中納言家持(ちゅうなごんやかもち)とは?
中納言家持(ちゅうなごんやかもち)とは?
生没年:718年頃~785年。
本名は大伴家持(おおとものやかもち)。
★系図
大伴家持・大伴坂上大嬢は、いとこ同士で結婚。
※お名前の読み方
中臣 可多能祜(なかとみのかたのこ)
中臣御食子(なかとみのみけこ)
大伴咋(おおとものくい)
大伴長徳(おおとものながとこ)
大伴安麻呂(おおとものやすまろ)
巨勢郎女(こせのいらつめ)
大伴宿奈麻呂(おおとものすくなまろ)
石川内命婦(いしかわのうちみょうぶ)
大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)
大伴坂上大嬢(おおとものさかのうえのおおいらつめ)
大伴旅人(おおとものたびと)
大伴智仙娘(おおとものちせんのいらつめ)
丹比郎女(たじひのいらつめ)
774年、左京大夫を務めました。
中納言(ちゅうなごん)というのは、役職の名称です。
当事の日本の国家機関に「太政官(だいじょうかん)」という組織があり、
その組織の中の役職のひとつです。
三十六歌仙のひとりです
万葉集の編者と言われています。
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