「ふつうに」「ちょっと」「なんで」
2022/06/06
真剣に取り組んでいる人の周りでの発言は、特に注意しなければならない。
「普通に興味あって」「ちょっと頑張ってみようかなと」「なんで上手くいかないんだ」
時と場合やニュアンスにもよるが
このような言葉を発した時、同じことに真剣に取り組んでいる人の耳に入ると、とてつもない不快感を与える可能性がある。
理由は簡単で、熱量の違いだ。
その違いがあることはしょうがない。
ただ、周りに熱量の違う人がいて、どう思うかわからないということを頭に入れておくべきだろう。
ポロッと出た無関心が、照れ隠しの一言が、努力と釣り合わない不満が
人の怒りに火を灯すことは少なくない。