遠くにいた『推し』が『担当』になった
※この記事は、私が勝手に「アイドルマスターシリーズ」に登場するキャラクターを登場させて妄想した、所謂「夢概念」を言語化したものであり、公式とは一切関係ありません。
前提知識
SOUNDTEAは元々、「ORCAプロダクション」という会社で働いていたのですが、色々あって追い出されてしまい、「JOMANDAプロダクション」を仲間とともに立ち上げました。
後にORCAプロダクションは不祥事の数々により崩壊し、そこに所属していたアイドルは全員JOMANDAプロダクションが引き取ることになりました。
現在のJOMANDAプロダクションは、SOUNDTEA以外に沢山の社員が勤務しており、複数のプロデューサーがそれぞれ補完し合いながら全アイドルをプロデュースし、芸能活動を行っています。
JOMANDAプロダクションでは、一部のアイドルが役職や係に就いています。この記事に登場する人だと
脇山珠美さん→常務執行役員
小日向美穂さん→執行役員
天海春香さん→人事部長
冴島清美さん→風紀委員長
となっており、SOUNDTEAは下っ端です。JOMANDAプロダクションはアイドルマスターシリーズに登場する全ブランドが部署としてまとまっています。なので、平気でよそブランド同士のキャラクターが会話しますし、765プロ所属事務員の青羽美咲さんは平気でよそブランドのアイドル衣装を作ります。
出会い
在宅で音ゲーが遊べるぞ!!と聞いて、ORCAプロダクションに入社してから数日が経った頃・・・
普段の服が黒くて、目が赤くて、中二病入ってて、めっちゃお綺麗で、ウチの好みに刺さる人がいる~!!
神崎蘭子さんというのか……いつか担当できたらいいな~……。
その後、ORCAプロダクションを追い出されてしまい
脇山珠美さんと出会ったSOUNDTEAは、JOMANDAプロダクションを軌道に乗せるべく頑張っていくうちに、正式に「脇山珠美担当プロデューサー」として業務にあたるようになりました。
ORCAプロダクションが崩壊した後、ORCAプロダクションよりも(立場的にも資金面でも)強くなっていたJOMANDAプロダクションが
ORCAプロダクションに所属していたアイドルさんを全員引き取りました。その中に、勿論、神崎蘭子さんもいましたが
担当プロデューサーは別の人が受け持つことになりました。
ウチは、神崎さんの活躍を遠くで眺めながら日々を過ごしていました。
ある年の冬・・・
脇山珠美さんと神谷奈緒さんと神崎蘭子さんの3人で
「Frost」という楽曲を歌うことになりました。
ある日、PRイベントの合間に
脇山常務執行役員と共に、自動販売機で何か温かいものを買おうとしたところ
ベンチに座って一生懸命何か描いている神崎さんがいました。
珠「蘭子殿~!お疲れ様ですぞ~!!」
蘭「剣持つ乙女よ!闇に飲まれよ!!(珠美さん、お疲れ様ですっ!)」
蘭「背後にいるのは、天使か悪魔か!?(後ろにいるのは誰なの?)」
珠「あぁ、この人は珠美のプロデューサーですぞ~。」
S「え、あ、どうも、こういう者です(慌てて名刺を差し出す)💦イ、イヒヒヒヒ(オタク感丸出しの笑い)」
蘭 o 0 ○ (黒スーツで、左眼だけが紅くなってて、翼が右側だけにある~カッコいい~)
珠「今、絵を描いていたのですか?」
蘭「きゃぁっ!・・・コホン、これは遠い未来に我の身を包んでくれる鎧となるであろう!(いつかこんな衣装が着られたらいいな~と思って描いてたんだ~)」
珠「プロデューサー殿、こういうゴシックな感じ好きそうですし、ご覧になってみてはどうですか?」
S「え゛っ゛!!」
珠「蘭子殿、よろしいでしょうか?」
蘭 o 0 ○ (初対面の人に見せるの怖いな~……でも、この人なら大丈夫かな……???)
