曜日の富士ステークスでは
LINE配信馬の最終選考から漏れた
9番人気2着のサトノウィザードに
『○』が打たれていました。
※10番人気3着
タイムトゥヘヴンが
公式LINEで配信されたデータ穴馬でした。
自動データ印に関して
ご存じない方は
注意点などをよくご確認下さい。
公式LINEをご登録の方は既にご存じの
重賞のLINE配信馬は、
この自動データ印と同じシステムが基になっています。
全レースの自動印は全て
LINE配信馬と同じアルゴリズムで選定されております。
コチラの記事では、
重賞レースでLINE配信馬の最終選考に漏れた馬に関しても
確認するコトができます。
基本的には穴馬を導き出す為の造られたモノですが
人気馬の中から好走馬を導き出すのにも役立つコトがあります。
この記事の内容に関しまして
①
全てのレース(新馬・障害レースを除く)について
ハイブリッド指数と自動データ印(重賞含む)を
公開します。
新馬・障害レースに関しては
解析が不能な為、指数の算出ができません。
※
ハイブリッド指数とは
Monarch の解析のベースになっているラップ適性ではなく
能力や調子に関する指標です。
単純に高ければ強い
あるいは能力を発揮できる可能性が高い
というように見てもらって大丈夫です。
②
特に断りが無い限り
最低2レースの特別戦について
Monarch によるラップ解析の結果を
(ブログで公開している重賞の情報と同じ)
公開します。
解析にかけるレースに関しては
基本的には解析の信頼度が高そうなレースから選んでおります。
次に、出来る限り頭数が多いレースを選定するようにしています。
もし、解析して欲しいレースのリクエストがあれば
事前に教えていただければある程度対応可能です。
③
特に先行力が活きやすいと思われるレース
(ダート短距離の下級条件等)について
可能な範囲で位置取り指数・機動力の一覧を掲載します。
ただし、
この情報に関しては
毎回出せるかどうかは分かりませんし
何レース出せるかも分かりません。
公開するレースに関しては
より先行力が活きやすいコースを優先して出す予定です。
※以下はオマケ
④
ブログでは公開していない Monarch の解析情報
内部データなどを公開・解説します。
画像では見にくい場合もあるので
CSVやExcel等のファイルで
ダウンロードできるようにしています。
情報量についてはその時々でまちまちになると思いますが
参考になる可能性がある情報を
その都度、出来る限り提示しようと思います。
⑤
以前からリクエストが多数ありましたので
重賞に関する見解も簡単に付けさていただきます。
ただし、
コレに関しては、あくまでオマケであって
メインコンテンツではないですし
各所で語っている通り
私個人の馬券はギリギリまで悩むのが常ですので
話半分で見ていただければと思います。
追記完了時間や内容の濃さについても
その時々でまちまちだと思いますので
完全に未定となっています。
注意点①
自動データ印について
①
自動データ印は、
各所で再三お伝えしている通り
私個人の予想ではなく
機械的に振られた印です。
ハイブリッド指数に関わらず
好走率や回収率が高い注目ポイントが提示された馬に対し
該当項目が多い順に印が振られます。
機械的に振られる印なので
印が無数につく場合もあります。
それでも、私の方で勝手に削って出すコトはしません。
印が多過ぎて参考にならないコトもあるかも知れませんが
その場合は、無視していただければと思います。
②
印の種類は
◎○▲▼に加えて★☆△※。
普段、公式LINEで配信している
『重賞データ穴馬』に選定される要件は
これまで『★』以上でしたが
より分かりやすくする為に
アルゴリズムの変更しましたので
今後は『▼』以上とします。
なおかつ
配信時点で6番人気以下
というのが候補馬の条件です。
なので、
LINE配信馬の別候補馬を知りたい方は
その基準で確認していただければと思います。
コレまでと違い
◎○▲▼も複数印が入る可能性があります。
同時に、いずれの印も入らない場合があります。
特定の条件を満たした馬にだけ印が入るからです。
そのレースメンバーの中に
特定の条件を満たした馬がいなければ
当然印は振られません。
なので、場合によっては
全馬完全無印になる場合も
(確率はかなり低めですが)
理論上はあり得ます。
次いで★☆△※。
コレに関しては特に、
多数の印が配される可能性もありますが
それは、仕様であり
意味のあるコトなので
繰り返しになりますが
手動で勝手に削ったりはしません。
③
基本的に、自動データ印は
その性質上、
指数に付随する補助的なモノとなっておりますので
印情報を主として考えるのはあまりお勧めしません。
前述の通り、
特定の条件を満たした馬に印が振られるのであって
単純に強い馬に重い印が付けられるワケではないからです。
いわゆる『本命』『対抗』などという意味合いとは
ややイメージが違ってきますし、
◎だから堅軸
というようなコトはありません。
なので、ベタ買いも推奨しておりません。
コレまでの結果を見ていただいても分かる通り
◎○▲▼の馬が人気で走るコトもありますし
大穴で激走するコトもありますが
無印でも指数上位の馬 や
人気薄でも指数の順位が高い馬 など
好走馬の出るパターンは色々あって、
一定ではありません。
まぁ競馬なので当たり前ですが。
人気や実績・能力なども
一切考慮されず振られた印となりますので、
例えば2桁人気であれば
目も当てられない結果になるコトは
多々あります。
人気や指数が低い馬に重い印があれば
穴馬として一考。
人気や指数が高い馬に重い印があれば
軸候補として一考。
など
それぞれの予想法や馬券手法に合う形で
思うように使っていただければと思います。
今回の記事をご覧になる上で
