【タイ飯】意外においしいタイ北部の豚の血ご飯@バンコク
豚の血を炊き込んだタイ北部の料理を初めて食べました。
たタイはいろんな動物の血を食べますが、このご飯はバンコクではマイナーなメニューで滅多に見かけません。
名前はいろいろあって、ข้าวกั๊นจิ๊น カオカンジン、ข้าวเงี้ยวカオﾝギヤオ とも呼ばれるそう。
どうやって食べるの？と聞いたら、そのままでも、おかずと一緒でも良い、とのタイあるあるなアライコダーイ（なんでもいい）でした。
お味は、そのままでもおいしい味付きご飯みたい。ぜんぜん違和感なくおいしくいただけます。味は濃すぎないので、おかずと一緒でもおいしい。
タイ北部料理がおいしい屋台
場所はアソークの、タラート ルアムサップ。
北部料理がメインの屋台で、北部料理の代表選手、カオソーイ、カノムチン ナムギャオ、ゲーン ハンレーなんかもおいしい。
おかず載せご飯もあり、ゲーン ホ、若いジャックフルーツの煮込み（名前がわからない）など、なかなかお目にかかれない料理もあって、最近かなり気に入っています。
タイ北部料理、豚の血ご飯のレシピ
1)臭みを消すために、レモングラスを豚の血に浸し、手で揉む。
2)すでに炊いてあるご飯に、豚の血、豚ひき肉を混ぜ、醤油や塩、砂糖で軽く味付けする。
3)バナナの葉に包んで蒸す。
4)キュウリ、揚げたネギや唐辛子、パクチーなどを添えて完成！
ここの屋台は、チェンマイなど北部の料理専門で、カオソーイ、ナムﾝギヤオ、ゲーンハンレーなどが主力商品だけど、ぶっかけご飯もあって、そのおかずもなかなかおいしい。
