#俺達の夢ソン生 で頂戴した夢ソンまとめ(3/3)
概要
2023年6月~8月いっぱいにかけて
アイドルマスターシリーズを楽しんでいるユーザーに
そのユーザーが好きなアイドルさんとの関係性を表した楽曲を贈り合い
エールを送ろう!!という「俺達の夢ソン生」というガラパゴス型身内企画がありました。
ありがたいことに、私SOUNDTEAは合計23曲を頂戴しました。
放送中ではすぐ言葉にできなかったり、時間が来たりでしっかり話せなかったところもあるので、しっかり記事にしようとしてみました。
これが全体の3/3となります。
1/3となる
本放送で頂戴した夢ソンまとめはこちらから
2/3となる
下請け放送『はじめの第一歩』にて頂戴した夢ソンまとめはこちらから
ここでは、
同企画参加者であるyasu*様が放送ホストを務めてくださった
BEMAS PRO(DUCER) LEAGUE SEASON²
にて頂戴した8曲を紹介いたします。
まずは1日目で頂戴した4曲を紹介いたします。
16:SOUNDTEA&JOMANDAプロダクション / ポケッターリ モンスターリ / 可名 (傘野雑木林様)
傘野さん!?!?!?!?!?!?!?!?
マジで贈ってたんですか!?!?!?!?!?!?!?!?
ポケモン!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
まさかすぎますってぇ!!!!!!!!
空気感が凄くいいですね。
楽しくて、長閑で、平和的で、賑やかで
JOMANDAプロダクションが目指す雰囲気と合致していると思いました。
それでいて、傘野さんが得意とするケルト調・民俗的な音楽が合わさって
「好きな曲を贈ってくださったんだな」と真心感じられて嬉しくなりました。
1番の歌い出しの部分の歌詞から
ウチの傾向と言いますか、JOMANDAプロダクション概念の傾向がよく表れているなと思います。
担当にする人の共通点はこれ!とか、こういうのを好きになりやすい!という「傾向と対策」がなく
「好きになったものが好き!!」
という感じなので
(自分で言うのもなんですが)一言で形容しづらい独特な空気を1曲で言い当てられているのは凄いと思いました。
沢山の人が、笑顔で鼻歌を歌って過ごせるような明るい事務所にしたいですね。
17:SOUNDTEA&脇山珠美 / Booths of Fighters / RoughSketch Feat.DDナカタMetal (yasu*様)
投げてはらへんと思っていた……マジで!?!?!?!?!?!?!?!?
ウチが、アイドルマスターシリーズに登場するキャラクターにイメージソングを考える企画に参加するようになったのは
それを音楽ゲームに収録されている楽曲で決めようぜ!という「びーます」がきっかけだったのですが
yasu*さんはそこのパーソナリティーを務めていらっしゃる方です。
そんな方から頂戴できるなんて光栄です!!
ウチがデレステもとい、アイドルマスターシリーズのゲームを「音ゲーの一つ」という認識を「アイドルのプロデュースを頑張るゲーム」と変えていくきっかけになったのは脇山珠美さんとの出会いでした。
出会うきっかけは、ガチャで初めて自引きしたSSRだったからなのですが
当時、実装されていた特技「コンセントレーション」は
普通のスコアUPよりも多く得点を取れる代わりに、GREAT判定でもコンボが切れてしまう(フルコンボができない)
という内容でした。
恐らく、LIVE PARADEという課題を達成しながら全国ツアーを成功させるというイベントなのですが
課題の中に「○曲以上フルコンボする」というのが最後の方に出てくるんですね。
それが、そのコンセントレーションで達成できないという事態に陥っていました。
その課題を達成するために、(少しの間、その辺で竹刀の素振りをして待っていてくれと説得し)脇山珠美さんを編成から外したら
一発で達成できたのですが
クリアできた達成感よりも、自分の技量のなさから脇山珠美さんを編成から外した罪悪感の方が勝りました。
その時に、「あぁ、ウチはもう脇山珠美さんの担当Pだったんだ」と自覚しました。音ゲーマーとして楽しむデレステから、アイドルを担当しているプロデューサーとして楽しむデレステに、その瞬間変わりました。
それから、脇山珠美さんのことを「脇山JOMA美」と呼ぶようになって、色々とおかしくなってしまうのは、もうちょっと後の話……。
後から思い出したのですが
Romantic Nowとかメルヘンデビュー!のMASTER譜面をフルコンボした時、明らかに属性違いで得点が伸びないはずの脇山珠美さんをセンターに置いていました。
フルコンボできそうでできない譜面をやる時に、脇山珠美さんをセンターに置くとフルコンボできるというジンクスみたいなものがあったからです。
それを思うと、ずっと前から二人で
Keep the Chain!!!!
