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ライターの卵、今なにをする?

こんにちは。
ライター(webライター)として生計を立てることを目標に、毎日邁進しているやくみです。

実は、未だライティングに関する講座を受けていないため、現在本を使って勉強中です。


どんな本がいいのかな〜と思い、SNSなどで検索してみたところ、多くの方がオススメされていたのが唐木元さんの『新しい文章力の教室』。

すぐ買いました(素直さに定評があります)。


これが、すごく、すごく良いです!
既読の方からすると、今更何言ってるんだって感じですよね…。

文章全体の組み立て方から細かな言葉づかいの実例まで、丁寧に網羅されています。
易しい説明で私にも理解しやすく、大変ためになりました。


そして、この本を読みながら、なんとなーくわかってきたのですが。

理論立ててわかりやすい文章を組み立てるには、「えいやっ!」と踏ん張る、結構なパワーが必要なんですね。
前々から頭ではわかっていましたが、このタイミングで初めて実感できた気がします。


今までの私のnoteのように、自分の考えを自由に形にすることは、比較的楽しい作業です。

しかし、ライターとして必要な作業は、〈情報をインプット→理解する→整理してアウトプット〉なんだな、と。

仕事で文章を扱うのであれば、その労力や苦しみとも向き合わなくては…と改めて気を引き締めています。

具体的には何をしていくのか


では、ライターとして文章を作る感覚が理解できたところで、これからどのように頑張るのか?

今は2つ、やっていきたいことがあります。

  1. noteの更新

  2. ライター活動(案件獲得)

まず、本で学んだことを使ってnoteを書いてみる。
知識を実際に使うことで、しっかり身に付けていきます。

また、ライター活動として、案件の獲得も同時並行で大切にします。

ちなみに「ライター活動に必要なもの」については、こちらで学びました。


もう、表紙(帯)に書いてありますよね。
この本によると、

書いて生きるには文章力"以外"の技術が8割

佐藤友美『書く仕事がしたい』

だそうで…。
ライターにとって最も大切なことは、文章を実際に読んでもらうこと。

では、読んでもらうには?

そして、編集者はどんなライターになら、依頼したいと思うのか?

これらの問いに対する答えが、文章力"以外"として本の中に書かれています。
(気になる方はぜひ読んでみてください。
ライターに興味がある方には、素晴らしく刺さります。)

ざっくりとした言い方にはなりますが、この本を読んで、文章力の強化以外にも大変な努力が必要と教えられました。

この努力は、案件を獲得することで出来るのではないでしょうか?

まあ、もし出来なかったとしても、方法や手順が間違っているんだ!と気付くことができるので、結果オーライです。

  1. noteの更新

  2. ライター活動(案件獲得)

ここでお話しした、この2つの経過についてもnoteで報告していきますので、見守っていただけると嬉しいです。

さっ、明日からもやるぞー!

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