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妄想日記1

仕事帰りに河川敷の芝生で、棒アイスを食べていたら近所に住んでる友だちの高校生が仲間と一緒に南のほうから歩いてきた。

私の棒アイスを見ると、ちょっと待っててと言って来た道を楽しそうに走って帰っていってしまった。

しばらくすると、各々好きなアイスを携えてやって来て私の隣にどかっと腰掛け、アイスを食べ始めた。

私も久しぶりに青春の1ページに入れてもらえたようで嬉しかった。

私の棒アイスはアタリだった。
買ったコンビニに戻って交換する勇気はない。

※嘘の話

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