していたんだなと思います。
で、夢ソン生が終わってから
「オーバードライブ」という、GREAT判定でもコンボが途切れてしまう新特技が出ましたね。
1枚だけその特技を持っているカードがあるので、そちらでリベンジしてみたいですね。(最近、LIVE PARADEは最終エリアにすら到達できないことが多いので、まずフルコンボ課題に出会えるかが不安ですが……。)
あと、このBooth of Fightersという曲は
KONAMI発のアーケード音楽ゲーム「SOUND VOLTEX」というゲームに収録されている曲なのですが
めちゃくちゃ難しい……_| ̄|○←上級譜面未クリア
これもクリアできるように、珠美さんと一緒に頑張りたいと思います!
改めて歌詞を読み返すと、この辺り凄く脇山珠美さんっぽいなと思います。
「武器」なら態々強いのを調達しなくても、竹男という相棒(剣道で使っている竹刀)がいるし
「破れた夢」というのは、彼女がこれまで剣道で負けたり、公式からソロ曲が未だに貰えなかったりするところに通ずるところがありますし
「追い続ける 進化する想像」は、それでも理想の剣士になることを諦めない彼女の心意気・姿勢と合致しています。
我がJOMANDAプロダクションではもう「常務執行役員」というデカすぎる役職に就いてはいますが
アイドルとしての目標はまだまだきっと道半ばなのでしょう。
社会的な立場に差はあれど、プロデューサーとアイドルの関係でなら横並びです。
しっかり肩組んで、どんな仕事にも強敵にも立ち向かっていく所存です。
18:SOUNDTEA←田中琴葉と担当アイドル達 / Everlasting Place ~還る場所~ / よこのかおり (小早川葎様)
まさか、ウチがこんなハートフルで温かい空気の楽曲が贈られているなんて思わなかった……。
調べてみたのですが、よこのかおりさんは今のところ新曲は出されていらっしゃらないようですね……。CD音源もないようで。
JOMANDAプロダクションの世界線は、現在アイドルマスターシリーズの各ゲームで展開されている時間と比べ10年ぐらい先の話になっているので、「昔見たあの空」はその設定と沿っているように思いました。すごっ。
その上で、今ウチと共に生きているこの時間が素晴らしいのだと思ってくれているのであれば、これ以上の喜びはないですし、プロデューサー冥利に尽きるのではないでしょうか。
真ん中の肌で感じている愛に対してどう応えようか自信はないけど、という節は
特に田中琴葉さんの奥ゆかしい性格が表れているように思います。
ウチが琴葉さんはじめ、みんなにしてもらいたいことはその次の歌詞に書かれていました。
この時間がずっと続いてくれればそれでいいのです。腕を離さないかと思った?ざんね~ん。時間が経って年齢を重ね、色々な知識や経験を積んでいくうちに、考え方や性格、趣味嗜好が変わるのは避けられないことだと考えています。
なので、「いつまでも(何もかもが)変わらない」は無理でも
良い方向に変わることはできると思っています。
そして、本放送で頂戴していた『Swing Your Leaves』でも触れていましたが、自分自身も大樹のように、そこに行けばずっと立派に立ち続けて、時に背を持たれて身を預けられるような存在になっていたいし、そこは変わらないようにしていきたいです。
今、この歌詞に気付いたのですが
これ、自分の大切な人に言われるの
感情がデカすぎやしませんか?
