一秒の言葉で人生が加速した話
先日、師匠である西田光弘さんが広島に来られました。
僕の8月26日のセミナーのすべての素は西田さんのコンテンツから学んでいます。「夢について」「夢の定義」「夢実現の5段階」「仮決め」などなど。僕自身が18年間モヤモヤやりたい事が分からず、決められずいた状況を打破してくれたのはすべてこのコンテンツのおかげ。(そして、それを頑張って学んだ過去の自分のおかげ。ありがとう、自分^^)
僕が座っているテーブル。5人くらいで話していました。隣の人に夢の話を聞いたり、質問をしたり、自分の中で改めて「夢・やりたい事を具体化する方法」の種を手に入れた感じ。
しばらくしたら、僕らのテーブルに西田さんが来てくださり、話に華が咲くわけです。広島の方言の話、英語での言い回しや日本語より英語のほうが意味がはっきりしているなどなど。ワイワイ楽しく時間は過ぎていきました。
どれくらい話した頃か忘れましたが、ある方が「夢」について西田さんにちょっと質問をしたんです。軽く「これってどうなんですかね?」的な感じの質問。それに対して西田さんは一言。
「夢の事ならタガーに聞いて~」
Σ(゚д゚ )
なんか、ものすごく認められたみたいで嬉しかった。ほんの他愛のない一言。言葉にしたら1秒もないくらいの一言。
でも、今まで僕が努力してきたことがすべて認められたみたいな!
めちゃくちゃ嬉しい!
これからももっともっと努力して、僕のような18年間の苦しみを感じている方へこのコンテンツ・情報を伝える!絶対お伝えする!!と思いました。
いや、「思いました」だとちょっと違ってて、「決めました」ですね。決意!自分の未来を決めることが出来た瞬間です。
「自分の未来を決める」
「ものすごく苦しい体験」や「努力して努力して苦労した結果」がないと「自分の未来は決められない」わけではないし、時間をたくさん投入しなくても、お金をかけなくても、すごい才能がないと出来ないわけでもないと思うんです、自分の未来を決める事って。
本当に文字で書くと伝わりにくいと思うのですが、「決める」というよりも「決まっちゃう」。とりあえず、これでいこっかな~。と決めたことが人生を変えていく基礎を作ってくれる気がします。
コツコツ積み上げている最中にポッと背中を後押ししてくれる言葉。後で振り返るとそこが「ターニングポイント」だったなと気づくような感じですね。
自分の未来を決める、人生を決断する
こう書くと大仰な感じです。自分の未来は「今の積み重ね」で近づいてきます。僕の場合、8月26日のセミナーの準備を積み重ねている中で西田さんからの「夢ならタガーに聞いて~」という言葉を聞くことが出来ました。(今も書いていてすごく嬉しい)
積み重ねる量が多ければ、早く到達出来て、積み重ねる量が少ないと到達するのが遅くなる。シンプルな理屈だと思うんです。時間にしたら一秒。
僕にとっては何よりの宝物を手に入れることが出来た懇親会でした。
引き続き、セミナーの準備をしてまいります。ふんだんにこういう話を盛り込みながら「夢・目標・やりたい事の具体化」の仕方を学ぶことができます(^^) 良ければ8月26日、ご参加ください!