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その言葉のイメージ通りじゃないこともあるってぇ~💦💦


こんにちは 五月美です


「表現の自由」

思想や意見、主張、感情などを発表・伝達する自由

AI


これって日本で保障されてるけど、あ、当然何でもかんでもってことではないですが、割とnote内では「自由に書いてる」と言う言葉が目に入ってきますねぇ~


私もあんま枠組みに囚われず自由に書いてます😊


通常、多くの人がいる場所とは言え、なかなかリーガルチェックなど大それたことを考えることもなく、ある意味自分に寄せて書きたいことを書くか、相手に寄せて好まれる内容に持ってくかの大きく二つに分かれるかな・・


とは言え、人の好みは千差万別なので、「良かれと思って」みたいなことでも、意外に反応がなかったり批判的と捉えられることも、きっとあるんじゃないかと思います😅



ずいぶん昔に、ある人気作家さんが政治家になった時

「しなやかな」

という言葉を大々的に掲げていました


当時私は、えらい抽象的だなぁ~と思っていたんですが・・「しなやか」という意味は


弾力に富んで、よくしなうさま

AI


なるほど、なるほど、多分、格式ばった考えより柔軟性を意識した意味で使った言葉なのか、もしかしたら作家さんならではだったのかもしれないですねぇ~


ま、他の方から「もっと具体的に」なんて詰められていた記憶もあるんですが、確かに抽象的な言葉と具体的な言葉には、その場や状況によって、向き不向きがあると思っています



例えば、学校の授業で

「この茨の道を抜けたら、その先に栄光が待っている」


は?


「この数式を解けってことですか?」


「・・・・」


「あ、で、解けたら何か貰えるとか?」


「ご想像に任せる」


なんてことを言われると、人によって様々な想像が頭を巡らせて、とりあえずは「何かいいことがあるだろう」と目の前の数式と格闘する気持ちにさせられますね


「先生解けました✋」


「よし、どれどれ・・」


どっくん、どっくん


「お、やるじゃないかぁ~このぉ~♪」


「はい♪」


「よし、よし」


とみんなの前で頭を撫でてくれた


え・・・はぁ?



たまに、期待値を大きく上げてしまう言葉を使うと、蓋を開けて見たらガッカリとなってしまうことありますね


別に嬉しくないこともないけど、過大な表現によってもっと良いことが待ち受けていると勝手に想像することで起きてしまいがちですよねぇ~💦


まぁ、笑い話になることも多いですが



待てよ・・


例えば太陽、大空、虹と誰もがポジティブイメージを持ってる言葉を、そのままポジティブ通り使って、どちらかと言えば相手寄りに発信することも良しなんですが、もし自分の実際の経験を書くとなれば



会社でミスをして下を向いたままの帰り道、ふと何気なく見上げた大空に



雨上がりに雲の隙間にかかった虹を発見


「何か良いことが起きそぉ~😆」


うん、うん、これは読んでるほうも思ってしまいます♪


「しかも二つも♪」


いやぁ~期待値アップです!!


ところが、見上げて歩いていたばかりに、うっかり水たまりに足を滑らせスッテンコロリン、お尻は痛いし、服はびちゃびちゃ・・・


そんな姿を太陽が雲の隙間から優しく照らしていた


マジか・・?😨


いえいえ、私の経験ではない想像の世界ですが、別に虹を見たからと言って、全て良いことが起こるとは限らず、こんなことが実際にあっても全然不思議ではなく、逆にリアリティが増す気がします


確かに、ポジティブな言葉で抽象的に例えたら、相手にも心地の良い響きに聞こえますが、そんな素敵な言葉で現実的に起きたことを自由に表現することも親しみがあっていいんじゃないかなぁ~って思っています



表現の仕方によっては、相手の期待値を想像以上に爆上がりさせてしまいますが、逆に自分のほうがその言葉に対する期待値ばかりが大きくなって、転んで家に帰ってお尻をさすりながら


「ダブルレインボーは素敵な前触れ」


と書いているその心は・・・?


現実は厳しいぃ~😭



でも、さすがに大人になってから、あまり転ぶこともなくなりましたが、子供の頃は無邪気で大空の下、太陽の下で派手に転んで泣いて帰った日も決してネガティブだけではない心に残る思い出なんだろうなぁ~と思います


ポジティブばかりに寄せることもなく、自分の経験を素直に表現しても案外悪くはないか!!



人は喜怒哀楽という表現方法を与えられていますが、悲しい時はやっぱり悲しくて、無理に笑うことができないこともあったりして、誰かが落ち込んでいる時に私は決して無理に「落ち込むな!」とは言いません


だって、私も落ち込む時はメチャクチャ落ち込むからね😅


で、いつかそれぞれが何かで気がで晴れるんですって!


おしまい


本日のまとめ

「一つの言葉で自由に書く」です


前にも、同じような題名を付けた方の記事を探索したことを書いたんですが、中身はまるで違っていて、そもそも人によってはポジティブに溢れていたり、またネガティブ感満載だったりすることもありますが、まさしく経験となれば抽象的では片づけられない具体性が発揮できますね😄



しかし・・

太陽、大空、虹のワードを使って、なかなかネガティブ感を出してる人もいないと思いますが、現実のその下の元で、たくさんの出来事があって、意外に面白いエピソード語れる気もしますがねぇ~


よし、記憶でも辿ってみるかーーー♪


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