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お金を増やすだけじゃダメ!! お金の守り方も知ろう 大学生活39日目

ハイサイ!沖縄の大学生です。

投稿を始めて 39 日目

今までお金の増やし方について話してきましたが今回は「お金の守り方」を紹介しようと思います。

参考にした本は

「アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」作者 アンドリュー・O・スミス

(借金、リボ払い、預金などを高校生でも分かるような解説をしている本)

「会計の神様が教えてくれたお金のルール」 作者 天野 敦之 

(会計の神様という昔の会計を知っている神様が一般の何も知らない人に世の中のお金の仕組みを教えてくれる本)

の2冊です。

この2冊どちらも違うことも書かれていますが共通していることも書かれています。

今回はその共通点を教えたいと思います。

読みたいという人はAmazonなどで購入してください。

お金を増やす前に守る

多分これを読んでる人はみんなお金が欲しいはずです。

給料が上がったらいいな

株が爆上がりしないかな

とかね。

攻撃のことしか考えていませんか?

増やすことだけを考えていませんか?

Q.じゃあ〜逆に守るってどういうことか?

A.出ていくお金を減らす

ってことです。

お金で破綻した人がどんな人か知っていますかって話です。

お金が少ないで破綻したのではなく

お金がちょー出ていったひとなわけです。

お金をどれだけ稼いでいるか
それが幸福や裕福のポイントではない

ことを理解していただきたい。

皆さんがこれからめちゃくちゃ使うかもしれないこと

・借金

・税金

・手数料

この3つです。

この3つはあからさまにバレるような格好はしていません。巧妙に擬態して迫ってきます。

泥棒やストーカー者あからさまにそれっぽい服装やそれっぽい行動はしませんよね?

そういうことです。

やってはいけないこと

①リボ払い(リボルビング払い)

一定の額で毎月返済していく方式です。

リボ払いの危ないところそれは年利15%です。

しかも複利15%です。

どういうことか、銀行の年利が0.001% 国債の金利が0.005%です。

銀行に100万円預けたら1年後100円増えて返ってきます。

国債だったら500円。それくらい低いのにも関わらずリボ払いは15%、しかも貰えるのではなく払わないといけないです。

複利とは、30,000借りたとして年利15%だから4,500円がプラスされて34,500円にして返さないといけなくなります。

毎年4,500円増えるならまだしも複利というのはそのプラスされた料金の15%増えるということです。

だから、毎年4,500円増えるというわけではなく

30,000→34,500(4,500)

34,500⇨39,675(5,175)

39,675⇨45,626(5,951)

というふうにどんどん積み重なっていきます。だから借金が増えていくわけです。

複利

リボ払いの本当の狙いは年利15%の複利で借金させることです。

それに気づいてるかいないかで相当変わります。

②自動車ローン

年利2%

リボ払いよりはとても安いと思うかもしれない。

だけど思い出してほしい。

銀行は0.001%、国債は0.005%だということを。

あと自動車を買うと何かと税金がかかります。

移動するだけの手段でしかないのになんであんなに値段が変わるのか

誰がランボルギーニを乗ったらモテると言った?

そんな奴とは結婚するな、内面を好きになってくれる人を選べ!

ただ自動車がないと不便な地方もあると思います。(沖縄県、熊本、などなど)

その時は最悪キャッシュで一括で払ってください。

③住宅ローン


住宅ローン

定番の決まり文句があるはずです。

今借りているアパート、何年もその額払っていてあなたには何が残りますか?何も残らないですよね?

でもこれは今借りているアパートより安い価格で何年後にはあなたのものになります。さぁ〜どっちを選びますか?

ってね。

住宅ローンには変動金利があります。今は低い値段かもしれないけど将来は高くなるかもしれないです。

家を買ったら30年ローンが割と当たり前です。

30年間払い終わって貴方に残るものはなんですか?

上等な家ではないです。色落ちや凹みボロボロになった建物です。

リボ払い、自動車ローン、住宅ローン派3つとも長いこと金利をお支払いいただきたいのです。

買った瞬間、税金付きの借金になり手数料込みで支払わないといけなくなるわけです。

もしかしたら資産になるかもしれません。しかし、これらはすべて買った瞬間に値段はガクッと下がります。

だって商品の原価プラス広告費、人件費、税金など諸々含まれた状態で売られているからそれを買ったらその瞬間にその商品の原価しか残らなくなりますから。

そう、僕たちは貸す側の為に動いているということを知ってください。

今回はここまでです。

少しでも理解できた。

面白かったと思ってくれたなら嬉しいです。

今回も見てくれてにへーでーびる

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