【ユニアリ】ことてまさき
この記事の画像はユニオンアリーナ公式より引用しています。
こんにちは。じょんです。
今日は学マスのことてまさきデッキについて考えていきます。
自分が学マスの信号機大好きっていうのもあり、新弾始まったら真っ先に組みたいと思ってるデッキです。
ティーチング会で触った感じ、青生徒会に対しても十分戦える性能をしてると感じたのでかなり期待してます。
ことてまさきとは
シャニマスでいうイルミネ。
このゲームの顔+2人のユニットです。
ユニット名はまだありません。
赤いのが花海咲季。さき。
青いのが月村手毬。てま。
黄色いのが藤田ことね。こと。
3人あわせてことてまさき。
覚えて帰りましょう。
どういうデッキなのか
簡単に言えば、
・4000メンコして効果でドローしまくってFinalとSpecial押し付けてインパクトとすり抜けでボコボコにする
こういうことが出来るデッキです。
また、咲季を含めた実質的なレイド(速攻)が12枚採用かつ、ことねでのレイド元展開からのレイドなど、スムーズな動きが出来るので、かなり早いプレイが出来るのも特徴です。
先3からFinal使わずに4000を3面(内2枚アクティブ)立てることもできます。
採用カードについて
ことてまさきのデッキを組む上で、採用するかしないかで悩むカードがいくつかあります。
3/1 2個玉で咲季がいれば4000。
このデッキは咲季が基本的にフロントに立っていることが多いので相性も悪くは無いイメージ。
山上ルック+上か下かに操作が出来る
再現性を高めてくれる1枚です。
ドロートリガー持ちなのも優秀です。
アクティブ2個玉です。
最高エナが4なのでそこまで優先的に入れる必要が無い気もしますが、入れて悪いものではないです。
現状ドローが豊富で2個玉が4枚だけでもアクセスできると考えているので採用はしていません。
使ってくうちに考えが変わって入る可能性はあるかもです。
山上3枚を見て好きなカードを1枚上に置けます。
こちらも再現性を上げてくれるカード。
ステップ持ちの2/3000。
序盤のあまり受けたくない攻撃を受けなくて済みます。
2エナというのが優秀で、先2から出せるので相手の後2の前出しからの殴りを防げます。
さっきの佑芽と合わせて使うと4000アタック時ルーターになってくれます。
4000メンコを更に加速できるので悪くはなさそうですが枠がそこまでないですね。
先2で繋ぎで出しながら2個玉にアクセスしにいけます。
2個玉が4枚採用なのでそれを出せないとエナジー管理の苦しい試合となります。
なのでそこにアクセスしやすくなるこのカードは偉い。
欠点としてSRの咲季、手毬、ことねどれにもアクセス出来ないのでこのルックで見えてしまった場合下に行ってしまうことになります。
かなり嫌ですね。
山札6枚見て咲季、手毬、ことねを1枚ずつ持ってこれます。
イベントになった代わりにめちゃ強くなった初星学園です。
このデッキのドロソが多いこともあり、エクドロターンに代わりに使えたりしたらめちゃ強いと思います。
現状のデッキレシピ
パンプで4000作りまくって殴りまくり型
序盤の無駄なライフ受け守ってアドを得よう型
安定感上げながら4000ラインも多いよ型
レイド絶対に引っ張ってくる型
カードプールがまぁまぁ広く、レイド元の枚数をどうするか、2個玉をどうするか、名称をどうするかなど、安定を取るか取らないか、サーチによって安定性を上げることで擬似的に自由度を上げるかなど、デッキとしての構築の自由度が高く、それ故に人によって大きく構築が変わるのではないかと思っています。
自分は現状では2/1ことねによるパンプ型と佑芽採用型が安定かなと思っています。
実際始まってみないと分からないですね。
理想の回し方
先行前提で取り敢えず話します。
・1ターン目
1.0エナ。手毬を優先的に置きたいです。
・2ターン目
1.1エナことねでサーチ。
レイドことね、3/2手毬、SR咲季の中で不足しているものを持ってきます。
2.名称が整うように任意のキャラを置く。
・3ターン目
1.2個玉の咲季を置いて1ドロー。
2.ことねにレイドをして効果で3/2手毬を軽減して展開。効果で1ドロー。
・Finalがない場合
3.咲季をフロントにアクティブ登場。
4000打点3面(内2個アクティブ)の盤面が完成。
・Finalがある場合
3.FinalでAP回復。
4.咲季をフロントにアクティブ登場。
5.手毬をレイドさせる。
4000打点4面(内3個アクティブ)の盤面が完成。
手毬をレイドさせれたら、キャラだけで合計3ドロー出来ます。手札の総数は－2枚と展開力に対してそこまでの減りではないため手札を温存しながらかなり強い動きが出来ます。これがこのデッキのいいところですね。
その後は豊富なドロソを活用してSpecialやFinalを引いていき、インパクトやすり抜けで確実にダメージを与えてやりたいことを押し付けながら勝ちましょう。
(自分のやり方で戦う)
まさに王道デッキ。
おわり
まさに三者三様
ことてまさき、王道ながらしっかりした強さがありそうで楽しみです。
みなさんも今から「がむしゃらに行こう！」を聞いて気分を高めましょう。
それでは。