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ふわふわな女の子の話。

思い出の備忘録。

なんとなくやり取りをしていた彼女。
写真を見てもまあかわいいかな?
半分くらいしか顔見えないけど…

突然のお誘いにも2つ返事で「いーよー」とノリの良さ。
ファッションビルで販売をしているいわゆるアパレルの女の子。
短めのパーマ金髪、メイクはチークの位置高め、テンション高め。あと、おむすび好きそう。
話上手でほめ上手。さ、さすが販売員さんおそるべし。

そんなことを思いながらお酒は進み、終電時刻近くに。
相手の本拠地の近くだったので、自然とお邪魔する流れに。
コンビニによって必要物資を買い込む。
お酒、おつまみ、水。
「ちょっと片付けるから外で待ってて!」
とそそくさと部屋に入る彼女。
その間ちょっと肌寒い季節に外で待ちぼうけ。
(コンビニで待ちたかったな…)
そんなことを思いつつ中へ。

広くてきれいにしている女の子の部屋。
いいに匂い。
ちょっとお酒を飲みつつ、シャワーを浴びて部屋の明かりを消し、あんなことやこーんなこと。

その後何度か会って、飲みに行ったりしたけど徐々に連絡が減り、いつの間にか連絡をとらなくなったな。
お互いにいい人と巡り合ったってことね。

おしまい。


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