人をメチャクチャ褒める？それとも・・・😅
こんにちは 五月美です
人は褒められるとメチャクチャ嬉しいです✨✨
私もどちらかというと乗せられて動いてきたかもしれないです😅
例え本心じゃなかったとしても
「んもぉ～♪五月美さんしかできないからぁ～😁」
「そぉ～お😏」
思いっきり承認欲求くすぐられてますよねぇ～😅
確かにこんなこと言われたらイヤでも動いてしまいます。
単純なんで💦
ですが・・・
職場で人に動いてもらう時は必要かもしれないんですけど実際はどうなんだろう・・🤔
「〇〇さん、これお願いしていい？」
「えぇーーーーっ😒」
「んもぉ～♪○○さんしかできないからぁ～😁」
「イヤです」
え？何で？
あれ・・聞こえなかったのかな😅
「いや、だから・・んもぉ～○○さんしか・・」
「んもぉーーー私ばっかりぃーー！！」
えぇーーーー
ま、まさかの「逆んもぉーー返し」😨
話違いますやん💦💦
とにかく一筋縄ではいきません！
実は私はむやみやたらに褒めないです😊
気持ち悪い嘘はバレます。
ただ、単に
何故、自分しかいないの？
そう思いませんか？😅
職場には、当然
「適材適所」
が存在しますよね。
行き当たりばったりで褒めて人を動かすことより
必ずそこに理由が存在すると思っています。
じゃあ、褒めないのかって？
もちろん褒めますよぉ～✨✨
本当に思ったことをメチャクチャ褒めます😊
ただ
意外に自分の得意が見えてない人が多かったです💦
これは私も含めてなんですが
自分が思ってることと他人が思ってる「デキる」が違う時があるんです😅
それは、デキないって思い込んで実は・・・
「やったらデキたんじゃねぇ✨✨」
です。
人は自分で得意と思ってることしかやりたがらないです💦💦
だから、いつも
「私の仕事手伝って欲しいねんけど😄」
「あ、○○さんのほうが得意だと思います」
こんな感じでお断りモードですよ😅
負けませんよぉ～
実際、私はパートさんたちをしっかり見てきてるので絶対デキないことは頼みません！！
「デキると思ってるから頼んでるねん😄」
彼女は洞察力が得意だと踏んでいました。
ところが
彼女の優れた洞察力は人の陰口で発揮していたんです😱
人の痛いとこ突いてるしぃ～💦
私はあるイベントでパートさんのグループ分けをお願いしたんです😊
「偏りがないように10グループを作って欲しい」
「・・・」
「洞察力がかなりあると思ってるから、どんな組み合わせでバランス良く組めるのか考えて作ってみてよ😊」
「はい・・😩」
あ、分かってると思うけど仲良しごっこはダメよ！！
さて、どうするか？
気にして日々チラ見してましたが
ひっしこいて頑張っていましたねぇ～
「どう？」
「難しいですってぇ～💦💦」
うん、うん
いや、独自の主観を入れなければできるでしょう
「あ、誰かに手伝ってもらってもいいよ😊」
「はい」
彼女は一人で黙々と考えていました。
数日後
「五月美さん、デキたんで見て貰っていいですか？」
どれどれ👀
「ふんふん、ここは何でこうなったん？」
「あ、それは・・」
彼女は詳しく理由を説明してくれました😊
「なるほど・・」
「あの、どうですか？😅」
何がどう良かったのかをちゃんと相手に伝え←（重要）
はい、ここでーーーー
「んもぉ～♪♪♪メチャクチャ上手くデキてるやん😄」
睨んだ通りです✨✨
ちゃんと性格や上下関係も踏まえてバランス良くグループ分けができていました。
「マジですか？😄」
「やるやん😄」
これは本当にマジでした。
これからも良い方向にその洞察力を生かしてください🙇
よし！
「これで次のボーリング大会はバッチリやな😄」
「はい✨✨」
あ、因みに彼女にはボーリング大会で上司も含めたメンバーを決めてもらっていました。😅😅
いや、いや、これも仕事の一環です😤
仲良しばかりの交流ではなく、違う一面が見れる交流会にしたいと思っていたのと・・・
だって忙しかったんだってぇ～💦
おしまい
本日のまとめ
「何がどうデキたのかを伝えメチャクチャ褒める」です
彼女の鋭い洞察力は人の欠点にのみ集中してましたが、多分、冷静に見れば良い部分にもフォーカスできると思います。
例えば、バランスです✨✨
一人を集中して見るのではなく全体を通して見る👀
彼女がデキるのにデキてなかったものです😅
あ、こんなことも・・・
「五月美さんってSに見えて実はMですよねぇ～😁」
なんて言われたことがあります😅
「え？私は正真正銘のドSです！！」
「いや、いや、いやぁ～😁」
マジか・・・・
共感した！私もあったよ！なるほどぉ～と思って頂けたら
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