琴葉さんや、小日向さんはじめ他の大切なアイドルさんからもこう思われている存在なのは本当に嬉しいです。
あと、「偉くなくても普通の人でも」が
SOUNDTEAはJOMANDAプロダクションを立ち上げたメンバーなのに未だに下っ端の平社員である
という、JOMANDAプロダクションの世界観にも合致していて
そんなとこまで合うのかと笑ってしまいましたw
19:SOUNDTEA←小日向美穂 / 君の知らない物語 / supercell(ミコト様)
こら~!!!!!!!!!!!!!
ウチの小日向さんを泣かせるなぁ~!!!!!!!!!!!!!!!
でも、泣かせた原因を作ったのは????????
俺だあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(そのような意図があったかどうかは分かりませんが……😅)
もうこの辺りの歌詞、全部が
泣いてる小日向美穂さんで絵が描けてしまって
めちゃめちゃ頭を抱えました。
そして、この曲は自分の人生の大部分を背負っている存在でした。
大学時代に、ウチは学生劇団に所属しておりました。
そこで公演を開催するときに、千秋楽公演の開場前に
役者・裏方全員が舞台に集まり
この曲を大音量でかけて
ステージ上でランマイム(走るフリ)をするんです。
1周終わると、この曲をリピートしながら「気合い入れ」という儀式が行われます。想いをぶつけたい人と手を握り「あんなことあったね」「お前のこと、こう思っていたけど今は見直したぞ」「君の仕事に僕は助けられたよ」「一緒に舞台に立てて嬉しいぞ!!」と想いを叫んだ後、二人で「よろしくおねがいしま~す!!」と大声で固い握手を交わすのです。
脚本を決める会議から始まり、役者を決めるオーディションをして、開催に向けて稽古をして、舞台や衣装、宣伝物を作って、照明や音響効果のプランを考えて、時にぶつかりあって喧嘩して、大きな問題も起こって、笑いあったことも、怒ったことも、悲しかったこと、色んなことが今日まであったな、このステージで全部終わりなんだと思いながら走って、握手をするんです。
色んな人がね、泣くんですよ。役者に至っては黒い涙を流して(アイラインなどが涙で落ちて)さっきメイク直ししたばっかりなのに、また直さないといけないじゃないか!!とメイク班がバタバタするんです。青春って感じしませんか!?
ただ、ウチは、役者をやりたくてその劇団に入ったのですが
4年間いて、3回生の夏の一度だけしか役者をやらせてもらえなかったので
その劇団のことになると
やりたかったことを十分にできなかった歯痒さ、どこか仲間外れにされたような思いをしていたこと、悲しかったこと、辛かったことを先に思い出してしまうのです。
その爽やか?というか泥臭さも感じさせる青春と、過去の悲哀が
この小日向さんと合わさって
放送中はもう本当によく分からない状態になっていました。
「嫁」という言葉は、どれだけその人が好きかを表すにはとても便利な言葉ではありますが
(普通は)一人にしか使えない言葉ゆえに
誰か一人に使うと、他の好きなキャラクターに使えないという重大な欠点があります。
今回の悩みは、ウチが真面目過ぎるゆえに他に「嫁」という言葉を使えないことに加え、この欠点が原因になっているのだと思います。
何か別の言葉を探して、小日向さんのことを大切に思っていることが伝わるようにしたいです。
そしてこれからも、小日向さんは勿論のこと、他のアイドルさんも泣かせてしまうことのないように一緒に頑張っていきます。
ここからは8/11放送のDay2にていただいた投稿です。
20:SOUNDTEA presents 脇山JOMA美 VS VALLIS-JURIA / 【病院送り】ダイエット中の『誘惑ラップ』 / ARuFa (翠華様)
おお~翠華さん、ウチにも投げてはったんや~……!?!?!?!?!?www
ARuFaさん!?!?!?!?!?!?!?!?!?
