縄文アソシエイツ株式会社

日系エグゼクティブサーチファームの草分け「縄文アソシエイツ」のnote公式アカウント。"真のリーダー"の発掘と育成を支援します。

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縄文アソシエイツのご紹介&エグゼクティブサーチについて

こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。今回は、縄文アソシエイツのnoteを偶然見つけた方や、別の記事へのリンクから来て、縄文アソシエイツという会社のことを初めて知った方もいらっしゃると思うので、縄文アソシエイツの紹介をさせていただきます。 縄文アソシエイツは、東京港区に本社があり、ヘッドハンティング、更にその中でもエグゼクティブサーチを主な仕事としている会社です(他にも、人材に関する各種コンサルティングを行っています)。社員は30人程度で、オフィス勤務とリモートを

    • コンサルタントインタビュー(浦木 智康 編)

      こんにちは。縄文アソシエイツnote担当です。今回はコンサルタントインタビュー第5弾、浦木智康編をお届けいたします! ―まずはご自身のことを教えてください。 三重県の南端で生まれ、海と山に囲まれて育ちました。子供のときに走り回っていたあぜ道が、今では世界遺産に指定されているくらい自然しかなくて、東京のいとこが「こんな何もないところで何をして遊んでいるのか」と言ったくらいです。でも、豊かな自然が一番の魅力で、一番気に入っているところです。 大学進学で大阪に住んで人の多さに

      • 海外の幹部人材マーケットの状況

        こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。今日は少し目線を変えて、海外でエグゼクティブの転職マーケットがどう変わってきているか、私たちが理解している情報を共有したいと思います。 まず前提として、海外の企業の場合は以下のようなポジションの順番になっていることが多いです(偉い順)。 【外資系企業】    EVP⇒SVP⇒VP⇒Senior Director⇒Director⇒Senior Manager⇒Manager 【日系企業に無理やり当てはめると。。】    専

        • 転職するベストなタイミングとは?

          こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。今日は、現職では充実しており、周囲とも上手にやれている、上司の評価も高いなど、転職の必然性はない、ただ、別の会社で活躍している大学の同期や、知人が起業しているのを見て、ふとずっとこのまま同じ会社で働いていいのか頭をよぎることがある方へ、どんなときに転職を真剣に考えてみるべきでしょうか?というお話です。 まず100%の確信を持ってお伝えできることとして、そういった気持ちが起きたときは基本は気の迷いです。あまりくよくよ悩むことはせ

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        縄文アソシエイツのご紹介&エグゼクティブサーチについて

          良い企業の見極め方

          こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。今日は、答えが気にならない人はまずいない質問で、転職の際、良い企業かどうか、どうやったら見極められるでしょうか?という質問への回答になります。 そして、いきなりちゃぶ台をひっくり返すところからスタートになって申し訳ないのですが、大前提としては、良い企業は人によって異なる、、という話になります。 というのも、ある方にとってはブラックでも、別の方にとっては成長が見込める、良い意味で緊張感がある会社となることもありますし、ある方に

          コンサルタントインタビュー(根本 晴三 編)

          こんにちは。縄文アソシエイツnote担当です。今回は久しぶりにコンサルタントインタビューをお送りします。コンサルタントの根本晴三をご紹介します! ―縄文アソシエイツを知ったときのことを教えてください。 日系エグゼクティブサーチの草分け的な存在として縄文アソシエイツのことは知っておりました。青臭いことを言うかもしれませんが、ホームページで初めて「価値ある出会いを無数に創り、すべての人が働くことの素晴らしさを実感できる社会の実現に貢献します」という企業理念を拝見した時に、素晴

          コンサルタントインタビュー(根本 晴三 編)

          リファレンスって何?

          こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。今日は、転職プロセスでときどきご質問いただくリファレンス(レファレンス、リファレンスチェック、バックグラウンドチェックとも)についてです。 言葉の意味そのものはGoogleで検索して貰えればすぐ出て来ますが、転職に当たって、候補者の面談での説明や、職務経歴書などの記載に誤りや過大な部分がないかも含め、候補者の仕事ぶり、人柄などをよく知る人間からヒアリングを行い、候補者の適性を確認するというプロセスになります。ヒアリングを行うの

          リファレンスって何?

