お宮参りに向けて準備しておいたほうがいいこと6選
子供が産まれて2ヶ月ちょっとがたち、やっとこさお宮参りに行ってきました。
本来は産まれてから約1ヶ月後に行くそうなのですが、全くそんな余裕がありませんでした。
産まれてすぐだと手続きや急に必要になる買い物など考えることがたくさんで、調べたり決定することに疲れてしまうんですよね😖
産まれたばかりでママは睡眠不足でフラフラな時ですが、お宮参りはその時にしかできないことですし、その時しか撮れない写真はあとから振り返ってきっと楽しい思い出になるはずです。
今回はわたしが経験したことから気づいた、お宮参りに行くなら事前にやっておいたほうがいいことを5つご紹介いたします。
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1.着物か洋服か決めておく
着物か洋服か、どっちなんだい？
洋服のメリット
・動くのも着るのもとにかく楽
着物のメリット
・とにかく映える。頑張ってよかったと思える写真が撮れる
お洋服の方は、なるべく妊娠中の体調が良い時にお洋服を用意しておいたほうがいいです。産後は赤ちゃんを連れてお洋服屋さんにもなかなか行けないですし、体調が回復していないかもしれないからです。
わたしは洋服にしたのですが、神社に行くとお着物の方がいて、やっぱり素敵だなぁ頑張れば良かったかな？と思いましたよ。
お着物の方はどこで借りるかお店を探しておきましょう。
写真館で貸し出しをしているところもあるようです。
着付けができる方にはネットレンタルの着物もおすすめです。楽天市場でも「着物 レンタル」で検索するといろいろ出てきます。
2.写真館での撮影とお参りを同日にするか、別日にするか
お着物の方はお参りと写真館での撮影は同日が楽かと思いますが、わたしの場合は洋服だったので別日にしました。
写真館での撮影とお参りを同日に済ませる場合は、神社と写真館の距離を調べておくのがおすすめです。
※ちなみに東京でお宮参りといえば水天宮という神社が有名なのですが、水天宮の近くには写真館がありました(おそらく歩いて1分くらい)。
3.写真館(スタジオ)での撮影内容の比較
それぞれの写真館でどんなスタジオセットなのか、どんな衣装が借りれるか、比較しておきましょう。
プランですが、たいていの写真館でお宮参りプランがあるような印象です。
わたしの選んだスタジオでのお宮参りプランは松竹梅の竹プランで40カットのデータ、18枚掲載のアルバム一つ、プリクラ風ミニプリント1枚、A4のポスター1枚、A4の命名札1枚でした。
金額は¥39,800です。
(ちなみにスタジオ キャラットさんです。)
40カットってけっこう量が多いかと思っていたのですが、もっとあっても良かったかなと少し後悔しました。もう一つ上のランクだと60カットだったので、そちらを選択すればよかったです。
可愛い我が子の写真は、何枚あってもいいものですね😊
4.赤ちゃんの祝着をどうするか
わたしのおすすめは、写真館での赤ちゃんの祝着のレンタルです。
撮影日とお参りが別日でも大丈夫ですよ！
わたしは写真館での写真撮影日とお参りを分けましたが、写真撮影から1ヶ月は祝着レンタルが無料でした。
レンタルの祝着がミルクの吐き戻しで汚れないか心配な方は、ネットでよだれかけだけ買うのも安心だと思います。
祝着が決まったところで、下に何を着せるのか？という問題ですが、わたしの場合はベビー袴を着せました。
お食い初めやお正月、ひなまつりや端午の節句の時にも使えます！
こんな可愛いタビ風ソックスも合わせると、足が冷えなくていいですね。
5.お宮参りは出張カメラマンに撮影してもらうか？
じーじやばーばも一緒に行く場合は夫婦+赤ちゃんの写真をたくさん撮ってもらえますが、そうでない場合はその場で撮影してもらえる方を探すようになります。
わたしは夫婦+赤ちゃんで行ってきたのですが、家族全員の写真はやはり少なかったかなぁと後悔しました。
もしたくさん家族写真が欲しい場合は、出張カメラマンという手があります。
わたしの近所のカメラ屋さんだと、出張カメラマンの金額は撮影時間60分で¥18,000でした。
ネットで検索する場合、fotowa(フォトワ)という個人カメラマンを探せるサイトもあります。
6.晩ご飯をどうするか
ご飯をどうするか、特に晩ご飯をどうするか決めておいたほうがいいです。
カレーを前日に作っておく、食べて帰る、出前を取る、お寿司のパックを買って帰るなど、とにかく疲れるので自炊はやめて楽しちゃいましょう！
とにかく慌ただしくてめちゃくちゃ疲れますが、仕上がった写真を見たら嬉しくなっちゃいます！
このnoteが少しでもお役に立てれば幸いです。
お宮参りが楽しく心に残る日になりますように！