見出し画像

ライターとして初めての仕事探し

こんにちは、灰原香奈です。
現在はフリーライターを目指して「京都ライター塾」を受講しています。
1歳の息子を8月から保育園に入れることになり、本格的に仕事探しをスタートしました。


クラウドワークスに登録してみた

どこから仕事を見つけてきたら良いのか、何もわからないわたしはとりあえずクラウドワークスに登録してみることにしました。
(他のライターさんのブログなどで見たことがあったので、試しに。)

早速ライターの案件を検索してみたのですが、正直かなり戸惑いました。。
募集案件はたくさんあるのですが、想像以上に単価の低い案件も多く、
「この作業量で20円・・・?」「4,000字を20記事納品して1,000円?」など、考えただけでクラっとしてしまいました。

また、ライター案件といってもコピーライティング・ブログ記事作成・口コミ・シナリオ作成など、ジャンルがかなり幅広く、自分が書きたいもの、書けるものがどれなのか、なかなか判断がつかずとても迷いました。

・相場がわからない
・初心者なのだからどれだけ安くてもまずは書いてみるべきなのか
・単価の良い仕事に未経験の自分が応募して良いのかわからない

など、仕事を自分で取ってくるとなると迷うポイントがたくさんあるなと身をもって感じました。

ここなら良いかな・・・?と思える案件があって応募してみても、そういう案件は当然人気があるのでしょう、返事さえ返ってこないこともよくあります。

主婦!初心者!大歓迎!の案件に応募してみた

ずっと立ち止まっていても仕方がないので、まずはやってみよう!と心を決め、未経験OKでママライターが多く活躍しているという案件に応募してみました!!

テストライティングの記事を執筆し、今は結果待ちです。

単価は低いのですが、
・記事の内容が親しみがあるテーマで書きやすそう
・マニュアルなどサポート体制がしっかりしている
・執筆実績を積むことができる
・ママライターが多く所属されていて、子どもの急な体調不良など考慮してもらえる

などの点から選んでみました。

本採用になるかはまだわかりませんが、まず書き始められただけでも大きな一歩かなと思っています。

今後の課題

相場感を掴む

とにかく相場の感覚がわからないことには判断がつかないことが多かったです。

「継続していくごとに報酬UPの相談可」などと書いてある案件も多いので、今後交渉していく上でも、相場感だったり、自分の作業効率だったりを把握していくのが今後の課題だと感じました。

自分の書きたいテーマや得意なジャンルを見つける

募集案件の内容は多岐にわたるため、自分が興味のあるテーマを絞ることも大切だと思いました。

応募する際に自己アピールとして書ける得意分野がなく、返信率が低いと感じたので、まずは自己分析をしっかりしたいと思います。
(どのくらいのレベルならば仕事のプロフィールに書いて良いものなのか、これがすごく難しい。。)

基本的なツールに慣れる

募集内容を見ていると、ワードプレスやチャットワークなどよく見かけるツールがあることに気が付きました。
「それらの操作に慣れている方」などといった記載もよく目にするので、基本ツールに触れてみる、というのも今後やっていきたいと思いました。

応援してくれる人との出会い

前回、息子を保育園に入れることになったは良いが、仕事探しをどうしよう・・・という内容を書いたのですが、実はその記事を見てメッセージを送ってくださった方がいらっしゃいました。

京都ライター塾の動画視聴コースを受講されている方で、年齢も近く、育児中であることなど似たような境遇だったので、と。
かけだしのフリーランスで子どもを保育園に入れているという人が身近にいなかったので、その方といろいろお話ができてとても嬉しかったです。

お互い情報交換しながら頑張りましょう!と励まし合い、ああ、こういう出会いって本当にありがたいなと思いました。

京都ライター塾で講師の江角悠子さんもおっしゃっていたのですが、
情報発信をすることで素敵なご縁があるものだな、と感じました。
(こんなに早く実感できる日がくるとは・・・!!)

怖くても進め!

今回、保育園の空き状況の関係で思ったより早くライターを始めることになったのですが、今となっては、ダラダラせずに行動できる良いきっかけになったと前向きにとらえて動き出しています!

フリーランスは孤独な時もあるかもしれませんが、一緒に頑張る仲間がいると思うと勇気が出てきました。

何事も経験だと思って、謙虚に、一歩ずつ進んでいきたいと思います。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集