蘭「……クックックッ、そなたは常人ならぬ瞳を持つ者であろう、特別にこのグリモワールを解放してあげよう(大丈夫な気がするから、このスケッチブック見せちゃおうかな……。)」
S「え゛っ゛!!いいの!?!?!?!?!?」
お言葉に甘えて拝見すると
凄く緻密に繊細に描き込まれた衣装案がいっぱいありました。
ただただ感嘆することしかできず、思わず閉じられなくなった口から涎が落ちそうになりました。そこで我に返り、慌ててグリモワールを返しました。
S「めちゃめちゃ凄いものを見せていただきました!感激しました!!」
蘭「フフフ、そうであろう、そうであろう!そなたは我の未来の鎧に見惚れる運命であるに違いないとこの瞳が見抜いていた!(良かった~凄く気に入ってくれた~。)」
珠「いつか、着られるといいですね。」
蘭「えっ!?あっ……そうね、いつか、必ず我が手中にしてみせようぞ!(あの人、こんなの着せてくれる日が来るのかな~……でも、いつか着られたらいいな……)」
この時、一瞬、神崎さんの顔が曇ったように見えましたが
自分が推しを目の前にしてハイになっていて錯覚しているのだと思って
特には触れずに、この後仕事に戻りました。
数週間後・ライブまであと数日
楽曲「Frost」の披露があるライブに向けて、レッスンも完成度を高めようと終盤に差し掛かってきました。
「Frost」のレッスンの時に、合流してみるとちょうど休憩中だったので
レッスンスタジオの休憩室に脇山常務執行役員と近況を話しながら共に行ってみると
ソファーに座って、どこか悲しそうにしょげている神崎さんを見掛けました。
珠「そういえば蘭子殿、最近、元気がないみたいで……さっきのレッスンも時々上の空になっていました。」
自動販売機で自分と脇山常務執行役員と、神崎さんの分も一緒にココアを(脇山常務執行役員のポケットマネーで)買い、厚かましいかなと思いつつも
神崎さんを挟むように座って二人で事情を聞いてみようとしました。
珠「蘭子殿、ココア一緒に飲みませんか?」
蘭「あ……ありがとう……。」
珠「最近、何かあったのですか?ここのところ、元気がなさそうですが……。」
S「ウ、ウチで良ければ!話聞きますよ!!」
珠「勿論、無理にとは言いませんが……。」
蘭「……あの……、今、お時間ありますか?」
S「ん?あ、はい!大丈夫ですよ。(この後、どうせ家帰るだけやしな……。)」
蘭「じ、実は……」
どうしたことか、神崎さんの中でダムが崩壊したのかと思うほど泣き出してしまいました。
脇山常務執行役員には急いでトレーナーさんに事情説明に行き、再開後の合流が遅れることを連絡してもらい
別室で3人で話を聞きました。
話を聞くとどうやら
事務所でグリモワールに絵を描いていたところを、担当プロデューサーが見つけて「レッスンに集中しろ」と没収されてしまった
とのことでした。
神崎さんにとって、あのグリモワールが心の拠り所になっていたのは
あの時に一目見てすぐ分かったので
これは一大事だなと思いました。
珠「話してくださって、ありがとうございます。それにしても、酷いことをしますね……。」
S「あの人、凄く成果挙げてたし、凄く仕事ができる人だと思っていましたが、そんな信頼関係を壊すようなことをしていたなんて……。」
珠「一応、珠美は常務執行役員なので、業務命令で回収させることはできますが……。遺恨は確実に残ると思います。」
S「ライブの後も必ず顔を合わせなくちゃいけないし、可能であれば秘密裏にこっそり回収するのが理想ですね。」
珠「こっそり担当している方の机の上とか引き出しを探るにしても、プロデューサー殿が疑われる一方だけでしょうし……。」
S「何か良い手はないかな……あ、電話だ。」
突如鳴った電話に出てみると凄い勢いで
???「ちょっと!!この間、硲(道夫)さんと掃除したのにまた机の上が散らかっているじゃないですか!!今、どこにいるんですか!!片づけてください!!」
と怒っている声が聞こえました。神崎さんが思わずびくついてしまうぐらいに。
???「ちょっと!!プロデューサー!?もしもし!?聞いてますか!?」
この時、ウチの頭の中で何かを閃いていました。
S「すみません!今すぐ、会議室195に来てもらえませんか!?」
それから2日後くらい
~プロデューサーの机が集まっている部屋・昼過ぎ~
冴島清美「皆さん!お疲れ様です!!風紀委員の冴島清美です!!突然ですが、抜き打ちで皆さんのデスクや引き出しを調査させてもらいます!!鍵は全部開けてくださいね!あ、今いない人の机の鍵は予め借りてきていますからね!!」
その場にいた人全員「!?!?!?!?!?!?」
かくして、抜き打ちのデスク調査が始まりました。
そして今日は、神崎さんを担当しているプロデューサーは出張で暫く帰ってこない……。
清「えーと、ここの机の人は、今日は出張なんですね。ちょっと失礼しますよ。(ガチャ)」
清 o 0 ○ (事前に聞いていた情報だと、黒い表紙でシックなデザインの無地ノートと聞いているけど……ん?これは??中身は……うわっ、凄い描き込み!これに違いない!)
