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【あと2名】フィールドワーク型プロジェクト「ヒグチノブユキの縄文研究室」

うまくいく人は「霊性」で生きている!

プロデューサーの長倉顕太です!

神秘建築家/和製シュタイナーの
ヒグチノブユキさんから

日本人のルーツである「縄文」を学ぶ
フィールドワーク型のプロジェクトを始めます。

というのも、

ヒグチさんのシュタイナーや縄文の話

だけでなく、
最近、プロデュースしている

・出口王仁三郎
・OSHO
・吉方位

などの話を聞いて
思っているのが

うまくいく人は「霊性」で生きている、
何かしらの「霊性」を大事にしている、

ってこと。
それは、

無意識かもしれないし
表では言わないだけかもしれない。

だけど、

何かしら「霊性」的なものを信じている人

はうまくいっている。
オレなら、

・運
・流れ
・直感
・場所

を重視している。
これを人によっては、

・波動
・エネルギー
・スピリチュアル
・センス
・気
・オーラ
・魂
・神

という言葉を使うだけ。
つまり、

「感覚」的に生きる
「感じる力」をつける

のはこれからの時代
ますます重要になってくる。

「理解できないこと」しか現実は動かせない

先日、大阪の中学校で講演をしてきた。

そこで話したのは、

「世界を広げよう」
「やったことがないことをやろう」

という話。知らない学校には行けないし、
知らない職業で働くこともできない。

これは、大人も同じ。

・理解できないこと
・やったことがないこと

をやらないと世界は広がらないし、
現実を変えることはできない。

よく相談なんかを受けていても、

「それって、やる意味があるんですか?」

みたいなことを言う人もいるけど、

「理解できないからこそやるんだよ!」
「意味がわからないからこそやるんだよ!」

じゃないと、過去の繰り返しでしかない。

「霊性」の話に戻すけど、
霊的なこと、スピリチュアル的なことは

・言語化されていないもの
・根拠がないもの

だから、

「感覚」

が大事になってくる。

「フィールドワーク型」にこだわる理由

ヒグチさんとやる縄文企画を
フィールドワーク型にしているのは、
「感覚」「感じる力」を取り戻すには

・体験しないとわからない
・行かないとわからない

から。縄文時代は、
文字がなかったこともあり

なおさら
「体験しないとわからない」ことだらけ。

「言語化の本」が
今ベストセラーになっているけど、

一方で、
言語化できないものが無視されているんじゃないか?

言語化できるもの、
根拠があるものだけの人生はつまらない。

なので、

ヒグチさんの縄文研究室

では講義は最初だけ。
あとは、フィールドワークメインのプログラムにしました!

ヒグチさんと一緒に、

・遺跡
・アート
・神社
・建築
・土器、土偶

なんかを見ながら、

「霊性」に目覚める。
「感覚」を取り戻す。
「直感、センス」を磨く。

なにより、

日本人のDNAにある縄文人の霊性

はオレたちのルーツなわけです!
なのに、歴史もウソだらけで誰も教えてもくれません!

日本人のルーツを体験しながら学ぶ。

オレ自身も縄文は知らないことばかり。
ヒグチさんと一緒に縄文を学びましょう!

縄文が世界を救うかもしれない!

ヒグチさんとの対談の中で、
このようなことを話してくれました。

日本の経済は傷んじゃってるけど、もし残されている道があるとしたら、例えば、世界で起こる戦争の調停役を買って出る。国際的なポジションを上げていく。それができるのは縄文人のDNAを持っている日本人しかいないのかなと思う。ちょっと飛躍かもしれないですけど期待したいですよね。

縄文人の考え方、霊性、文化が世界を救うかもしれない。
これができるのは日本人のDNAにある縄文文化。

争いを好まないDNAを持っている日本人だからこそ、世界に向けてできることがあるわけです!

縄文人は戦争をしなかっただけでなく、

身体的に不自由な子どもたちには
ケアをしていた

ということも、縄文遺跡の発掘からわかっています。
つまり、縄文人は、

・戦争しない平和な生活
・差別もないホスピタリティのある生活

を送っていたわけです。
これだけ平和で優しい縄文人は、
どのように過ごしていたのか?

「所有」という概念がなかった!