しかも、これ歌詞が歌詞サイトにないやつ~www
脇山珠美さんとジュリアがライバル関係にあるのを汲み取ってくださっているのはとても嬉しいですね。
人生のあらゆる二択に差し掛かった時、これからはこの二人が脳内でラップバトルをしてきそうですねw
特に自分は優柔不断で、何か食べに行く時とか、何かグッズやお土産買う時は、いつもどっちを買うか・そもそも買うか買わないかにかなり時間をかけて悩んでいます。
ライブ前とかでグッズを見て悩んでいる時は
やらない後悔よりやる後悔!!買っちゃえ買っちゃえ!!と言ってくるのがVALLIS-JURIA
そのお金でもっと他に必要なものが買えますぞ!!ライブが終わってからも使えるものでないならば今は我慢ですぞ!!と諭してくるのが脇山JOMA美
どこかお出かけしていて、自分が大好きなチーズケーキやプリンが並んでいるお店を発見した時
おいおいまさか、両方食べるつもりか?食欲なんて一回我慢したら後悔とかなんも残らないからどっちかにしろよ?体にも悪いぜ?と心配してくるのがVALLIS-JURIAで
今を逃せば一生食べられないかもしれないですぞ!食べたらその分、他の栄養素を多く摂って運動すればいいのです!DDR(DanceDanceRevolution)一緒に頑張りましょう!!と勧めてくるのが脇山JOMA美
ラーメン屋さんに入って
塩や味噌ラーメンを勧めてくるのがVALLIS-JURIAで
醤油や豚骨ラーメンを勧めてくるのが脇山JOMA美
スーパーなどで新商品のお菓子や食品を見た時
当たりの味なんてことそんなないだろ、やめとけやめとけと止めてくるのがVALLIS-JURIAで
当たりかハズレかどうかは買って自分の口で味わわないと分かりませんぞ!余裕があるなら買ってみては?とカゴに入れようとするのが脇山JOMA美
あれ?あんまり立場が一貫してないような?
そんでもって、自分にとって都合がいい方、脇山JOMA美さんがいがち(自分が好きなJOMANDAを背負っていますからね、仕方ない)
ウチは、大きな駅の地下とかデパートの特別企画で美味しそうなスイーツやお菓子……特に、チーズケーキとプリンを見掛けたら絶対に買って帰ってしまうので、健康には本当に気を付けようと思います……_| ̄|○
また、放送時は
この曲の歌い手であるARuFa氏がライターとして在籍しているWebメディア『オモコロ』のYouTubeチャンネルは(登録すれば負けだと思っているので)登録しないで
公式切り抜きチャンネル
ふっくらすずめクラブ(別ライターが出演する姉妹チャンネル)
ニュース!オモコロウォッチ
は登録していると話していましたが
放送が終わってから一週間後ぐらいに本家のオモコロチャンネルも(VALLIS-JURIAに敗北して)登録しました。本当に悔しい思いでいっぱいです←
21:SOUNDTEA←五十嵐響子(黒土事務所所属) / MR.TAXI / 少女時代(黒土様)
対象アイドル聞いた瞬間に、「まさか!?」と思い、頭の中で曲が見えましたwww
そんなこと本当にあるんですねwww
ズバリ的中してめちゃめちゃ笑いました。
何があったかを説明しますと
2023年4月に、自分が主催で放送していた
『ぷち・おるます ~春のオリユニまつり~』にて黒土さんから投稿を頂戴した際に
備考欄に
「五十嵐響子が乗ったタクシー キョクシー」
と書かれていたのを受けて、
その真意を汲み取るために黒土さんの投稿や発言を探り(ここのことを、オリユニまつりの放送時に「アマゾンの奥地へと向かった」と表現していました)
過去に、黒土さんがニコニコ動画で「国道9号線を西へ進むタクシーの動画」という動画を発見するという珍プレーを起こしました。
その内容が、アニメ版『シンデレラガールズ劇場』で五十嵐響子さんがタクシーに乗っている場面と共に、裏で流れているBGMと黒土さんご自身が歌詞をつけて歌唱しているもので
5件もあるシリーズ動画になっていました。
因みに、頂戴していた楽曲は『爆竜戦隊アバレンジャー』でした(タクシー何にも関係ない!!)。
そして、放送時には
表示されていた画像は
