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札幌市にどうやったら声を届けられるの?

札幌市の未来を考える実行委員会は、アメリカ同様にいつでも暴走できてしまう、「誰もがつながり合う共生のまちづくり条例案」制定に反対の姿勢です。

皆さん、それぞれに不安や懸念、もっと議論した方がいい、絶対廃止がいいなど、この条例に対する気持ちがあると思います。

11月には条例案に関する、パブリックコメントがあり、1000を超える意見が札幌市に寄せられました。そして陳情は現時点で100を超えています。
前代未聞の数の意見をちゃんと受けとめ議論されての『今』なのでしょうか?

明日(2月13日)から、令和7年第1回定例会が行われます。
13日の議案第16号で、市長による「札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例案」が提出されます。

もう私たちの声は届かないのでしょうか?

まだ間に合う、私たちの声の届け先

①陳情書の提出

陳情書とは、市民や市内法人が市政に関する意見や要望を市議会に提出する書類です。

紙書面で陳情提出する場合

デジタル陳情をする場合

②インターネット市政提案コーナー(市民の声を聞く課あて)

市政に関するご意見・ご提案をお待ちしています。
お寄せいただいたご意見・ご提案は、市民の声を聞く課又は各区総務企画課広聴係を通して、各担当部に送付します。

③皆さんそれぞれにお住いの市議会議員さんへ自分の不安を相談したり、意見をきいてもらう

札幌市議会議員は69名おります。市議は皆さんの代表です。
皆さんの条例に対する思いや考えを相談するのは、市民としての権利です。

皆さん自身が、考え、行動しないと何も変わりません。
条例が出来てから、あーだこーだ言っても仕方ありません。
1人1人の小さな力が、大きな力となることもあります。
まずは、その声を届けてみましょう。

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