はじめに
今日はいつもとは違い遊びの内容でやってみます。ChatGPTは役割を複数与えると、会議みたいにできることを知っていますか?昨日それで遊んだところ面白かったので紹介します。
会議練習をやってみよう
ではやってみたいと思います。はじめはテーマ設定です。
次に役割設定です。C先生は性格を指定してみました。
するとこのようにかえってきました
実際に動かしてみます。
会議練習スタート
では返答していきたいと思います。これのすごいのは1人1人に返す必要はなく全体に返答するように話せば伝わるという点です。
それに対する返答はこちら
A先生とB先生は納得してくれました。続いてC先生に対応を絞っていきます。
それに対する返答がこちら(今日はここでやめます。)
と、このような形で会議が進められました。今回C先生は穏やかに返答していますが、対応の仕方によって反応が変わります(無視するとか)これはまだ遊びとしてやったものですが、いろいろに生かせそうですね。
おわりに
例えば保護者対応の研修の際、クレームを言ってくる保護者を設定してあげればクレーム対応訓練もできるでしょう。活用の幅はまだまだ広がると思います。