人類はいつから「所有」をすることになったのか?

この「所有」という概念が
生まれたことで、

人類の争いが大きく広がっていく
わけです。

「土地と余剰食料の所有が、戦争の引き金となった。これらの資源は集団の生存を左右し、時には他の共同体から奪うことが正当化された。」


ジャレド・ダイアモンドの
『銃・病原菌・鉄』でも、

農業による「所有」が生まれたことで
戦争が始まったということが書かれています。

実は、一説によると、
縄文人が稲作を始めなかったのは、

稲作による奪い合いや
争いを避けるために

「あえて稲作をしなかった」

ということも言われています。
縄文人の暮らしの中で徹底的に
されていたことが、

所有をしない

ことでした。所有をせずに、
富はみな平等にわける

共有(シェア)の文化

だったわけです。

だからこそ、

1万3000年も戦争をすることなく
平和な時代を続けることが
できたわけです。

縄文人の「所有をしない生き方」を支えていたのが、
彼らの「自然との向き合い方」です。

これが、

縄文人の精神

であり

日本人のDNA

でもあるわけです。

日本人のDNAは縄文人のアニミズムにある

アニミズムとは・・・

人間以外の生物や木、石など、あらゆる物に魂や精霊などの存在を認め、それらに対する信仰を指す思想や宗教の原型のひとつです。

よく日本人の思想のルーツと
言われるのは、神道(しんとう)です。

これも縄文人のアニミズムが
元になっていると言われています。

神道の特徴は、

万物に神が宿っているという
多神教的な考え方。

日本人が古くから
自然を大事にしていたのは、

神道的な思想が受け継がれている

からです。

そして、
縄文人も

「自然を大事に」
「自然を守りながら」

生活をしていたことが
わかっています。

狩猟採集生活であっても、
必要最低限にして森林を破壊せず

持続可能な衣食住

を送っていました。
もし、

・採れるだけ採る生活
・獲れるだけ獲る生活

を送っていたなら、
その地の資源がなくなり次第
移住しなければいけません。

つまり、定住もできないわけです。

縄文人が、
自然を大事にしてきた考え方。

それが、

アニミズム

であり、この考え方が、
時代に求められている生き方です。

日本人のDNAに目覚めて
幸せに生きるために!

縄文人が大切にしていたことを振り返ってみると、
現代社会に求められているものばかり。

縄文人の特徴をまとめると・・・

・縄文人は1万年以上戦争をしなかった
・縄文人は持続可能な衣食住を作っていた
・縄文人は所有をせずに共有する文化を持っていた
・縄文人はホスピタリティで溢れていた
・縄文人は文字を使わずクリエイティブだった

一方で、現代を生きる私たちは・・・

・現代人は戦争をし続けている
・現代人は自然破壊を繰り返している
・現代人は所有をすることに必死
・現代人は利己的に生きている
・現代人はクリエイティブじゃない

今こそ、縄文人の歴史生き方
学び「日本人のDNA」に目覚めるときです!

現代資本主義社会の問題を見ても
縄文人的な考え方が求められています。

  • SDGs

  • エコ

  • 平和

  • 格差のない社会

  • 差別のない社会

これらすべて「縄文人」の
歴史と生き方に答えがあるわけです!

そして!

日本人がルーツに目覚めるために
「縄文の歴史・生き方・思想」が学べる講座を

和製シュタイナー/神秘建築家
であるヒグチノブユキさんにつくってもらいました。

古今東西の歴史と思想から
「縄文」を教えてもらいます!

なぜ、シュタイナーの専門家である
ヒグチさんに「縄文」研究室を
つくってもらったのか?

シュタイナーの教えと縄文文化には
共通点や似た思想が多いことはもちろん。

ヒグチさんはシュタイナーだけでなく、
神道、仏教、キリスト教、ユダヤ教まで

古今東西の歴史・思想・宗教

にも詳しくなんでも知っている人です。

ヒグチさんのシュタイナー講座でも、
日本のカルチャーと一緒にシュタイナーを解説してくれています。

日本と西洋、西洋と日本の
歴史と文化を行き来しながら
教えられるのはヒグチさんだけ。

そして、

今回は「縄文」の歴史・思想を
いろんな視点から学べる講座になりました。

縄文文化を通して、

  • 社会との向き合い方

  • 自然との向き合い方

  • 芸術との向き合い方

  • 霊性との向き合い方

を学び資本主義社会で幸せに生きる
日本人のDNAを目覚めさせましょう。

それでは!

