体験から経験に繋げていくってメチャクチャ大事でした✨
こんにちは 五月美です
突然ですが「経験」と「体験」の違いって知ってますか?
私は、記事でよく「経験」という言葉を使っていましたが、その違いについて全く理解していませんでした😅
たまたま、見たYouTubeで「違いって分かりますぅ~?」なんて言ってたんで今まで気にせず使っていたから、そういえば何?って思いました。
体験:自分が直接行動したそのもの
経験:その行った行動でそこから得た学びや知識までのこと
なるほど・・
私が良しとして使っていた「経験」は、そこから学びも多かったから、あながち間違いではなかったかな😊
こんなことって結構あって無意識に使ってる言葉で実は深くその意味を知らないってこと多いです。
たとえば、怖い体験をした。
「え?お化けでも見た?😨」
「そうそう、実は、夜中に一人で公園に行ったら白いものが見えて💦」
まぁ、慌てて逃げるように帰ってきたんでしょう。
けれど、怖い経験をした。
「え?お化けでも見た?」
「うん・・もう三度目」
「マジで?💦」
「だけど、二回目から何となくお化けの気持ちが分かるような気がして・・」
「へ・・・?😨」
「三回目は、はっきり理解できたから、何かの導きがあるんだと確信したわけ!」
怖い怖い💦
みたいな😄
ま、たとえが上手くないですけど
何となく、体験は一回こっきりで経験は何回かした後に気づきや知識を得てまた何かに行動していく感じですかね。
よく、その経験があったからこそ今があるなんてこと聞きますから😊
この何かを明確にしてきっとスピリチュアル系で活躍したりすることもあるんですねぇ~
私は怖がりなんでイヤですけど。
そうは言っても、最初は怖いって思っていたことが経験を積むことで知識が増え怖さが半減して、いつの間にか堂々としてるなんてことは仕事でもありますよね?
みんなの前で発言する、上司に意見にする・・
これって、怖くないですか?😅
何で怖いんだろう・・・
もちろん、緊張することもあるんですが、何か反対意見が出たらどうしょう😞
逆切れされたらマズイ・・💦
私も初めての会議で資料を作成して読み上げた時にここが一番イヤでした。
「何か質問ありませんか?」
お願いします・・・誰も質問しないでぇ~
「あ、はい、えぇ~とですね・・」
いやぁーーーーーーーーーっ😭
お願いしてる途中で質問する体制に入られると私にしたら戦闘モードにしか見えなくて頭真っ白になってしまい聞く耳が持てなくなってしまいました。
結局、資料作成も手伝ってもらって、やっと作り上げたものだったので全てを把握せぬまま会議に挑んだので最初から恐怖しかありません💦
「えぇ~とですね、ほにゃらららぁ~?」
え?何、何?
聞こえなかった・・
「え・・あの・・えぇ~と😰」
窮地を察知した斜め前に座ってる上司が助け船を出してくれて無事終了。
会議で作成する資料では、私が経験していないことの作業についての記載もあった為、聞いた話だけでは到底違う角度からの質問には答えられず撃沈でした。
自分でもそこを理解してたので怖いんですよ💦
答えられなかったらどうしょうって。
その時は、きっと新人扱いだったので、私の戸惑いに怒られることはありませんでしたが、私は完璧に自己嫌悪でした😔
ところが、パートさんたちに仕事の説明や目的、その行動についての話には水を得た魚のように生き生きと堂々とみんなの前で話ができていました✨
もちろん、その資料は滑らかなボールペンのようにカタカタと手を止めることなくPCで作り上げていくこともできました。
自分が経験を積んできたことと人から聞いた話では同じ内容だったとしてもこんなにも応用が効かないのかと思いますよね😅
何で?
人から聞いた話だけだと、ストーリーのようにスラスラと前に進んでいきます。
「ふむふむ、なるほど、分かりました」
自分が経験となると、必ず壁が立ちはだかることがあって、それをどの角度で打破していくか考え奥深いストーリーが仕上がってしまうんです
「え?これは想定外😨さて、どうするか・・」
誰かが導き出した答えと自分が経験しながら導き出した答えは、壁が立ちはだかった時に全く違う答えになる可能性があるんです😊
「こうなった場合はどうしますか?」
「はい、その場合は・・」
なんて経験がないとなかなかねぇ~😅
二回目の会議に挑んだ時は、当然ですが前のことがあったので準備に悪戦苦闘していましたが・・・
結果は、最初から「ごまめ扱い」です。
私が資料を読み上げても質問者は最初から上司に向けて質問をしました。
最悪・・・
ですが、まだ心のどこかでホッとしている自分がいる。
私は、そのことを同僚に相談しました。
作業にはフォークリフトが使われていましたが、私は乗ったこともないし、運転方法もわかりません💦
ですが、資料にはその危険性や注意すべき点を載せていました。
前回は、その作業をしている彼に聞いて作成していたんです。
「自分で調べてみたら?」
「え?」
「情報なんて山ほど落ちてるで😄」
「どうやって?」
「PCとか・・あと現場!!」
「・・・・」
「自分で色々想定して調べるほうが頭に入るんちゃう?😄」
あの頃の私は、誰かに聞くことしか頭になかったんです💦
興味あることは、無意識にググるということをしていたのに・・・
結局、私は体験だけをして経験をしょうとしていなかったみたいです。
聞いたことをそのまま読み上げて終わりってね😅
そこからは私の快進撃です!!
行きましたよぉ~
フォークリフトの作業現場に足を運んで勉強しました😊
素人の私が思う疑問には質問して答えてもらう。
うん、いける✨
机の上だけでは事件は解決できません😁
だからこそ、そうやって言える自分が出来上がっていったんだと思います。
「体験」と「経験」
これは本当に深い!!!!
おしまい
本日のまとめ
「体験があって経験に繋がっていく」です。
お化けは別として怖いことを怖かったって終わらしてしまって次に繋げていかないと、ずっと怖いんです💦
それが自分に今後必要なことなら、なおさら経験を積まないとって思いました。
noteの記事でも何事も始める前が1番怖いって書いてました。
その通りですね😅
でも、1度体験しただけでも怖かったんで、自分が堂々としたものでありたいって思ったら失敗を糧にして乗り越えるよう努力も必要です。
ただ、誰かの助言も本当に助けられること多いです😄
前向きになれたんで。
共感した!私もあったよ!なるほどぉ~と思って頂けたら
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