ホント、世の中捨てたもんじゃないわぁ~✨✨
こんにちは 五月美です
いやぁ~
私は、たまにYouTubeで、泣けるどっきり企画?みたいなのを観るんですけど、感動しまくってしまいます😭
温かい世界がたくさんあるなって!
理不尽に詰められてる人や、困ってる人を見かけると助けるのかっていう内容なんですけど・・・
場面は、色々なんですが、一つは強面の人が携帯を見ながら歩いて、高齢者の肩に当たったにも関わらず理不尽に責めてるものでした😨
あ・・・
ベンチで見てる男性が一人
助ける?😰
気の弱そうな感じの男性が、躊躇しながらも割って入って声をかけてました
「ど、ど、どうしましたか?」
それまでは、ベンチに座りながらも、行こうか、行くまいかと腰を上げたり下したりと、かなり躊躇してるようでしたが、意を決して立ち上がって仲裁に入ったわけです
後にスタッフが駆け寄り、経緯を説明したら、彼は緊張が一気に解けていくような感じで照れ笑いをしていました😅
「何故、助けたんですか?」
こんな問いは、本来なら見当違いな気がしますが、何が起こるか分からない世の中で、できることなら安心、安全に暮らして行きたいし、妙なトラブルには巻き込まれたくないのが、きっと誰もが思う本音です
「あぁ、このまま見過ごしてしまったら、後に後悔がずっと残ると思ったので💦」
確かに・・・😌
でも、ふと思ったのが、一人が助けに入ると、他の人はチラッと見るだけで足早に去って行き、誰も足を止めることはありませんでした💦
しかし
自分しかいなかったら、一旦通り過ぎても、後ろ髪惹かれるように何度も振り返って戻ってきたり、躊躇はするものの止めに入ったりと正義感を発揮されていました
あ、怖そうな人が誰かを詰めてる場面は特に😅
これは、さすがに分かります!!
ところで
以前に、「傍観者効果」というものを聞いたことがありました
誰かが助けてくれるだろう
きっと、私がしなくても大丈夫💦
と思いたいのと、簡単に言えば、
・巻き込まれたくない
・余計なお世話と思われたくない
かなぁ~
それと興味深いのが
なるほど・・か
通り過ぎて行く心理はこれですね💦
よくよく観察してみると、何故か助けてくれる人達の多くは、いきなり止めることは少なく、ほとんどの人たちが
「どうされました?」
と、一旦、状況確認的な言葉を始めにかけていたっけ🙄
そっかぁ・・・
状況を見ていたとしても、余計なお世話だと言われかねない、理不尽な状況なので、一旦今の最悪な状況を遮るワンステップだと思いました💦
そりゃあ、勇気いるしねぇ~
実は、メチャクチャ分析してました😅
でも、どっきり企画だと知ってて観てる私は、安心、安全な場所で、時に感動して涙を流していますが・・・
昨日は、たまたま友達と観ていて
「自分だったらどうする?」
「いやぁ~どうだろう💦」
安全な場所では、余裕があって「絶対、助けるに決まってるやん」なんて言えそうですが、実際その場面に出くわすリアルな想像をできる人がどのくらいいてるんだろう?
場面が切り替わって
真夏の暑い中で、高齢者の女性がたくさんの荷物をヘトヘトに抱えながら、座り込んでしまっていました
その光景を見た小学生二人の男児が即座に駆け寄り
「大丈夫ですか?」
そう声をかけるや否や、一人は大人を探しに駆け回り、もう一人は、側にずっとついていて
「あ、そうだ!」
そう言って、鞄の中から薄い大きなファイルを取り出して、女性に一生懸命風を送るように仰ぎ始めたんです😳
なんと、素晴らしい連携プレイ✨✨
たくさんの場面、心理状態が存在する中で、老若男女問わず、子供たちもが助けている姿を見て、自分に置き換えらざるを得ません💦
うん、見習うべきことがメチャクチャありました😊
おしまい
本日のまとめ
「改めて世の中、捨てたもんじゃない」です
そんな捨てたもんじゃない人たちに感動してばかりで、自分も集団心理に全て飲み込まれないようにしないとな💦
例えば、知り合いとかなら、何の躊躇もなく手を差し伸べることができるのに、今の時代背景もあるのか、なかなかのハードルの高さや都会という地域性も見え隠れしています
時に危険を伴うかも😱
そんなこともあって、腰が引ける場合もありますが、確実に自分ができることは立ち止まり、そして
「どうされました?」
と声をかけるだけでも一歩進みますね😄
これって、何も特別な場面じゃなく、会社だって、きっと身近でも見落としてたことってあるよなぁ~💦
共感した!私もあったよ!なるほどぉ~と思って頂けたら
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