沈黙する羊たち!?😨
こんにちは 五月美です
「事実は小説よりも奇なり」
これって
英国の詩人ジョージ・ゴードン・バイロンの「ドン・ジュアン」の中にある言葉 だそうです😊
何となく、ニュアンスで意味は分かりますが
つまり
です!!
なるほどぉ~
確かに、ハラハラドキドキして読んでいる小説よりも、実際に生きている人生は、それ以上に波乱万丈してるかも🙄
「私の人生なんて何にもない」
そう言ってても、実は振り返ってみると、一冊の本が描けるほどの物語を味わってきてるのかもしれないですね😅
ところで
映画「羊たちの沈黙」を知っていますか?
私は、公開された当時、観に行ったんですが、メチャクチャ怖さが先に立って、深く内容が入ってきませんでしたよぉ~💦
あの元精神科医の奴がです😱
本来、かなり深い内容になっていて伏線もあったと思いますが、そんなもんフッ飛ばして、恐怖だけ噛みしめて帰ってきましたが・・
ふと後に
何で、あの題名になった?
羊か・・・
そういえば、鬼の所業を繰り返す元精神科医って、主人公の女性には優しかったよなぁ~
私は、改めて、ビデオを借りて観ることにしたんです!
やっぱり何度観ても奴には慣れんわぁ~😭
怖いってばぁーーーーー
あ、羊!!
羊ってよく群れをなす動物として知られていますが、逃がそうとして扉を開けても逃げないんですね😨
もしかして、人間も同じかも・・・
1度群れてしまうと、なかなかその中から出ることができないって、散々見てきましたから💦
例えば、何気に
「今度の飲み会来る?」
「あ、〇〇さんは、行くのかなぁ~?」
・・・・・
その場で決めることができずに、仲良したちと相談しあって、まとめて答えを出してくるなんて日常茶飯事です😅
そうそう
noteを探索してると、たまに異端児っぽい方に出会います😁
記事は、自身の言葉で本音で現実的に
「感謝」
「笑顔」
「大丈夫」
など、多くの人たちに共感されそうな言葉を決して使わず、自身がnote内で体験したり、見てきたことや疑問に感じてることを超素直に語っていました😅
ど・・毒舌ぅ~💦
きっと、多くに好かれようなんてお構いなしに、自身が書いている記事を確立させていってるんだなぁ~
と驚いたり、感心したりして読んでいたんですけど
でも・・
多くスキを頂いてるってことは共感してもらってる?
もちろん、私もポチッ♪
映画に話を戻すと
過去にトラウマを抱えた、二人の人物がいます
一人は主人公の女性ですが、彼女は殺される羊たちを逃がすことができなかた自分を責め、苦しんできましたが、それを克服して乗り越えたのですが、一方、もう一人の残虐な犯人は、蛾というキーワードを掲げて、違う方向へと行ってしまいました
蛾は「変化」という意味を持つそうです😲
お互い変化を望んでいたけど、結局、より良く変化できたのは彼女のほうだったことを元精神科医の奴は、お見通しだったわけですね✨✨
衝撃でしたけど、後にじっくり観て内容がちゃんと入ってきました!
よく、群れてる人たちのことを揶揄する言い方として「羊」というキーワードが使われますが・・・
羊の習性とは
そりゃ~
逃げないわけだ💦
先導者を先に逃がさないとぉ~😩
でも、先導者がそこに居たいのなら、みんなもそこにいることが当たり前なので、仕方ないかぁ~
ただ、冒頭に書いたように
「事実は小説よりも奇なり」
のように、みんなが好んで使う、日常にありふれてる絵空事のような耳障りの良い言葉よりも、自身の経験や思いを自身の言葉で語ったほうが、ホントは、みんなが惹かれているような気がします😌
だって
ドキュメンタリーのほうがワクワクドキドキしますもん♪
それに、その人となりが見えて、より一層その人に興味が沸いて、共感を覚えてしまっているんですってーー😄
たった一言でもです!!
映画や小説など教訓になることも多いですが、それに伴って生きて行く人生は自分ですからね
そないに上手くいかないことも多いって💦
そこがまた、いつか語れるものになるんじゃないかと思ってます😊
ひ、羊も教訓になるとは・・・侮れない
おしまい
本日のまとめ
「人に人は惹かれ共感する」
もう、noteを始めて8か月が経ちましたが
最近、ふと潮目が変わってきてるように感じます
ビューの指標の曖昧さが広く知れ渡ったり、世間一般に知られる今までのnote攻略も知れ渡り過ぎてしまっていますね💦
あ、私は攻略には無縁ですが😅
次から次へと新しい個性が飛び出してきて、一匹オオカミと呼ばれるような方の記事も拝見しましたが超面白いです😆
埋もれてしまっては勿体ない
潮目は、みんな仲良くから個人の魅力へと流れていくのかなぁ~
知らんけど
でも
魅力ある方は、たくさん知ってる😌
共感した!私もあったよ!なるほどぉ~と思って頂けたら
スキ♡そしてフォローどうか、宜しくお願い致します🙇
コメントめちゃくちゃお待ちしております😄
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?