マスク撤廃!? マレーシア マスク着用義務撤廃 大学生活27日目
はいさい!沖縄の大学生です。
投稿を始めて27日目
やっぱり毎日投稿って難しいですよね笑
大学の課題やバイト遊びとかをしていたらあっという間に一日が過ぎてしまいます。
でも調整したら全然できなくはないのでそこは甘えずにこれから続けていきたいです。
マスク着用義務化撤廃?!
今回は気になるNEWSがあったので紹介したいと思います。
3年前くらいから私たちの生活には欠かせないものになったマスク。つけていなかった頃が懐かしくなりましたよね笑
昔はマスクを着けていると心配されていましたが今ではマスクを着けていなかったら逆に心配されるようになりました。
そんな日本ではなくてはならない必須のアイテムになりましたマスクですがある国ではそのマスク制度が撤廃する動きを見せています。
その国は
「マレーシア」
です。
withコロナとは
2020年から突如現れた「コロナウイルス」。最初のころは他人事のように感じていました。感染はみるみるうちに増え毎日何万という人が感染していました。
2022年になって今もなお感染は続いていますが「withコロナ」になりつつあります。
各国々では独自の手法でwithコロナ対策を練っています。
そんななかマスク着用義務撤廃を打ち出したのが「マレーシア」です。
マレーシアでは公共交通機関や病院などを除き9月7日~屋内でのマスク着用義務を撤廃しました。
取材の人たちがマレーシアに行くとまだマスクを着けている人がたくさんいました。ですが、3年ぶりの日常に戻りつつあるのは確かですね
市内の飲食店が集まる広場では地元の方々や観光客が食事を楽しんでいました。スタッフも全員がマスクを着用しているわけではなく半分半分くらいだそうです。
今のマレーシアの感染者数は2000人以下で3月の3万人以上いたときの3分の1もいかないくらいまで減ってきています。
企業のコロナ対策変わってきていました。机にあるアクリル板が取り除かれミーティングも至近距離で行われていました。
石油会社ダコダのモハメッドファウスジ社長は
「コロナ対策においては社員一人一人の判断に任せている、理由は前進する必要があるからです」
と述べています。
日本語学校では全員がマスクを着用していました。国としては義務化はされていませんが教室が密閉空間であり発声練習もするためできるだけマスクで防御しようという考えがありました。
マレーシアの特長として、検査キットがお店などで安く購入できるそうで値段は日本で100円程度だそうです。
国が少しでも感染の疑いがあるなら自主で検査してほしいと言われているそうです。そのため一般家庭では検査キットを常備している家庭が多くありました。
’’終息’’は・・・
イスラエルという国ではほとんどの人がマスクをしていなくアフターコロナの状況にあります。
イスラエルでは4月23日にマスク着用義務が撤廃されています。(医療機関を除き)
イスラエルの感染状況は今年初めは9万人にも上がっていましたが現在では200人程度におさまっています。死者はほとんどいません。
イスラエルの国民にコロナについて聞いてみると
「コロナは他の病原菌同様これからも居続けると思います。でも、もうイスラエル国民は気にすらしていません」
と述べています。
イスラエル政府はコロナ共存のためにいち早くワクチン接種を始めていました。そのため3回目まで摂取した割合はどの国よりも早かったです。
しかし、現在のイスラエルの接種率と日本を比べてみると低いです。
理由としては
「もう3回もワクチン受けたのに」という疲労感
そして感染者の原則も影響しているそうです。
また「4回目接種の効果が低い可能性がある」という研究結果も後押ししたのかもしれません。
WHOシニアアドバイザーの進藤 菜邦子さんは
「今 残念ながら じりじりと患者さんの数が増えないにしても減っていかない国ではやはりまだコロナ対策を続ける必要がると思うんです。それぞれの国でリスク評価しながらやってほしいと思います。」
と言っています。
ペドロス局長が言っていた終息についてどう捉えるべきか?
「『コロナが終息したのではなくコロナによる危機的状況が収束に向かっている』という解釈をしていただくのが正しい」
と最後に言っていました。
早く終息してほしいですね。
イベントがことあるごとに中止でつらたん。
今回も見てくれてにへ~で~びる。