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起業をした理由→僕と同じ過ちをしてほしくない!!

先輩経営者さんと7日間更新しあいましょうね!
と約束して、2日目。
今日も約束を果たせそうでホッとしています。

僕は今年の5月(2021年)から「情熱アシスト」という会社を立ち上げました。今、会社員だけどこれから起業をしたいと考えている人に向けて、アシストをしたいとの想いで起業しました。

起業の理由は2つあり、
僕が会社員→起業まですごく時間がかかってしまったのが一つ目。
2つ目は起業をする時のボタンの掛け違いが存在するのでそれを伝えたいなと思ったのです。

会社員から起業するまでにかかった時間は約13年。
大学を出て、2年ほど公務員を目指し、それから会社員になります。
採用してくださった会社にはすごく感謝していて、箸にも棒にもかからなかった僕を育ててくれた。これは本当に感謝しています。

感謝すると同時に、だんだんと自分もいつか起業をしてみたいと心の奥底で気づくか気づかないかくらいの小さな灯が灯っていきました。
2019年、7月に週末起業として自分でお仕事を開始。
2021年5月に起業となりました。

その13年間で行動出来なかった経験を沢山しました。
周りを見て、自信がなくなることもいっぱいありました。
その度に助けてくれたのが、理解してくれる先輩経営者さんたち。

そういう先達の諸先輩の胸を借りながら、
雇ってくださった会社の社長さんからもすごく大切にして頂きました。

その中で学んだもの、事を次に会社員から起業を考えている方にお伝えしたい。こうすれば、僕の様に時間を浪費することなく最短距離で夢を目指して行動出来るようになります。

2つ目のボタンの掛け違いにも重なってくる話なのですが、「起業を準備する」時にした方が良い事、しない方が良い事はネットで沢山書いてあります。

でも、先に決めておくべきこと。僕が知った目からウロコの先に決めておくべきことは全くと言っていいほど、書いてありませんでした。

知っておくだけで回避できる問題ってあります。

知らないといつまでも気づけない。
気づけないから、問題だと認識できない。
そういう事も世の中に沢山あります。

僕が伝えたいのは、「1人型」で起業を考えている会社員の方に階段を登るように一つ一つ学び、実践すれば、起業の決意が出来、起業をすることがゴールではなくその先にある経営することで手にできる「果実」までをも見据えて動けるようになります。


その第一歩として、夢のたまごを見つけましょうと伝えます。
毎日メルマガを配信しているので、まずは夢のたまごの言語化について読んでみてください。特に今日何をしたらいいか分からない方にはお役に立ちます。


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田頭 和茂(タガー)
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