時間泥棒ってホントにいるの!?😨
こんにちは 五月美です
始めに
記事をマガジン掲載して頂きました😊
yuraさん✨
記事を紹介して頂きました😊
作家カウンセラーさん✨
yuraさん 作家カウンセラーさん✨✨
本当にありがとうございました🙇
とっても嬉しくて感謝感激です🥰
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いやぁ~全く時間が過ぎるって早いです💦
年齢を重ねると、も一つ早くなるという恐ろしい現象が起きますよね😭
「30代は秒で過ぎる」
早っ!!!!
まぁ、そんなわけないけど、途端に早く過ぎてく感覚があります💦
ですが
〈ジャネーの法則〉なんて言って理論的に説明されてますね。
簡単に言ったら
ってことです。
だからこそ
時間が大切ということは、よく聞きますが
「子供は時間を持ってるのに、大人は時間がない」
何か知らんけど
大人は、大切なものを持ってないんですよねぇ~💦
あ、そうそう
不朽の名作『モモ』って知ってますか?
この本は、児童文学ですが、決して子供だけのストーリーを描いたわけじゃなく、むしろ大人に刺さる名作だと思いました。
なぜなら
時間について、ファンタジーながら考えさせられるんです😔
物語は、話を聞く人として主人公の「モモ」が不思議な少女の設定で登場しますが、灰色の男たちによって、まわりの大人たちの時間を奪っていきます。
灰色の男とは
詐欺師のドロボーみたいな奴なんです😡
何と言うか・・・
「〇〇銀行ですけどぉ~」
今まで、無駄にしてた時間を節約して、銀行に預ければ、利子付けて、お返しまーーーす✨
みたいな
お得感を前面に打ち出して、アピールしだすわけです。
え・・貯蓄型?😅
あ、その人に合ったプランなんか見積もっちゃったりして💦
ところが
ちゃんと行くべき人に行ってるとこがミソなんです!!
心の隙間ですよ。
「ずっと、このままでいいのかなぁ~」
・仕事
・人とのコミュニケーション
・普通の暮らし
贅沢は、できないけど平凡だった暮らしに
「もっと、自分ってできんじゃねぇ?」
そう思った瞬間に・・・・
現れるんですよねぇ~
時間泥棒がっ!!
確かに
時間を投げうって、あくせく疲弊しながら働けば、お金はゲットできます✨
きっと、好きなものも買えますね✨
でも・・・
失ったものは時間です。
ただ、この失った時間によって今度は
人との交流と心まで失くしてしまったんです😞
現代でも言えるのですが・・
この物語では、会話が上手な人物が、その特技を生かして、いつかスーパースターになる夢を持っていました。
時間泥棒の策略で夢は叶い、毎日引っ張りだこの人気者になって行きましたが、心は疲弊して、苦しむことになるストーリーが描かれていたんです💦
ここで主人公であるモモ
この軸になる「話を聞く人」です😊
この、人の話を聞く能力で、街は平和に回っていましたが、時間を奪われた人々は、モモの姿さえ見えなくなることもありました。
つまり
周りが見えなくなって行った💦
何だか深い・・・
時間、お金、物
どれも大切です。
でも、決して見失ってはいけないものがあったんです😊
突然、モモはクイズを出される場面があるんですが
3人の兄弟がいます。
1人目が後ろに下がれば、二人目が消えて三人目が残る
その答えは
✨未来、そして現在、過去✨
なるほど・・・😲
過ぎて行った時間は決してもどりません💦
でも、思いって残りますよね😄
周りを見えなくするほど追われてしまっては、きっと、その時間の思いさえ残ることなく、見えなくなっていることは悲しい気がします。
人と出会い、何を話し、何を思ったのかも大切な時間の一つです😊
そして
この物語の中で
先を急いで前に進もうとすると進むことができず、後ろに戻ろうすると進めるという場面があります。
目的ばかりに囚われて突っ走っていた時に、大切な人を置いてけぼりにしてないか、振り返ることなんだと、そう感じました😊
ふと、そこに得体の知れない「灰色の男たち」がいてませんか?
大切な時間を盗まれないように😊
私の持論が含まれてるので、詳しくは読んでみてください🙇
おしまい
本日のまとめ
「やっぱり時は金なり」です
子供向けとは思えないほど、時間に対する深いストーリーだなぁ~って感じました😊
そういえば・・・
時間に追われていると、余裕がなくなり、その時に大切なものを見失ってる時があった気がします💦
あ、最後はモモが灰色の男と戦って、無事に時間を取り戻すことができましたーーーー✨✨
これは昔々の話ですが・・・
決して昔の話だけではなく、未来にも通ずるような、意味深なあとがきで終わります。
わぉっ💦
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