五十嵐響子さんが乗ったタクシーが3台もあって(五十嵐響子さんのドッペルゲンガーいるじゃん)
3台とも後輪だけで立ってウィリー走行している画像だったのですが
今、見直していて
タクシーシリーズの動画から持ってきて来られたのだと知りました。
また、オリユニまつりの放送前に
別日にパーソナリティーとして出演してくださっていたみくもさんに
黒土さんからこういう投稿が来ているのですが、何かご存知のことはありますか?と日中に相談DMを送っていました。
なぜ、ここまで黒土さんのことを調べようとしたのかについてですが
黒土さんの投稿を確認したのが、募集開始からわずか2日ほどしか経っておらず、放送日までにかなりの猶予があったところに
人間の行動には絶対に何か理由がある
というのを、新卒で入った職場で言われており
その理由を知りたい気持ちが動いた
というのが働いたからです。
また、放送日までにかなりの日数がありながら
本番で投稿を紹介する際に
言ってることが分かりませんと言われるより
「こういう想いが込められているのだと思う」と言える方がいい放送に近づけるのではないかと考えていたのもあります(とはいえ全部の投稿に対して、同じように想いを汲み取ることはできてなかったのでそこは反省すべき点です)。
最近は見ていないですが「A-Studio」というトーク番組も意識していました。
ゲストにゆかりのある方のところへ、MCの笑福亭鶴瓶さんとアシスタントの方が、ゲストの知らない裏で直接取材しにお話を聞きに行くのがその番組の名物となっています。
自分も自分で「人をビックリさせたい」という思いが働いてしまうことがあるので、できる限りやってみようと、気付けば動いていました。
こうして、探せば何かあるに違いないと信じて行動・協力を仰いだ結果として
こうした、感謝のお手紙とも言えるような夢ソンを頂戴できたのは
非常に光栄なことだと思っています。
サブコメントに「響子タクシーの中で親フラを気にしないで喋ってほしい」と頂いていますが、これを執筆している現在は
実家を離れ(させられ)、独り暮らしを始めているので
これからは家族のことを気にしないで「キョクシー!!」と声高らかに叫べるかもしれません(隣の住人さんから壁叩かれるかもですが)。
結局、「タク子」は「たくこ」なのか「たくし」なのかは未だに分かっていないですが(響子とタクシーの間の子という設定なので恐らく「たくこ」)
これもし、「たくし」だったら
ウチの人生を変える一因になるほど尊敬している「伊沢拓司」さんの文脈が乗ってしまうので
改めて、黒土さんって凄い方だなと思いました。一生、頭が上がらない……。
22:SOUNDTEA←脇山珠美・小日向美穂・ジュリア・田中琴葉 / さよなら常識空間 / cosMo@暴走P (ミコト様)
うわあああああああああああ~!!!!!!!!!!!!!!!
めちゃくちゃだあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でも、こういうのめっちゃ好きwww
多分、中二になってからだと思うのですが
みんなと同じようなことをして無難に物事を進める・済ませるよりも
たとえ人と違っても自分が面白いと思えることを徹底してやり尽くすことに好みや興味が向いています。
(そのきっかけが、ほぼ日刊イトイ新聞から発行されている「言いまつがい」という本の装丁です。)
その性格を汲み取りつつ、あの長すぎるJOMANDAプロダクションのあれこれのお話を、ミコトさんのフィールドで面白くまとめてくださっているのが、流石作家さんだなと思いました。お金出さなくていいんですか?
楽曲の『さよなら常識空間』は
cosMoさんらしく、めちゃめちゃ高速で
音の数も密度が濃くて多くて
めちゃくちゃな感じが的確に表現されているように感じました。
JOMANDAもメインのBPMは195とかなり早いですからね。そこの親和性もありました。
歌詞のこの部分、改めて見直すと
小日向さんを泣かせてしまったと思って悩んでいたところと重なる所がありますね。
これからは、小日向さんも含めみんなが笑っている事務所を創らんと……!!