ここからは具体的なプログラムの
内容です。

ヒグチノブユキの「縄文研究室」
プログラム内容

フィールドワーク式で
日本各地の縄文文化、歴史を学べる

ヒグチノブユキの
縄文研究室

の詳細を発表します!
今回は、

・ヒグチさんのレクチャー
・イスラエル/ユダヤ遺跡のある
 淡路島ツアー
・太陽の塔を作った岡本太郎
 ゆかりの大阪ツアー
・世界文化遺産 青森の三内丸山
 (さんないまるやま)遺跡

を実施します。それぞれの詳細は以下の通りです!

1、縄文の歴史&文化レクチャー
(東京都内)

まずは、都内で開催する
ヒグチさんの講義で、

・縄文の歴史
・縄文の文化

を学んでいただきます。

3月9日(日)13時から、
たっぷり4時間の講義で余すところなく
レクチャーしてもらいます。

ヒグチさんが教えてくれる内容を一部だけ以下に紹介します!

<お伝えする内容(一部)>
・東京の都市と縄文の記憶
・江戸の結界と風水について
・北斗七星と日光東照宮のつながり
・明治以降の都市開発と結界の破壊
・縄文人の暮らしと社会
・歴史教科書のウソ?縄文人の真実
・縄文の言葉とコミュニケーション
・縄文人の思想と哲学
・縄文社会の平等な仕組み
・縄文政治から学ぶリーダーシップ
・縄文人のファッションと芸術
・縄文人のスピリチュアルな世界
・アニミズムと自然崇拝
・祖先崇拝、死生観、呪術、儀式
・生命エネルギー&縄文人の生きる力
・自然との共生から得る力
・身体と精神世界の統合
・縄文アートに隠された秘密と物語
・縄文人から現代人へのメッセージ
・神道と縄文信仰のつながり

2、イスラエル/ユダヤ遺跡のある
淡路島ツアー

縄文研究所、最初のツアーは
淡路島です!

4月13日(日)にツアーを実施。

淡路島には、国生みに所縁のある
神社やパワースポットが多数存在。

しかも、

イスラエル・ユダヤ人が関わる
遺跡の謎

もあります。
この遺跡が見つかった時には、

「日本人にもユダヤの血が流れているのではないか?」

と新聞紙で取り上げられ、話題になりました。

ヒグチさんの解説を聞きながら
遺跡を回ることで、
淡路島ツアーが最高に面白くなること間違いありません。

3、太陽の塔を作った岡本太郎ゆかりの
大阪ツアー

芸術家・岡本太郎は縄文土器に
大きな影響を受けています。

・縄文人の特異な空間認識
・縄文人の鋭敏な三次元的感覚

を学び、作品に取り入れているそうです。

大阪万博のシンボルタワー「太陽の塔」も
縄文土器や土偶をモデルに製作されています。

そして、工芸品とされていた縄文土器が
岡本太郎の論文によって

「芸術品」

として扱われるようになった、
という逸話もあるほど、

岡本太郎と縄文

には深い繋がりがあります。

岡本太郎ゆかりの大阪

を5月10日(土)は建築家でもあるヒグチさんと一緒に回ります。

4、世界文化遺産「三内丸山遺跡」ツアー
(青森・一泊二日)

そして、最後のツアーは、
日本の縄文遺跡として一番有名な

青森の
三内丸山(さんないまるやま)遺跡

へ行きます!

竪穴住居跡、掘立柱建物跡、高床建物跡、墓、土器、石器、木製品、骨角器、編籠、漆製品、ヒスイ、黒曜石、アスファルトなど。

縄文人のあらゆる遺物が発見されています!

それだけではなく、

・縄文時代の集落の全体像や
 生活の様子が分かる

・縄文時代の暮らしぶりを
 体感できる復元された建物がある

・縄文時代の生活を学べる
 「縄文時遊館」がある

という縄文の文化を
肌で感じられる最適な場所です。

最後は、6月7日(土)〜8日(日)の
一泊二日のツアーとなっています!