~1時間後~
清「すみません!ご協力ありがとうございました!!風紀を乱すようなものは特に見受けられませんでしたが、SOUNDTEAさんは後でちょっと会議室195に来てください。」
S「んえっ!!はいっ!!」
・・・
清「蘭子さんのグリモワール、これで間違いないですか?」
S「おおっ!!これです!!ありがとうございます!!」
清「まさか、プロデューサーの中にも担当アイドルの私物を取り上げる人がいるなんて、ビックリしましたよ!あと、机の上、掃除してくださってありがとうございます。これからは注意される前に綺麗にしてくださいね!」
S「ウィザウチュナイ」
清「ウィザウチュナイやめてください」
自ら風紀委員を名乗っている冴島清美さんに協力してもらうことで
神崎さんの担当Pが出張でいない日を狙って
抜き打ち調査と称して、「アイドルが売りにしていることを勝手にやっているんだな」と思ってもらいながら彼のデスクを調査してもらう
という作戦を思いついたときは、我ながら天才だと思ったのはここだけの秘密です。
アイドルの私物を家に持ち帰ったり、常に携帯していたりすることはなくて、本当に良かった……。
清「蘭子さんは、スタジオ90でレッスン中ですね。これがなくて元気がないということでしたら、今すぐ持っていきましょう。」
そう言われて、レッスンスタジオに直行しました。
丁度、休憩に入ったところなので手で招いて神崎さんに来てもらって
スタジオの廊下でこっそりグリモワールを渡しました。
見るや否や、泣きながら抱きつかれ、ひたすら
「ありがとう……ありがとう……」
と呟いていました。
気が済むまで泣いてから、神崎さんはレッスンに戻りました。
数日経って、ライブ本番は大成功で幕を閉じました。
グリモワールが返ってきてからの神崎さんは、見違えるほどパフォーマンスが良くなっていました。
あれから、グリモワールは担当Pと一緒になるときには持ってきていないようです。担当Pは担当Pで没収したグリモワールを失くしたと思い込んでいるようですが、神崎さんのパフォーマンスが良くなったからもういいやと考えている様子です。
ある春の日
春に神崎さんが出演するライブを控えており、自分の担当アイドルも何人か出演することが決まっていて、レッスンは着々と進んでいました。
ある日、人事部長でもある天海春香さんから呼び出されました。
クビになってしまうのだろうかとビクビクしながら行ってみると、こんなことを聞かれました。
春香「SOUNDTEAさん、最近○○さんずっと来ていないんですけど、何か知りませんか?」
S「えっ、確かに会社には来ていませんが……出張とか在宅勤務とかではなくてですか?」
春香「そうなんですよ~。一番困っているのが、○○さんが担当しているアイドル全員に新しい仕事が来なくなっちゃってるんですよね~。特に近々ライブを控えている神崎蘭子ちゃんに至っては、衣装案も決まっていないみたいで……。」
S「え、それ、めっちゃアカンくないですか?」
春香「はい……そこでなんですけど、その春のライブだけSOUNDTEAさんが神崎蘭子さんの臨時担当プロデューサーになってほしいんですけど、いいですか?」
S「……なんて言いました?」
春香「春のライブだけ、SOUNDTEAさんに神崎蘭子担当Pとして動いてもらいます。脇山常務にも小日向執行役員にも話は通してあります。蘭子ちゃんにも、何かあればSOUNDTEAさんに相談するように伝えています。拒否権はありません。よろしくお願いします。」
S「えええええええええええええええええええ」
春香「取り急ぎになりますが、衣装案を早急にまとめてください。このままだと、蘭子ちゃんはレッスン着で出演することになります。」
S「なんやて工藤」