ウチが何か行動を起こすとき、大概はこんな感じだと思います。
自分が気になるから、やってみたいからという単純な興味本位で、MMD動画を作ってみたり、ぷち・おるますやびーますランセレ、ゆびーますを開催してみたり、急に遠征したり、目に入ったお店に入ってみたり、大喜利をやってみたり、TRPGに挑戦したりしています。
中には、後悔しているものもあります(ヒゲ脱毛とか衝動買いとかクレーンゲームで大散財とか)。
でも、結果として自分の交友関係が広がったり、こうして夢ソンを頂戴したりして、プラスになっています。
表示されていた画像は、過去にポプマスを遊んでいた時に作成したジャケット画像ですが
対象アイドルに櫻木真乃さんいないのに、画像にはひょっこり映っていて、そこでも笑ってしまいました。
みくもさんのナレーション役でいそうという感想に、もう頬が耐えられませんでしたwww
23:SOUNDTEA⇄脇山珠美・小日向美穂・ジュリア・田中琴葉 / RED HOT BEAT!! / 315 STARS(Physical Ver.) (雫様)
何が来ても笑い飛ばせるようにノンアルコールビールを飲んで臨みましたが、
結果的に逆効果で寧ろ泣いてしまうわ、人生振り返りだすわ、関係ない自分語りもしだすわ、最後には何も言葉が出てこなくなるわで
凄くジジくさくなってしまいました……_| ̄|○モウシワケナイ
しかも、この曲とこの流れ、絶対に泣かせるための選曲でもセトリでもないんですよね。
なのに、放送時では
これで自分がもらう夢ソンが最後になることの寂しさに加え
これまで経験してきた辛かったこと・悲しかったことと
それらを乗り越えて今日まで生きてきたこと
その隣に大好きな仲間たちがいることを思い返して
涙が止まらなくなってしまいました。
雫さんがRED HOT BEATに対してどれだけの思い入れを抱かれているかは、断片ながら知っていましたし
それを踏まえた夢ソンを雫さんにもお送りしておりました。
なので、曲名を見た瞬間にカウンターを喰らったような気になって、驚いてしまいました。
このツイートをみて、また泣いてしまった←
なぜ笑えと言われて泣いてしまうのか……。
このツイートを見た時、なんかドキッとしてしまいました。
そんな大事な曲とウチが見合っている存在なのだろうか……。
本当に畏れ多いです。
嗚呼……歌詞を打ちながらまた目から涙が出てしまった……もう、放送から2か月半ほど経っているのに……。
放送時には、中一の頃にいじめを受けてて、自分の居場所があるかどうかも分からなかった状態だったのが
中二や中三の頃のクラスアンケートで「あなたがクラスの太陽だった」「戦隊ものに例えるなら熱いレッドだったよ」と言われるようになっていたのは話していました。
それからまだ、思い出した話があるのですが()
高校に上がってから、サッカー部の集団に「笑顔が不細工」と言われて、また容姿のことでいじめられたんです。
家でも声が響きやすいのと、父上が怖いのがあって、上手く笑えず、いつしか引き笑いになってしまい、人前で笑うのにとても抵抗がありました。
そんな自分に『いまだってその笑顔がエネルギーをくれる』なんて言われたらさぁ……。
他にも、大学では前述の通り、学生劇団でほとんど夢を叶えることができず、
社会人になってからも、職場でパワハラに遭って精神を病んでしまったり、周囲に馴染めず孤立させられたり、職場の指示通りに残業させられまくった結果、睡眠不足で居眠りして評価下げられてボーナス減らされたりするなど、辛かったことは沢山思い出されます。
そんなダメダメな自分が改めて「いつだってそんな気持ちで走り続けるのさ そうだって!この想いの理由は君だよ」と言われるの、もう~~~~~~~~~~~~~涙で文字が打てないだろうが……。
脇山珠美さんと小日向美穂さんとジュリアと田中琴葉さんの担当四天王が、ウチの近くに寄り添ってか、ライブでそう叫んでいるのを想像してもう駄目になってしまいました。
嗚呼……、ハンカチを手渡してくれる脇山珠美さん、そっと肩に手を置いて微笑んでいる小日向さん、「あぁ!もう!いつまで泣いてんだバカP!!」と背中バシバシ叩きながら自分も若干泣きそうになっているのをこらえているジュリア、後ろから慰めるように笑顔でハグしてくる田中琴葉さんの姿が見える……。(ついでに、バレないと思って脇腹を殴ってくる七草にちかさんの姿と、こっそり頭を撫でて走り去る七尾百合子さんの姿も……。)
今回はこの4人からということでしたが、担当アイドルはまだまだ沢山いますので、その全員からも同じように思ってもらえるように、まだまだ頑張っていきたいところですが……。もう駄目だよ、また涙が止まらなくなってしまった……。
で、放送時には
向こうからの左矢印(←)について語っているだけで10分近く経過し、自分の語彙力もなくなってしまったので
自分からアイドルに向かう右矢印(→)について、一切語ることができませんでした。
それについて語っていきたいところですが……。
無理だ~!!!!!!!!!!!!!(涙)
今まで頑張ってこれた・生きてこれたのは、担当のみんながいたから
で終わっちゃうんだも~ん!!!!!!!!!!!