レクチャー&ツアー
スケジュール

参加費について

いかがでしょうか。

講座だけでなく縄文遺跡にも訪れ
縄文文化に触れながら学べる内容になりました。

ヒグチさんの50万円で募集した
シュタイナー講座では15名限定で
募集し即満席。

要望が多く増枠をしたほどです。

ただし、縄文研究室も少人数制の
講座にすることに決めました。

なぜなら、

ツアーもやるので大人数では
周りへの迷惑になるだけでなく

一人ひとりのヒグチさんとの
コミュニケーションが
減ってしまうため。

参加を決めてくれた人には、
ヒグチさんと少しでも長く

コミュニケーションを取れる
学びの環境を作りたい
という思いから、

定員は15名限定

としました。
というのも、すでに

・「初詣&縄文ツアー」参加者
・ヒグチさんのプログラム受講生

に先行で案内したところ

7名の枠はすぐに埋まりました。

定員の約半分です。

年初に開催したヒグチさんの、
東京の縄文遺跡をめぐるツアーも
13名でやり

参加者様からの満足度も高かったので

縄文研究室も少人数かつ増枠は
考えていません。

この講座は、全5回かつ1回あたり
長時間の講義をしてもらいます。

参加費は迷いましたが、
はじめての「縄文研究室」という企画です。

最初のメンバー募集
ということもあり、

参加費は66万円としました!

日本国内でも「縄文文化」を
多角的に教えられるのは
ヒグチさんしかいません。

今回の講座は、
歴史を学ぶだけでなく

縄文人の生き方、思想から
現代社会を生きるためのヒントを
見つけていきます!

15名限定(残り2名)という

少ない枠になりますので、
参加を決めた方はお早めに
お申し込みをお願いします。

あと2名に!早期申込で特別割引!

いち早く参加を
決めてくれた方には、

「少しでも優先して案内をしたい」

という思いから

早期申込に限り特別割引でご案内をします!

通常66万円のところ、
早期割引:396,000円(税込)

で参加をできるようにしました。
なぜなら、いち早く参加を決めてくれる人は、

・センスの良い人
・感度の良い人

だと信じているからです!

こういった仲間を増やしたい!

だからこその特別価格です!

ただし!

通常66万円のところ、
早期割引:396,000円(税込)

は、

・15名限定→残り2名

となります。割引期間に限らず、定員に達したら即募集を締め切ります。

お早めにお申し込みをお願いします!

それでは。

アナタとお会いできるのを
楽しみに待っています。

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縄文研究室・詳細
■プログラム詳細&日程

1、縄文の歴史&文化レクチャー
(東京都内)
→3/9(日)13〜17時

2、イスラエル/ユダヤ遺跡のある
淡路島ツアー
→4/13(日)

3、太陽の塔を作った岡本太郎
ゆかりの大阪ツアー
→5/10(土)

4、世界文化遺産三内丸山遺跡
(青森)ツアー
→6/7(土)〜8(日)

■定員
15名限定→残り2名

■参加費(早期申込特別価格)
通常価格800,000円
→396,000円(税込)

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2025年で最高の「思い出」を一緒につくりましょう!

長倉です!

この企画をしたのは、

・自分自身が縄文を学びたい

そして、

・思い出をつくりながら一緒に学ぶ仲間づくり

という思いがあったから。
フィールドワーク型にしたのも

・体験価値
・思い出

をつくるためです。
先日、ベストセラー作家のジェームス・スキナーさんがとあるイベントにて

「思い出」をつくることが大事

という話をしていた。

・体験するから学びになる
・思い出になるから知識になる

ヒグチさんのフィールドワークはまさに、
これを実現させるプロジェクトです!

なにより、縄文時代は、
文字がない時代だから

・見ないとわからない
・行かないとわからない
・体験しないとわからない

わけです!

長倉もアナタと一緒にヒグチさんから「縄文」を学ぶメンバーです!

さらに、

・音楽の話
・ファッションの話
・アートの話

など。移動中などに聞ける
ヒグチさんの他愛のない話も面白いんです!

2025年で最高の「思い出」を一緒につくりましょう!

長倉

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