「読み書き」と「事実」ってメチャクチャ大事ですってぇ～😄
こんにちは 五月美です
昨日の記事でも少し触れましたが
以前は、テレビをよく観ていたけど、今は、ほとんどYouTubeやNetflixが多くなってきたなぁ～
メチャクチャおもろい♪
ところが今、声高に叫ばれているのは
ネットリテラシーです
インターネットに関する知識や能力を指し、インターネットを正しく使用するためのスキルです。
まぁ、デマの拡散もあるので仕方ないですが・・💦
例えば、目に付いたものや、調べた時に上位にきたものを何の疑いも持たずに、信じ込んでいまうことってメチャクチャ多いです
そもそも、リテラシーって
もともと「読み書きの能力」を意味する言葉ですが、現在の使われ方としては「ある分野に関する知識や能力を活用する力」を指すことがほとんどです。 ビジネスの場では「情報を適切に理解、解釈して活用すること」というニュアンスで使われることが大半となっています。
確かにそうなるか・・🤔
でも、もともと「読み書きの能力」とあるけど？
リテラシーの語源はラテン語の「litteratus（文字を知っている）」で、古代ローマ時代には読み書きができる人を指す言葉でした。
なるほどねぇ～
語源を辿れば、「文字を知っている」なんて、当たり前のように「読み書き」を日常に取り入れてるけど、実際は間違って書いたり、読んだり、また意味をしっかり把握できてないこともあるし、基本中の基本ってわけか😅
職場で、資料を作成すると、「いいね」とすんなり通っても、そのまた上からは「ちょっと待った」がかかる時があります💦
はぁ～
たまに何度か指摘されて返されるうちに、最後は一周回って元の文章に戻ってる時もありました
もう、言いたかっただけやん😅
時に、お直しが入った文章のほうが変で、「さて、どうするか・・」と頭を抱えることもありましたが、お直しした風に見せかけて、そのまま提出すると、あっさり「いいね」なんてことも・・・
まさに、その時のさじ加減か？
そういえば
世の中、「ちゃんとファクトチェックしてます」なんてことも、よく耳にしますが、そのファクトチェックも案外、人のさじ加減で通ったり、通らなかったりしてるのかなぁ～🙄
ファクトチェックというのは、すでに世の中に拡散している情報について、それが本当かどうかをいろいろな証拠を集めてきて検証し、その結果をこれは正確な情報でした、あるいは間違った情報でしたと判定をする。
以前、あるnote記事でIT用語のことを「宇宙語」と名付けてて笑っちゃいましたが、ほんと、昔は聞かなかった用語が今では毎日のように耳にするわ😅
さて
私は、パートさんから、よく感想文やヒヤリハットを受け取ることがありましたが、まぁ、そんなカチッとした文章は求めてないので、わりと自由な表現で書いて貰っていました♪
ところが
人によっては、自分の会話仕様的なものや、方言、ひらがな連発で区切りが分からず、「い、意味わからん・・」てなものもありましたねぇ～💦
「もしかして宇宙語か？🙄」
ガン見して、悩んだあげくに謎が解けた時の喜びは、そりゃ～最大級で・・・
いやいや
「ちょっとーーーーー」
そんな中、ヒヤリハットの1枚に
「お風呂場で、すね毛を剃っていたらカミソリで切ってしまった」
・自分の対応、対策
「今度からT字カミソリを使います」
と明記していました・・・
L字使っとったんかい😑
私は、職場リテラシーと、多分拡散されたであろう文言もファクトチェックも済ましたのでっと
よし！
その、用紙の1番下には、上司のお言葉が入る場所があるので、きっと今後為になる温かい言葉が入るんじゃないかと、期待と不安を込めて、そっと机の上に置きました😌
怖いもの見たさはあるっちゃあるけど・・
ファイルに閉じられてるパンドラの箱は、開けてません！
おしまい
本日のまとめ
「リテラシーとファクトは大事」です
何も、ネットの世界だけではなく、噂やデマは職場でも飛び交って、拡散されることも多いです💦
聞き間違い、読み間違いから発展していくこともありますが、ファクトチェックを行わないことも落とし穴になりますね！
「そうあって欲しい」
そんな耳で聞いてしまうと
「そうだ」
と都合よく受け取ってしまうこともあります😅
ただ、文章も同じで、相手に何を伝えたいのか、自分が理解していないと相手も理解できないこともあるので、これからもきっと、宇宙語が目に耳に入ることも多く、リテラシーの語源である「読み書き」をまだまだ、しっかり学んでいきたいと思ってます✨✨
以上
共感した！私もあったよ！なるほどぉ～と思って頂けたら
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