まんま1番のサビの「いまだってその笑顔がエネルギーをくれる」「いつだってそんな気持ちで走り続けるのさ そうだって!この想いの理由は君だよ」なんだも~ん!!!!!!!!!!!!
これ以上の理由ある!?!?!?!?!?!?!?!?
改めて、文字でなら落ち着いて豊富な語彙力で余すところなく感想書けるだろうと思っていたのですが
この曲だけは無理です。もう諦めます。それくらい、ボロボロです。また時間が経ったら追記するかも。本当に駄目になってしまいました。
と、切り上げようとして、歌詞の最後を見ると
ああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
だから、笑顔が不細工だといじめられたことのある奴に
いつも笑っててとか言われたら泣くにきまってるだろうが~!!!!!!!!!!!!!!
それと同時に
高校1年の時、水泳部で春先に「お前、今日からいじられキャラな」と言われてからずっといじめられてて
退部したら内申点とかに響くのかなと辞めたくても辞められなくてしんどかった時に
「笑顔が大切だから」
と中学から一緒の悪友に言われて
年末の三者面談でボロボロに泣いて、予定時間を大幅に超えて次の人がえらい待たされながら、部活を辞めたいと相談して
年明けに無理矢理退部したのを思い出してまた泣いてしまった()
いい歳になっても言われた通りのことしかできない
いつまでも頼りないプロデューサーなのですが
成長していけるように頑張ります……。
せめて、次回またこのような機会があって、同じようなテイストの曲を頂戴したのなら
今度は大笑いできるようになっていたい……。
雫さんには過去、自分が主催したイメソン企画「ぷち・おるます ~春のオリユニまつり~」で
自分が投稿した曲(Mr.Childrenの『かぞえうた』)と雫さんの推しユニットC.FIRSTに加え、桜庭薫さん・信玄誠司さん・如月千早さんを組み合わせて紹介して、(意図せず)号泣させてしまったことがあったのですが
完全に千倍返しされてしまいました。(半沢直樹感)
完敗です。参りました……。
色んな人が「とっちめてやる」と言っていますが、ウチにはもうやり返そうという気すら起きません……。完膚なきまでにやられました。
今後とも、お世話になることが多くなるかと思いますが、何卒、宜しくお願い致します。
ということで、以上、頂戴した全23曲の感想記事執筆、完走しました(-5pt)
時間がかかってしまい、大変申し訳ございませんでした!!(というか、この時期に読んでくれる方がいるのだろうか)
改めて、自分がJOMANDA好きすぎて、音ゲー楽曲でイメージソングを考える「びーます」という企画に参加したことがきっかけで
こんなに沢山の方々と繋がって、沢山の方々が自分のことを考えて、夢ソンを贈ってくださったんだと思うと、感慨深いです。
「好き」という気持ちが人生を変えうることを、もっと広く伝えられるような人間になれたらと思います。
本当に!本当に!!ご投稿ありがとうございました!!
これからも宜しくお願い致します!!
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