根岸S過去10年を分析その1
新米競馬予想家ライスとしての初の競馬予想が
この根岸Sになります〜。
過去10年間の根岸Sをデータから読み取って見ました。
実力通りの決着になりやすい傾向にありつつもオッズは高い傾向にありました。
レース前にデータ等から読み取れる事があればこのように毎回まとめてレポートにし、
レース前日に予想を発表させて頂きます。
過去10年間の根岸Sの傾向から考えると、1〜3番人気のうち2つが3着までに入線する確率が70%であり、
その内の約5割が1着になる可能性が高い。
この結果を考慮して、今回のレース予想では1〜3番人気のうちの馬に注目すると良いかもしれません。枠順に注目すると、過去のデータから見ると1着入賞が外枠での出走が最も多いことがわかります。
外枠出走の馬の勝率が60%となっていますので、今回のレースで外枠にいる馬にも注目してみると良いでしょう。騎手別のデータを見ると、
過去8年間で1〜3着に多く入線しているのは戸崎騎手とルメール騎手です。
しかし、お互いが同じレースで1〜3着に入線したのは1回のみであり、
残りのレースではどちらかが腕を振るわないか、もしくは騎乗していない可能性があります。
また、どちらかが1〜3番人気の馬に騎乗する傾向も見受けられます。
したがって、戸崎騎手とルメール騎手の騎乗予定馬にも注目してみると良いかもしれません。
今回はルメール 騎手はシルクロードSに騎乗なので、もしかすると法則に当てはまるとすると今回は戸崎騎手か。過去10年間のデータから考えると、1番人気から6番人気までの馬が3着入線したレースは5回あります。
さらに、
1〜3番人気の馬が3着までに入線したレースは、10レース中7レースで70%という確率です。
したがって、今回のレースでは1〜3番人気の馬の中から3着までに入線する可能性が高い馬を探すと良いかもしれません。レースを外枠、中枠、内枠と3つに分けて考えると、
1着入賞が外枠が6回、
中枠が2回、
内枠が2回
という結果が得られます。
したがって、今回のレースでは外枠にいる馬に注目すると良いかもしれません。
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