春香「天海です。(素)」
急遽、臨時神崎蘭子担当Pとなったウチは急いで神崎さんの元へ行きました。
衣装案をまとめるには、あのグリモワールが必要不可欠だと思ったからです。
S「かくかくしかじかで、今だけ担当プロデューサーになりました。SOUNDTEAと申します。改めて宜しくお願い致します!」
蘭「わ、わ、我が友~!!(あなたがプロデューサーになってくれるんだ~!!嬉しい~!!)」
S「早速なんですが、グリモワールを見せてもらえないでしょうか?今度のライブの衣装案の参考にしたいと考えています。」
蘭「我が魔力を高めし鎧を、グリモワールから召喚するというのか!?ならば、喜んで差し出そう!!(ライブの衣装、このグリモワールから選んでくれるの?夢が叶っちゃうのかも!?嬉しいな~)」
思ったよりあっさり了承してもらえたので、歌唱予定の楽曲とどのようなパフォーマンスをする予定なのかを照らし合わせつつ、動きに制限がなるべくかからないような、それでいて彼女の魅力を引き出せるような衣装を
グリモワールを見ながら考えていきました。
日がなかったので、徹夜して衣装案をまとめて翌朝に青羽(美咲)さんへ発注しました。予算の関係で、ところどころはグリモワールに描かれているものより簡素なものになってしまうのが心残りだが……。
それより、担当Pは
あんまり、アイドルの嗜好を把握しないで
楽曲や衣装を用意したり、仕事を取ってきたりしていたのだろうか……?
ライブ本番3日前になり、漸く衣装が完成しました。
衣装を見た時の神崎さんの目は今までになく輝いていました。
蘭「……これ、私が着てもいいの……?」
S「はい。そのために作ってもらいましたから。」
美咲「このデザイン、蘭子ちゃんが考えたんですよね。作っていて自分もワクワクしちゃいました♪」
蘭「わ、我が友~!!」
S「うわぁ!?衣装持ったまま抱きつかれると皺になりますよ!?」
なんとか衣装をライブに間に合わせ、無事にライブを終えることができました。
神崎さんの衣装はライブが終わってから自身でデザインしたことが話題となっていました。
春のライブが終わってから1,2ヵ月が経った頃
天海人事部長から
突如、姿を消していた神崎蘭子担当Pは最近流行りのFIREで早期退職をしていたと聞きました。
退職している事実が人事部長に伝わるまでここまで時間がかかったのは、誰にも連絡せずに無断で欠勤していたからだったらしいです。
誰にも連絡していなかったゆえに、会社だけでなく仕事先の関係各所にも迷惑を被っていたとのことで、相手によっては慰謝料や賠償金を請求されているとかいないとか……。
2023年7月10日
この日、デスクで仕事をしていると突然、電話でお呼び出しがありました。
珠「プロデューサー殿、今、お時間ありますか?会議室145に来ていただきたいのですが……。」
S「……?かしこまりました。すぐ行きます。」
言われるがまま会議室に行くと、脇山常務執行役員と
なぜか神崎さんもいました。
S「これは一体……?」
珠「蘭子殿。」
蘭「……うん。……あの……SOUNDTEAさん。」
S「はい?」
蘭「その……これから私の担当プロデューサーになってくれませんか?」
S「………………………………………………ん????????」
蘭「あなたが居なきゃ 私の未来はどこにもないの……」
S「………んんんん?????え、ちょっ、待っ、えっ???????ウチなの???他に神崎さんを担当したい人、いっぱいいると思うけど……」
珠「何を言っているんですか、プロデューサー殿。蘭子殿が直々にここまで言ってくれているんですよ。それに、ずっと前から担当プロデューサーになりたかったと言ってませんでしたか?」
