特質系は召喚士と考えれば?
最近AIに頼りすぎてる。便利。
ネオン、パクノダ、ネフェルピトー、ツェリードニヒ。
彼ら特質系は念獣や物を具現化して使っている。クロロも本と栞を具現化している。
特質系はサポート要員的な、召喚士のような面があるのかもしれない。
ナニカもお願いを聞くことで、いろいろなものを「召喚」してくれると考えることもできる。
では、今回クロロが言っていた「盗賊の極意」のレベルアップについて。カキンのお宝を狙っていて、その3つのうちどれかがレベルアップ要因になるのかもしれない。
どうやってレベルアップ(召喚)するのか?答えは簡単、ジップロック。本をジップロックに入れて戦えば、汚れから本を守ることができる。クロロが几帳面ならあり得るだろう。
次に考えるのは、「発」だけでなく記憶ごと盗むこと。まぁ、これもないかもしれないけど、盗んだ本がさらに詳細になり、記憶が読めるようになるとか。
最後に「盗賊の極意」が「盗賊の絵日記」にレベルアップする。これは最強が故に採用されない可能性がある。読み聞かせをすれば仲間と共有できるわけだから。読書家から紙芝居士にジョブチェンジして、仲間にバフをかけることも可能だ。
フランクリンは指から「密室遊魚(インドアフィッシュ)」を大量に打ち出せるとかヤバすぎるし、マチは裁縫の技術を生かして不思議で便利な「大風呂敷(ファンファンクロス)」を使うかもしれない。これもスゴい。
これで分かるように、一番有用なレベルアップはジップロックの追加に違いない。