インプった後は必ずアウトプるんだって思ったほうが絶対いいってぇ~😄
こんにちは 五月美です
ところで、人に何かを説明する時に苦戦したりしませんか?
「何て言っていいか説明が難しいんだけど・・」
「えぇっっと・・・」
「ほら、何て言うか・・💦」
ここで分かりにくい専門用語が出てしまったり擬音で何となくその場を乗り切ったり😅
「ここをピッと押してプってなったらいいねん」
何が?😨
ってなるんですけど、何となく目の前のボタンを押せばいいってことかぁ~で終わってしまう人と、なぜそのボタンをピッと押してプッとなれば良いのかと説明を求める人とに分れます。
ここでなんですが
インプット・アウトプットという言葉をよく聞きますよね?
例えばインプットはPCでいう「入力」ってよく言われますが、結局は自分の頭に入力するので「覚える」または「知識」ですね😄
当然、アウトプットはPCでいう「出力」になるので、ここで言う誰かに「説明をする」ことを指します😄
自分の持ってる知識を誰かに説明する。
これが簡単そうに見えてかなり難易度が高い💦💦
だって、自分の知ってることを話せばいいんでしょ?
確かに・・・
私かつてもそう思っていました😅
いやいや、ところがどっこいで、例えばですけど昨日とてつもない面白い情報をゲットしてしまった😆
次の日
「あ、ちょっと聞いて」
そうなると人によっては、少し話の流れにアップダウンを付けて、もったい付けたり、オチを付けて自分の持ってる情報をより魅力的に伝えることをしませんか?
たまに脚色もあったりして笑いをとる技術を発揮することもありますよね😁
きゃはっはっはっはっはっ
「お、お腹痛いってぇ~」
「マジでーー」
しかし昨日面白かった情報で自分は大笑いしたのに、そのまま話をしたら
しーーーーーーーん
「あれ?😅」
「あ、終わり?」
「え?・・うん」
「ははは・・」
愛想のような気を使ってる笑いが寒々しく聞こえてきてしまう🥶
ど、どーゆーこと💦
同じ面白い情報をゲットしたのに・・・
お腹が痛くなるほどの笑いと気を使ってるような愛想笑い😅
何が違うの?
聞いてる情報は同じでもインプットの仕方がここでは違います
ざっくり言えば
「明日、笑いの渦にまきこんでやる😏」
と
「あぁぁ~面白かったぁ~🤣」
ですね。
誰かに伝えようと思っているか自分で満足してるかの違いでインプットの仕方がかなり変わってきます。
せっかく自分の中に入力されたものを相手に伝えるなら分かりやすく、しかも興味を惹きつけるということを自分で落とし込んで行きたいですよね✨✨
ところが、自分の中だけで満足してしまうってことは、その情報の新鮮さがなくなり熱が冷めた状態で相手にと届けてしまう🥶
笑いをとる時に、その場の雰囲気も加味しなければならない時があり、ライブ感てかなり重要ですよねぇ~🤔
けれど、誰かに何かを伝えることを前提に置いてる人、または長けている人は、そのライブ感まで作ってしまう✨✨
だって、笑って欲しいですからね😄
苦手な人は話が前後してしまったり1日たてば忘れている内容があって何かを飛ばしてしまって、思い出しながら自分だけ笑っていて正直じれったいです😒
職場ではどうでしょう?
インプット・アウトプットってよく上司から言われませんか?😅
当然、仕事では、たくさんの情報をインプットしなければ前に進みません。
作業一つでも、そのやり方を覚えこなす。
ここまでは、あくまでもインプットです😊
当時、私はパートさんたちに作業工程を紙に書いてくださいと指示を出しました。
みんなの反応は
「えぇーーーーーー💦」
「自分がやってる作業を紙に書けばいいよ😄」
「・・・・・」
ここで何が起こったかというと
身振り手振りをしながら目をつぶり作業を思い浮かべながら目の前の紙の前に悪戦苦闘をしていました💦
中には現場に行ってブツブツ言いながら作業を体を使って確認している人もいました😅
机にチンと座って紙にスラスラと書いている人はほとんど見られなかったというのが現状です。
これは、私からしたら想定内です。
だって、かつての私もそうだったので😅
そうです、体で覚えちゃってたんです💦
でも、それはそれで何とかなってたというか、できてたんで問題ありませんでした✨✨
まぁ、自分で満足していたので作業が滞りなく進めば「ノープロブレム」です🥰
ところが、私は教える立場になったときにメチャクチャ苦労したんです!!
それこそ、専門用語の置き換えなんてできずに言葉が出てこないから擬音の連発で、いちいち自分の体で作業の確認をしながら時に新人さんに怪しい目つきをされ教えることなんて・・・
これはマズイ💦💦
インプットのやり直しです😭
人に教えることを前提に覚えていなかったのは確かなのですが、やはりこれは経験値だけではなく姿勢の問題だと後で気づきました。
インプットした後に必ずアウトプットをする。
簡単に言えばまだ温かい料理を温かいうちに出すイメージかな😅
正しい味、美味しい味のまま相手に味わってもらう✨✨
マニュアルがあったところで理解をしていなければ文字だけを読み上げてしまって、面白さの欠片もありません💦
人の記憶なんて意外に曖昧で途中であらぬ方向へと無意識に行ってしまうことがあります💦
希望的観測だったはずが・・事実になってしまう。
怖い・・・😱
正しい知識を持ったなら、それを相手に解ってもらわないと意味がないです。
教えたから終わり
これは、後に二度手間、三度手間になる要素がたっぷりです😅
私がパートさんたちになぜ紙に書いてもらうよう指示したか
もちろん、私の苦労した経験をもとに、今後しっかりインプットしてもらい、いずれ教える側にたった時にスムーズにこなしていけるようにする為の第一歩でした😄
体で覚えることも確かに大事ですが、特にスポーツ、車の運転など様々なことで役にたちます。
ですが、誰かに教える場合は必ず元になる説明があります。
ここは、しっかり頭に入っていないと体だけでは全く無理が生じてきます💦
自分だけで満足するのか誰かと共有をするのかでインプットの重要性が変わりアウトプットの中身が濃いものとなります。
基礎が理解できれば応用、アレンジができる。
相手によって分かりやすく伝えることってできますね😄
誰かに何かを伝えたいって思ったら正しいことをインプって温かいうちにアウトプる✨✨
結果、自分のマニュアルができあがりますね。
おしまい
本日のまとめ
「覚えたら終わりじゃないってこと!!」です
私自身もインプットに重きを置いて作業をしていたことがあります。
流れに乗ってですが、ただ何かイレギュラーなことがあった時に応用が効かないことが何度もありました。
相手にアウトプットすることで返ってくる言葉、自分が話していて自分への疑問によって次々に話の広がりが見えてきました😅
あ、自分でも必ず疑問が生まれます。
それはアウトプットしないと見えてこないものです。
そして、アウトプットした後にまたインプットに戻ってもいいんじゃないですか😄
共感した!私もあったよ!なるほどぉ~と思って頂けたら
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