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メディアで「モノを売る」ために欠かせないライター必須テク『間接メッセージ』

相手が自発的に商品やサービスをポチってしまう
『間接メッセージ』って知ってます?


『直接メッセージ』と
『間接メッセージ』の違いを知り、


意識的に使い分ければ、


・ポストでも
・SEOライティングでも


あなたの紹介する
物やサービスが売れやすくなるんです!


このnoteでは…

SEOライターが
『間接メッセージ』を使いこなして


・メディアのCV率UP
・記事の滞在率UP

これらを
達成できるような
「訴求方法」を紹介します!



結果…

文字単価が上がったり、
他の作業を巻き取れたり、


Webライターとして
仕事が充実した状態になれるはずです。


それでは、いきましょう。




直接メッセージとは?


簡単に言うと
【指示】です。


もっとイヤな言い方をすると
【指図】とも言えますね…


たとえば、
SEOライティングでこんな訴求があると
あなたはどう感じますか?


「(サービス名)〜を使いましょう」
「(サービス名)〜を買ってください」


どうです?


なんか命令されてるみたいで
イヤじゃないですか?


僕なら
「意地でも買うもんか!」
って思っちゃいます…



直接メッセージは
「行動を指示する言い回し」なので
上から目線の印象を与えやすいです。



ただ、
書く側からすると…


直接メッセージって、
馴染みがあるので
めちゃめちゃ使いやすいんですよ。


なので、
本気で意識しないと
ついつい直接的に『指示』してしまうんです。


指示される → 関係ないと思われる → 行動しない → CVしない

こんな感じで
直接メッセージばかり使うと
サービスを売れないライターになってしまいます…


致命的ですよね。




間接メッセージとは


こちらは
簡単に言うと
『提示』です。


SEOライティングで
具体例を出すと…


「これを使えば、〜の不安がなくなりますよ。」
「この一手間で、〜がスムーズになります。」
「詳しくは〜の記事でまとめています。」


どれも
直接的に行動を促してないですよね。


間接メッセージは…

悩みの解決策を
そっと『提示』する訴求
です。


「行動の先にある未来」を
一瞬で理解できるので、
読者が行動しやすくなります。



ーーーーーーーーーーーーー

【共感】
〜で悩みますよね

  ↓

【紹介】
〜は、〜といった特徴があります

  ↓

【訴求】間接メッセージ
(サービス名)〜を使えば、不安が解消できますよ。


ーーーーーーーーーーーーー


こんな流れで
悩み解決に繋がるサービスを
そっと提示すれば、


「まじか!これなら解決するかも!」

って、
思わせられるんです。


結果、
読者がメディアの商品を
「ポチッ」としてしまうわけですね。


最高です。




そもそも論ですが…


メディアが
Webライターに記事を発注する主な目的は、

【メディアの商品やサービスを売ること】です。


どんなにロジカルに説明しても…
どんなにおしゃれな言い回しでも…


結局、
ものやサービスが売れなければ
メディアにとっては「損失」です。



なので…


命令するような
「直接メッセージ」よりも


悩んでいる読者に
そっと手を差し伸べるような


「間接メッセージ」の方が
ものやサービスをポチらせやすいです。


結果的に、
あなたとメディアが
Win-Winの関係になれるでしょう。



まとめ


・SEO記事 → 読者
・ビジネス → お客さん
・日常会話 → 目の前にいる人


言葉を使って
相手のアクションを促すなら
『間接メッセージ』が効果的です!



共感 → 紹介 → 訴求

この流れで最後にそっと…

「行動したらこんないいことがあるよ」と
一瞬で理解させられる訴求を意識しましょう!



相手の行動を促せたら…


結果的に、
あなたの信頼度や収入のUPにつながります。


以上です。


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今回の感想等は
『XのDM』で
送っていただけると嬉しいです。


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