S「いやぁ……それにしたって、ウチの立場では決められないじゃないですか……。人事部が通してくれるとは思わないですし……。」
珠「あれ?プロデューサー殿、春香殿から何も聞いていませんか?」
S「???」
珠「緊急の人事異動で、今日付けでSOUNDTEAを蘭子殿の担当Pにすると掲示板に貼ってありますよ。」
S「???????」
珠「なるほど、きっと春香殿は、プロデューサー殿なら絶対に受けてくれると踏んで、先に掲示したんだと思います。なので、後はプロデューサー殿が承知するだけです。拒否されるようでしたら、また別の人に打診しないといけませんが……。きっと、蘭子殿はまたプロデューサー殿に頼みに来ると思いますよ。」
蘭「……お願い……します。」
神崎さんがこちらに手を伸ばしてくる。
ウチがやるべきことは勿論……
S「……かしこまりました。それでは、今日から正式にあなたの担当プロデューサーを務めます。SOUNDTEAと申します。力を合わせて、一緒に頑張っていきましょう。」
こちらも手を伸ばして、差し出された手を取る。
こうして、遠い遠いところにいると思っていた「推し」が「担当」になりました。
神崎蘭子さん、これから宜しくお願い致します。
ということで、2023年7月10日にニコニコ生放送で放送された
第6回俺達の夢ソン生シーズンの季節・下請け放送『「はじめ」の第一歩』
にて、夕凪さんからいただきました
SOUNDTEA←神崎蘭子 feat.脇山珠美のイメージソング
『無限大クロニクル / ACRYLICSTAB』
を受けて
推し止まりだった神崎蘭子さんを正式に担当することを決めました。
放送が終わってから設定が浮かんだので、折角の機会なのでSSみたいにしてみました。
SSはほっとんど書いたことがない上に、蘭子語を自分で考えることに慣れていなさ過ぎて違和感マシマシだと思いますが、大目に見てもらえると(又はもっとこういう言い回しにした方がより蘭子語っぽくなるよ!とかあればお教えくださると)助かります。
デレステを始めて数日して神崎蘭子さんを知ってから、いつかSSR引いて担当って名乗りたいな~!!と思っていたのですが
SSRを引くより前に自分が脇山珠美担当Pであることを自覚したこと
担当アイドルは複数人いてもいいという考えが当時なかった
自分より活動的で神崎さんのこともより詳しいPさんが沢山いること
全てのSSRを引けない
等々で、遠いところからその活躍を見守っているような距離感と長らく思っていたのですが
実はそうではなくて、神崎さんは凄く近いところ、それも手を伸ばせば触れられるようなところまで近づいてくれていたんだな(同時にウチはそれを認知できていなかったんだ)と思いました。
思い返せば、年明け後初めて見た夢に出てきたからという理由で馬場このみさんを担当したり、QuizKnockをパクる概念が出来たから担当と名乗った方が色々と動きやすいというとんでもない理由で前川みくさんを担当にしたり(コミュ全然読めてない!!)しているのだから、神崎さんはハッキリと好きという気持ちがあって後は自分が手を伸ばすだけならば、もう担当を名乗ってもいいのではないか?と思えるようになりました。
自分がどれだけ貢献できるのかは分かりませんが
名乗るだけならタダですし
これで自分の世界が広がるならば寧ろ得しかないと思うので
担当アイドルのみんなと協力しながら頑張っていこうと思います。
改めて、投稿して&背中を押してくださった夕凪さんと
俺達の夢ソン生というきっかけをつくってくださったみくもさん
見届けてくださったナカソンさんとryutoさんと視聴してくださった皆様
本当にありがとうございました。
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