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暴落食らったら逃げる方法

尊敬する塩漬けマンのブログより抜粋
自分がもたもたして逃げれなかったので忘れないように記録する。

さて、絶賛捕まっているispaceですが、前場のPTS(Chi-x)の早押し大会に参加してispaceを辛うじて利確で離脱完了しました(※イベドリ前に半益した分も含めて総損益は+50万ぐらい。投資資金は100万、リバ取りで一泊二日で100万追加で多い時でも200万しか使わず二連ストップ安喰らったのに短期間で50万抜いてるのでリスクに対してリターンが大きい、しかも効率的な事が分かります。これが投資では出来ない投機の力です)。
↓出来高2000株の内、600株が塩漬けマンの売り


※最終的には出来高24700株だから早めに注文出した人は大抵逃げれてたようです

昨晩PTSに売りを出していましたが楽天証券なので17:00からでは約定するはずもなく、24時になった瞬間に東証の方で成行売り注文をを出していたのですが、朝一気配を見てとても比例配分で当選するとは思えず・・・
その時点で8:20からのPTS(JNX)の早押し大会に参加すれば良かったのですが・・・
そこでPTS(Chi-x)の方を見てみると600株ぐらい1071円に買いが出ていました。
Chi-xは東証の株価(気配値含む)の±10%で売注文・売買をする事が出来ます。
つまり、ザラ場にリアルタイムで値幅制限が変動し売注文を出せる株価が変わるという事です。
※買注文は前もって当日の値幅制限一杯に出せる模様
ザラ場のispaceの東証のストップ安は9:36でしたので、時計を睨みつつ9:36になった瞬間に1071円で売り注文を出したら約定してくれました。
電波時計やNPTで1秒の狂いもなく時間を知るのって大事ですね。

売り買いの枚数が拮抗してたら誰よりも早く東証に注文を出して並べば比例当選しますが、かけ離れている時は以下のそれぞれの時間で早押し大会に参加しないといけません。
①PTS(JNX)で8:20の早押し大会
②PTS(Chi-x)でザラ場の早押し大会
 ※株価制限は東証株価の±10%なので注意
③PTS(JNX)で16:30の早押し大会
 ※SBI限定。楽天は17:00からなので無理

今回のispaceで言えば塩漬けマンは昨日①②、今日①②の4回のチャンスがあったのに、最後の1回しか早押し大会に参加しなかったのは大失敗でした。
奇跡的に昨日の①で売れてたら30万円以上含み益を守れてました。

さて、それでは草刈りシーズンが始まり平日夕方・休日は地獄の草刈りスタートなので今日はこの辺で。
投機家の皆が値幅4倍のispaceのマネゲにPTSで戦っている間に、塩漬けマンは草刈りで雑草と戦ってきます!(*`・ω・)ゞビシッ

でも、次の日のザラ場で、1082で寄って、高値1144。
株って難しい。

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