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自己紹介がわりの好きな映画10選

自己紹介がわりの〇〇、おもしろそうなのでやってみます。
映画は大好きな私ですが、10選を紹介することは、あまりしません。
私の好みの映画は、単純明快でわかりやすいものらしく、
フランス映画などを薦める人からすると、おもしろくないそうです🥺

でも!でも!自己紹介がわりに10選紹介するのであるから、
背伸びしてたってしょうがない。てか、背伸びって何だ?
私がここでフランス映画が大好きって言ったら、背伸びなのか?
ということで、ありのままの好みの映画を紹介するので、
ご批判とかはお受けしかねます。。。(ネタバレあります!)

🎥「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)アメリカ
監督 ロバート・ゼメキス 主演 マイケル・J・フォックス

小学生で観た映画です。今でもトキメキます。
アクションがしびれます。マーティとドクの掛け合いが最高です。
タイムマシーンの要素のおかげで、伏線が張り巡らされていて、
伏線回収したときの爽快感がたまりません。
金曜ロードショーでやったら、また観ます。必ず。

🎥「シング・ストリート未来へのうた」(2016)アイルランド、イギリス
監督 ジョン・カーニー 主演 フェルディア・ウォルシュ=ピーロ

1985年のアイルランドを舞台にした、音楽映画。
仲間を集めて高校生バンドを作る主人公たち。
自分の想いを曲に乗せたら、だんだんと様になっていく。
この映画のよさって、青春!ザ・青春!青春時代のサクセスストーリー。
そして、なんといっても、音楽のよさ!映画観てサントラ買ったの初めてです。

🎥「LEON」(1994)フランス、アメリカ
監督 リュック・ベッソン 主演 ジャン・レノ

2時間の中で、ギューーーーーっと、
お互いがお互いのなくてはならない存在になっていくところが好き。
完全無欠の殺し屋だったレオンが、マチルダのために完全無欠ではなく
変わっていってしまうところも好き。
マチルダを通風口?から逃すところ、号泣。何度観ても、号泣。
あとね、最後の「Shape of My Heart」とかもう、反則技。

🎥「プリティ・イン・ピンク」(1986)アメリカ
監督 ハワード・ドイッチ 主演 モリー・リングウォルド

高校生の頃、たまたま深夜帯にやってたこの映画を見つける。
お金持ちの高校生と、貧乏?な女子高生のラブストーリー。
両思いになってからがなかなか大変。
「お前にあんな子、似合わないぜ」みたいな意地悪がまー、続く続く。
ラストはハッピーエンド。結局、シンデレラストーリーっていいのよって話。
この映画も、音楽がとてもいいのです。
「シング・ストリート」の男の子たちが目指してた音楽だ。時代的に。

🎥「ライフ・イズ・ビューティフル」(1997)イタリア
監督 ロベルト・ベニーニ 主演 ロベルト・ベニーニ

この映画は、悲しすぎて、何度も観たくないかも。
「火垂るの墓」も、そう。悲しすぎて観れないやつ。
そんな時代、戦争と人種差別を背景に、
父親が息子につく数々の嘘。息子を幸せにするための嘘。
父親が嘘をつくたび、それを見て息子が笑うたび、観てて悲しいのよ。

🎥「グリーンマイル」(1999)アメリカ
監督 フランク・ダラボン 主演 トム・ハンクス

これも、観るとずっしりと気持ちが重たくなる作品。
看守と囚人の絆が深まっていく様子を丁寧に描いている。
信頼関係ができあがったから、奥様のところへも出掛けられた。
上映時間3時間8分って!!描きたいもの全部入れたら、
そんな時間になっちゃったんだろうな。

🎥「アイ・アム・サム」(2001)アメリカ
監督 ジェシー・ネルソン 主演 ショーン・ペン

幼き日のダコタ・ファニングちゃんが、なんとも愛らしい。
自閉症?を抱える父を演じるショーン・ペンの熱演。
二人の素敵な毎日をさらに彩るのが、隣人の女性と映画仲間の男たち。
パジャマのダコタ・ファニングちゃんが、何度も行き来するシーンが胸を打つ。
でも、こんな風に、いろんな支えられ方があっていい!って思わされる。

🎥「ゴースト/ニューヨークの幻」(1990)アメリカ
監督 ジェリー・ザッカー 主演 パトリック・スウェイジ

洋画をまだぜんぜん知らない頃に観た一本。
死んでしまった主人公が、霊媒師の体に入って恋人に話しかける、
なんてストーリー自体が、すごく斬新でびっくりした記憶がある。
「ねえ、見た目はどっちなの?なんなの?」とかいらんことを考えてた。
デミ・ムーアの美しさったら。。。なかったよねぇ。

🎥「死ぬまでにしたい10のこと」(2003)カナダ、スペイン
監督 イザベル・コイシェ 主演 サラ・ポーリー

幸せな家庭をもつ23歳のアンが、余命宣告を受ける。
アンは、コーヒーショップで「死ぬまでにしたい10のこと」を書く。
そして、そのリストのひとつひとつを実際に叶えていく。
「あの子たちに新しいお母さんを作る」みたいなのがあって、
いやー、それはきっと我慢できないなぁとか思いながら観てた記憶。
年齢や立場で、全く違って見える映画かもしれない。今は、観れない。

🎥「プリティ・ウーマン」(1990)アメリカ
監督 ゲイリー・マーシャル 主演 リチャード・ギア

これも、王道シンデレラストーリー!!
ジュリア・ロバーツの美しさが際立つ一本です。
バーで座ってる赤いドレスのジュリア・ロバーツが振り返るだけで鳥肌。
(あれ?黒のドレスだったっけ?)
私が一番好きなシーンは、洋服を買いに出掛けて、
追い出された店員に、「逃がした魚は大きかったわよ!」ってとこね。
(英語だとなんて言ったんでしょうね)

終わったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
実は、途中で飽きてました。。。10本紹介って大変。ふーーー。
でも、本当は、あと3つ入れたかった。
🎥天空の城ラピュタ
🎥ジャック
🎥バック・トゥ・ザ・フューチャー2
あれ?ジュラシック・パークも入れてもよかったな。

10本中7本が、アメリカ映画でした。
でも、途中で紹介に飽きて、アメリカだとかどうでもよくなりました。
・シンデレラストーリーのように、わかりやすいものが好き。
・1980年代の洋楽が鳴ってるだけで、もうけっこう好き。
ということは、わかりました。

私のベスト10を塗り替えられるような作品に、また出会えるといいです。
それでは、さようなら。(2540文字ですって!!)

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