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ライターだけど、ずっと楽しく書きたい

こんにちは。ライターとしての方向性がなかなか定まらず、絶賛迷走中のやくみです。

元々文章を書くことが好きでライターを志望しましたが、最近ある意見を目にしてから、悩んでいました。
どうやらライター(特にSEOを意識するWebライター)にはテクニックが必要であり、時として文章の面白さよりも重要視される、とのこと。
それを見て、確かに正論だけれども、ならば私のなりたいライター像と現実はちょっと違うのかも、と思ってしまいました。

私の理想は、この人の文章だからわかりやすい、面白い!と言ってもらうことです。しかしそれがビジネスとして通用するのか?このまま突き進んでいいのか?悶々としていました。

…が、そんな私を救ってくださったnoteがあります。


”楽しく書きながら読まれる”ために必要なのは「気持ち」に「手法」を足してゆくこと

このタイトルを見た時点で、あっ、読むと嬉しい気持ちになりそうだ!と思い、すぐクリックしました。
(安心してから読み始めたいタイプの臆病者です。)

実は私、テクニックや知識を自分の文章に使っていかなきゃ…ビジネスで通用するものを書かなきゃ…と思うようになってから、若干noteの更新がおっくうになっていたんですよね。

でも、そもそもテクニックが必要なのは、読む人にストレスなく読んでもらうためでした。じゃあ楽しんで読める文章、わかりやすい面白い文章であることには、それ以上の価値があるってことです。
テクニックありきじゃなくて、楽しんで読めることが軸ってことですね。

筆者のいしかわゆきさんは、〈「気持ち」に「手法」を足す〉ことを、このような書き方でおすすめしています。

だからわたしは「学ばなくても良いから書こ??」となんべんもなんべんも言ってるわけです。

ただ、どんなに頑張っても読まれない…という人は、「楽しんで書く」ことに「手法」を足すことを意識してみてほしい。「タメになるうえ、楽しんで読めるって最高やん」な感じに持っていくのだ。

見てください、なんて励まされる言葉なんでしょう…!
すごくポジティブなおすすめの仕方で、文章から感じられるその優しさにも、じ〜んときてしまいました。
まずは好きに書けばいい。だめだったら少し工夫してみる、そしたらもっと良くなる。
その通りだと思いますし、そもそも楽しんで書くことを忘れたら長続きは難しそうだな、と予想できます。

もちろん大前提として、勉強することは必要だと思います。でも心構えとしてはこれぐらいがいいかな、私に合っているな、と感じました。

気が付いたらnoteに自分語りばかりしてしまう私ですが、楽しく書いて、時々頑張ってみて、そうやってバランスをとって、進んでいきます。

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