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ETF?! なにそれBTSの間違い?大学生活28日目

はいさい!沖縄の大学生です。

投稿を始めて28日目

今回は前回の26日目の続きを書きたいと思います。

前回、米国株をお勧めしていったい何を買えばいいのか?というので終わりました。

マネーマシンの育て方

株投資を複利にするには配当金で株を買い増さないといけません。

どういうことか?

 たとえば、元金(もともとのお金)が100万円あり、この100万円を金利2%(年利)で1年間預金したとすると、1年後には102万円になる。この場合、2万円は、元金に対してついた利子です。この2万円も含めて(つまり102万円を)再び金利2%で1年間預けると、1年後には104万円となるのではなく、104万400円となる。この400円は、利子である2万円についた利子です。このように、利子にもまた利子がつくことを、「複利」といいます。

そう、配当金で株を買うつまり再投資をすることでマネーマシンがどんどん増えていきます。


さぁ~ここからが米国株を買うにあたっての具体的なやり方です。

今回二冊の本を紹介しているので二つ紹介します。

若干違いますが共通点があります。

なので見ていきましょう

有名な10銘柄を選べ バフェット太郎式

個人投資家が自分の裁量で扱える銘柄数は8~16くらいとバフェット太郎はいいます。もう一つの本の著者たぱぞうさんは10~15くらいと言っています。

二つの意見を聞くと最低10個選べばいいというのがわかりますよね。

10個なんて、サッカー見たいですよね。

ピッチに立たせる選手を選ぶという考え方と似てますよね。

センターフォワード:マクドナルド

ミッドフィルダーのセンター:マイクロソフト

そうゆう感じで10銘柄選んでいきます。

10銘柄を選ぶとき

「企業分析とかできない、貸借対照表?、バランスシートなんて読めない」

って思っていませんか?

大丈夫です。バフェット太郎さんはこの本で30銘柄えらんでます。30のうち10こ選べばいいんです。


こうゆう株は成長株ではないため株価がずっと横ばいなんです。だからキャピタルゲインは得られません。

だけどしっかり配当を出します(インカムゲイン)

なのでこうゆう有名企業を10個選ぶだけ。とバフェット太郎さんはいいます。

バフェット太郎さんは選ぶときに30個の中から10個選べばいいがフォーメンションを大事にした方がいいといっています。

どうゆうこと?

景気サイクルによって強い業種が違うそうです。

景気サイクル(好況➡後退➡不況➡回復)


写真のように景気は変化します。

この景気によって売れる業種が違ってくるそうです。

好景気の時はサービス業

後退期はエネルギー

不況の時は必需品

回復期はハイテク

というふうになる。

30銘柄をこの4つに分類すればより明確にリスクヘッジできます。

よりリフェンシブな投資をしたいならバフェット太郎さんは不景気のものを多く買えと言っています。

好況期1、後退期1、不景気7、回復期1といった具合にです。

ETFを選べ たぱぞう式

ETFとはExchange Traded Fund(特定指数に連動する投資信託)

つまりどういうことかというと、機械がその指数をだしさらに上場している企業を教えてくれるというものです。

お金のプロは自分で見て判断しますがほどんどの投資家が機会がだした指数には勝ち続けることはできないそうです。

  • ETFの中でもSBI・バンガードという会社のS&P500をやろうと言っています。

  • それか楽天全米株式インデックスファウンドにお金を入れるというやり方です。

有名企業を10個選びたくない。景気サイクルとか見たくない。めんどくさい。と思う人はETF

自動の自動のマネーマシンを作りたいならETF、そのなかでもS&Pか楽天全米株式インデックスファウンドです。ETFには、自動で配当金を買い増ししてくれうサービスもあるそうです。

え?じゃあ~これひとつ買えばおしまいじゃん

そうです。これを買えばすべて自動でやってくれます。

あんなに本読んだに、あんなに雑誌見たのに

これ買うだけで全部終わりです。

「絶対嘘だ!そんなワンクリックでできてマネーマシン作れるなんて」

とまだ信じないあなたへ

投資の神様ウォーレン・バフェットさんは奥さんにこう言いました。

「私が死んだら持ってるお金の9割をS&P500で運用しろ、残り1割を国債に入れろ」

これを聞いても信じませんか?

ETFこれでいいんです。


アメリカでこうゆう話があります。

あるときホームレスなんじゃないか?ってくらいのおじいちゃんがパタッと倒れて死んだらしいですそのおじいちゃんのことを調べると資産が十億くらいあったそうです。そのおじいちゃんは何をしていたかというと地道に株を買って配当金を買い増わしていたそうです。それだけでなんもしないおじいちゃんがいたそうです。

最初はやっぱり小学生のお小遣いくらいしか増えないかもしれない。でも、10年20年と時が経てばマネーマシンが大きくなりテレビでいつもいいなと思いながら見ていた海外旅行や別荘だって夢じゃなくなるかもしれません。

投資の鉄則

さぁ~ここまで聞いたあなたはすぐにでも投資を始めたくなっていると思います。

しかし、ちょっと待ってください。

投資を始める前に投資の鉄則教えたいと思います。

1.軍資金と貯蓄を分けてください

多くの投資家さんがいうのは生活費の3か月分は最低でも残しといてください。それ以外だったり投資に全部使ってもOKです。

投資はリスクがあるとよく言われますが全部貯蓄に回す方がむしろリスクになります。

銀行にお金を貸しているのに年で100円しかもらえないしかも円安の今だと預けたときより価値が下がっています。

2.一気に買わず・積み立てる

時間を分けることでリスクを分散できます。いくら大手の株だからと言って全部を一気に使うというのはやめてください。初心者ならなおさらです。

3.上下に揺れず・マイルール

投資することでやっぱりマイナスも出てきます。ですが、絶対に動じないでください。自分でこうしたと決めたルールなら簡単に変えないでください。


まとめ

ここまで読んで投資の仕方わかりましたか

かんたんにまとめるます。

お金を増やすためにはマネーマシンを大きくすることが大事です。そのマネーマシンを大きくするためには株を買って利益を得てその利益を再投資することで大きくなります。

なにを買ったらいいか

ETF

そのなかでも

  • S&P500

  • 楽天全米株式インデックスファウンド

投資をする上での鉄則

1.軍資金と貯蓄を分けてください

2.一気に買わず・積み立てる

3.上下に揺れず・マイルール


以上が今回のお金の増やし方です

今回も見てくれてにへ~で~びる。


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