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ついにお世話になったミシンを処分しました

お嫁入り道具だったブラザーミシン。
何十年も使いましたが、ついに機能しなくなり、手放すことに。

数年前から、すぐに止まって糸が絡まる、うまく布が送れない、などの障害があり、だましだまし使っていましたが、ついに動かなくなってしまいました。

ネジを外して中を掃除したり、いろいろいじってみましたが、、、
これが良くなかった説もあります(汗)。

結局、今の時代、修理するより新しいものを購入する方が良い、ということで、さよならすることにしました。

有名なメーカーのミシンであれば、海外で人気なので、動くものは高価買取(ブラザーで リゼレ500円~コンパル350,000円!)してくれるそうです。
海外では、日本の中古ミシンはとても人気があるとか。

私のミシンは、多分そのままではつかえませんので、価値は金属だけかもしれませんが、500円の価値はありました(^^;)

というのは、
我が家に、未だに処分しきれていないブラウン管の小さなテレビがあったので、それを回収してほしいとリサイクル屋さんに問い合わせしてみたところ、
  3000円かかります。
と言われました。リサイクル法対象だからしょうがありません。

でもその時、
  ミシンも回収してほしい。
と言ったら、
  では、2500円でいいです。

と値下げしてくれました(笑)。
実質ミシンの価値は500円ということですよね。

ということでお願いしました。
願わくば、修理してもらって、誰かに使ってもらいたいものです。

若い頃は、ワンピーズ、スカートなど自分の洋服を、子供が生まれてからは、リュックサックやおけいこバッグなど、手が離れてからは、ハンドメイド作家として、トートバッグ、がま口バッグ、ポーチなどをいっぱい製作してきました。

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何十年もお世話になりました。たくさんの思い出をありがとう!


そして、お迎えしたのが、コチラのミシン。

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ちょっと大きくなりました。その分パワフル!

厚手の生地もだいぶ楽にこなせます。
糸もワンタッチで針に通せます。

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自動で糸をカットしてくれる機能は、魅力的でしたが、予算との兼ね合いでパスしました。
それでも機能はいろいろグレードアップしているので、より快適にハンドメイドライフが送れそうです。

一つの時代が終わったようで、寂しい気持ちもありますが、新しいミシンとまた頑張っていこうと思います。

お疲れ様でした。

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