実際にどういった情報が掲載されているのかを知りたい方は
コレまでの公開情報とその結果を
以下に掲載しておりますので
そちらをご覧下さい。
これまでの実績
全レースの情報公開を始めてからの実績は
以下でご確認いただけます。
時間の関係で公開できていないものも多数あると思いますが
タイミングを見つけて少しずつ更新していきたいと思います。
特別戦・ラップ適性マトリクス結果一覧
https://blood-d.com/data/archives/category/matrix/
(2021年11月6・7日)
https://blood-d.com/archives/hybrid20211106
(2021年10月30・31日)
https://blood-d.com/archives/hybrid202110
(2021年10月24日/日)
https://blood-d.com/archives/hybrid20211024
(2021年10月23日/土)
https://blood-d.com/archives/hybrid20211023
(2021年10月17日/日)
https://blood-d.com/archives/hybrid20211017
(2021年10月16日/土)
https://blood-d.com/archives/hybrid20211016
(2021年10月10日/日)
https://blood-d.com/archives/hybrid20211010
また、
重賞の情報につきましては
普段から
ラップ解析ソフトMonarch のブログにて
無料で公開しておりますので
必要な方はそちらをご覧ください。
元々 Monarch をご存じの方からすれば
今更の話ではありますが
ハイブリッド指数は Monarch が提供するコンテンツの
ごくごく一部でして
その他の情報も含めたソフトの解析の詳細は
本体のブログの方に公開されています。
競馬AI・ラップ解析ソフト Monarch について
ご存じ無い方も、
ご興味がありましたらご覧ください。
注意点②
情報公開の順序につきまして
①
扱う情報量が膨大なので
基本的には、一気に全てを掲載するコトはできません。
出てきたモノから順に公開していきます。
混乱を来す可能性があるので
全ての情報を書き切ってから公開してくれ
と思われる方もいらっしゃるかと存じますが
全てを載せきる前に公開するのは
出来る限り早く情報を知りたい方の為です。
馬券検討(予想)や馬券購入のタイミングに
制限のある方もおられるかと思いますので
(当日は仕事で前日しか予想・馬券購入ができない等)
見たい方が出来る限り早く情報にアクセスできるようにするため
出てきたモノから順番に公開する形をとっています。
ご覧になられたタイミングによっては
情報量が不足している場合もあるかと思いますが
ご了承下さい。
②
ハイブリッド指数に関しては
基本的に、公開された時点で確定情報となります。
しかしながら、
自動データ印は当日の状況(馬場・オッズ等)を
取り込んだ上で
最終的な判断を下す要素が含まれています。
その為、前日夜段階では、
印が出ていてもそれは確定情報ではありません。
一応、ハッキリ分かるように
『※未確定情報』というコトは明示しますので
ややこしいですが誤解の無いようにお願い致します。
なお、
当日朝に自動データ印が再調整された場合でも
前日夜段階で印を打たれていた馬が
当日に無印になるコトはありません。
何かしらのポイントに該当しているという事実は
変わらないからです。
しかしながら
前日無印だった馬が当日朝に印を振られる可能性はあります。
なので、
前日と当日で一定の変化がある場合もありますが
一方で、
ほとんど変化が無い場合や、全く変化が無い場合もあります。
前述の通り、
印が入っていた馬が無印になるコトは
(エラーが見つかった場合を除いて)
基本的にありませんが
相対的に印の評価が下げられる馬は出てくる可能性があります。
(◎だった馬が○や☆になる 等)
非常にややこしいですが
その点をご理解いただいた上で情報をご参照下さい。
自動データ印を含めて全てが確定したレースには
『※確定情報』と明示するようにします。
情報が最終的に確定するのは、基本的に当日朝です。
その点もご理解いただければと思います。
ラップ適性などの解析結果については
早い段階でご覧になられた場合は、
それが特別登録時点の情報である可能性があります。
基本的に
枠番が振られたラップ適性一覧が掲載されていれば
その解析結果は確定情報となりますが
それ以外の場合は、
登録段階の未確定情報である可能性が高いですので
その点もよくご確認下さい。
現在の情報公開状況について
現在、
基本的な情報は全て出揃っています。
ハイブリッド指数と自動データ印は
特別戦・重賞含めて全て公開済みで
全て確定情報。
特別戦のラップ適性解析については
東京10R・金蹄ステークス
阪神10R・播磨ステークスの
解析結果が公開されています。
重賞レースについては
ダイヤモンドステークス
京都牝馬ステークス
共に
ブログ未公開情報等が公開されており。
ダウンロードも可能となっております。
京都牝馬ステークスについては
エラーが出たので時間を要しましたが
何とか午前中に出し切れました。
見解を長々書く時間は無かったのですが
一応、コチラで今回しているデータに準拠した話を
簡単にだけ書いています。
内容についてのご意見やご質問、
ご希望などに関しては
随時受け付けております。
コメントでも Twitter からでも 公式LINEでも
構いませんので
気兼ねなくご連絡下さい。
ここから先は
¥ 280
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?