          エグゼクティブサーチ以外での縄文アソシエイツの役割

          こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。今日は、縄文アソシエイツの「日本の未来づくり」への貢献の一端をご紹介します。 これまでの記事でご紹介させていただいたとおり、縄文アソシエイツはエグゼクティブサーチを主な仕事としていますが、我々にできる・我々に求められている社会への貢献のあり方はそれだけではないと思っています。 次世代のリーダー、真のリーダーの育成のお手伝いが日本の未来にとって重要との考えから、古典を題材に「道徳観」や「武士道の精神」を身につけたり、日本を代表す

          エグゼクティブサーチ以外での縄文アソシエイツの役割

          縄文アソシエイツが大事にしていること

          こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。今日は、縄文アソシエイツのミッションや理念、、というと表現が固すぎるので、縄文アソシエイツが大事にしていることについて話をしたいと思います。 会社の正式な発表資料ではなく、担当から見て、マネジメントからコンサルタント、社員の一人ひとりまで、社内の普段の業務も含めて、縄文アソシエイツではこんなことを大事にしているのかな?と担当なりに気づいた点を書いているだけですので、いつもの通りまとまりがない点はご容赦ください! ① 対面、リ

          縄文アソシエイツが大事にしていること

          ヘッドハンターとの上手な付き合い方

          こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。今回はリクエストいただいたお題で、良いヘッドハンターを見つけたときに、そのヘッドハンターと長期的な信頼関係を築くにはどうしたらいいでしょう?という、嬉しい問い合わせをいただいたので、一本書かせていただきます。 まず大前提として、良いヘッドハンターは中長期での付き合いを前提としています。これは逆に企業側の立場で考えると当然の話なのですが、数回の面接で企業が候補者の全てを見抜くことは正直不可能です。よって企業側がヘッドハンターに期

          ヘッドハンターとの上手な付き合い方

          良いヘッドハンターの見極め方?

          こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。最近、虎ノ門では虎ノ門ヒルズ ステーションタワーも開業して、ますます賑わいを増してきています。ランチの選択肢が増えたのは嬉しいですが、ランチ代も年々上がってきているのが個人的には苦しいところです汗 さて、今日のお題は、良いヘッドハンターと、そうでないヘッドハンター、どうやって見分けるのがいいでしょう?という質問に対する回答です。 もちろん、私たちもそれが本業であり、どうしてもポジショントークを完全に抜きにはできないのですが、

          良いヘッドハンターの見極め方?

          組織と人~管理型組織 自衛隊編~

          みなさんこんにちは! 今日はヘッドハンターのちょっとした一面をお見せできればとnoteに寄稿してみました。 担当は、私コンサルタントの西田です。 http://www.jomon.co.jp/consultant/nishida/ では、早速! スタバを持つ手もかじかまず、銀杏並木も美しく残る奇跡の暖冬の朝☀ 武蔵野大学アントレプレナー学部(武蔵野EMC※)篠田真紀子ゼミに潜入して参りました。 ※Entrepreneurship Musashino Campus HP: h

          組織と人~管理型組織 自衛隊編~

          襷をつなぐ

          こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。 今回はイベント参加のお話です。  さかのぼること7月上旬、ある社内メンバーから「国立競技場で開催のリレーマラソンに参加しないか」という話題が上がり、2023年10月22日(日)「国立競技場Enjoyリレーマラソン」(ハーフマラソン)に参加しました。 縄文アソシエイツのランニングメンバー数名からの声かけもあり、定期的に走っている人から全くの初心者、本気でタイムを競いたい人からなんとなく楽しそうだから参加したいという人まで、コン

          縄文へのお誘い

          こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。スピリチュアルなタイトルに見えますが、急に何かの宗教にハマったわけではなく、現在、縄文アソシエイツでも絶賛人材募集中なので、採用に繋がる記事も書いた方がいいのでは?という話が社内であったので、それで一本書いてみたいと思います。 さて、大変ありがたい話ではあるのですが、ここ数年、毎年ヘッドハンティングのニーズは増えてきており、企業様から役員招聘のお問い合わせを数多くいただくのですが、心苦しいことに、リソースの問題から、全ての引き

          実力(年収?)も運のうち?

          こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。今回は、転職を考える際にはどうしても避けられない話題として、年収の話を少しだけしてみようと思います。なお、この投稿はあくまで担当個人の考えを示すものであり、会社の考えを全て代表するものではないですし、弊社でもコンサルタントごとに少しずつ考えは違いますので、社内にはこう考えている人間もいます!とゆる~く捉えていただければと思います。 いつもnoteで弊社の記事をご覧いただいている方は既にご存じとのことになりますが、私たちは、ヘッ

          実力(年収?)も運のうち?

          コンサルタントインタビュー(井上 和憲編)

          こんにちは。縄文アソシエイツnote担当です。今回は今年で入社17年目を迎える、ベテランコンサルタントの井上和憲をご紹介いたします! ――ご家族や幼少期のことについて教えてもらえますか? 群馬県の前橋で生まれ、高校卒業までの18年間をそこで過ごしました。3人男兄弟の真ん中で、調整役でしたね(笑)。 小学校・中学校では、警察官だった父親の影響で剣道を習っていました。自分で言うのもなんですが、立ち姿が綺麗なのは剣道のお陰です。 ―― 社会人になってからのお仕事について聞かせて

          コンサルタントインタビュー(井上 和憲編)