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あくなき戦いって、そんなに楽しいのぉ~!?😨

こんにちは 五月美です


始めに

私の記事をマガジン掲載して頂きました

ほしの遥華さん✨✨


いつも、本当にありがとうございます🙇

感謝です😄

ーーー ーーー ーーー ーーー


いきなりですが

数学って好きですか?


結構、中学でつまづくことも多いんじゃないかなぁ~💦

方程式や関数とか・・・


あ、私は図形が苦手だったなぁ~


公式も色々あって覚えるのも大変だったし、「大人になってこんなんいる?」なんてこと思ってましたけどね😅


そうそう

フェルマーの最終定理って知ってますか?


その定理っていうのが

1640年にフランスのアマチュア数学者フェルマーが発表した、「nが2より大きい自然数ならば、xn+yn=znとなる整数x、y、zの組は存在しない」という仮説のこと

Google引用


まぁ、ジンマシンが出るので、難しい話は置いといて😅


そもそも、定理と位置付けるなら、予想や仮説を証明しないといけないわけで、このフェルマーの定理は証明できるまでに300年以上かかったって言われてるんですよ💦



しかもですよ

フェルマーさんは、この仮説を証明してたにも関わらず、どこに発表するわけもなく・・・


「俺は証明できたけど、お前たちはできる?😏」


的な感じだったのか知らんけど、謎を残したまま逝ってしまったもんだから、そりゃあ300年以上大変だったらしいです💦


言うとけって話ですよねぇ~


もともとの発端はって言うと

ピタゴラスの定理

直角三角形において、斜辺長さを c、直角をはさむ 2辺の長さを a, b とすると、次の等式が成り立ち、「ピタゴラスの定理」と呼ばれる:

a2+b2=c2

Google引用


例の直角三角形の図形ですよ💦

何ともまぁ、美しく成り立っちゃってるんです✨✨


いや、いや

それは、それでいいんですが、要は、これを見たフェルマーさんが


「あれれ、二乗以外は成り立たないんで、それを証明するかな」


みたいな感じだったのか

最も難解に挑んでいくことになると思いきや・・・

てか、もともと趣味だったみたいですね😅


そうそう

彼は、数学者でもない、裁判官だったわけで、そもそも数学は趣味だったらしく、時間があると難問を解いた後に、さらに自身でバージョンアップして、また解くという悪趣味?🙇をやっていたという😨


へぇーーーー

普通やらんて💦


さらに難問が好きだったせいか、性格もちょっと難あり?🙇で、自身で難問を作っては、周りに「俺は解けたけど、お前は?😏」みたいな・・


あ、今で言うマウント?😅



ところが、例えば数々の難問を解いて、さらに自身でバージョンアップ2.0を作り上げては楽しんでいましたが、それをどこに発表することもなく逝ってしまったんですよねぇ~


後に、数々の名だたる数学者を300年以上悔し涙を流させる結果になることは、彼は予想ではなく、証明してたんでしょうか?😅


でも、冒頭に書いたように、難しい話は抜きとして(私が1番無理です)、一つのものを証明する時に、予想を立てることがあります


例えば、何となく

「こっちが当てはまらないから、こっちも当てはまらない」


でも、その証明が難しいってぇ~😭



今までの関連されるような理論を加えたり、外したり、また全く関連してないであろう理論が実は、相当な肝だったりすることがあります



私事で恐縮なんですが、ジグソーパズルのピースを「ここに入れたい」願望が強すぎて、入らないって頭では理解してるけど、何とも諦めきれないことってないですか?


「絶対、ここにねじり込みたい」


そうなると全く前に進まない💦


メチャクチャ視野が狭くなってしまって、残りのピースはまだまだあるのに、ただ、はめ込みたい一心で、似たような一つのピースに拘ってしまう


仕上がった素敵な絵柄だけを想像してしまって、その過程は、苦手な私にとって苦以外の何者でもなかったなぁ~😩


ところがです


このフェルマーの定理は、最終を迎えるまでに、長い間、数々の名だたる数学者を苦しめたものかもしれませんが、きっと魅了されたことも事実だと思います✨✨


300年以上の時を経て最後に、何と

1995年にイギリス生まれの数学者アンドリュー・ワイルズによって証明されたが、実は「フェルマーの最終定理」は志村氏の提唱した「谷山-志村予想」を証明することで解決している

Google引用


日本人も大いに活躍したんですね✨✨

あ、最終に行きつくまでに、女性も挑んだそうです!

(※当時、女性にとって数学を学ぶというハードルは、かなり高かったと言われていますが、彼女もまたあるきっかけによって魅了された一人でした)


証明を果たしたアンドリュー・ワイルズは、わずか10歳の時に


「これを解くのは僕だ!」


そう思ったんだってーー😲


な、な、何でそう思う?


彼もまた、この仮説に興味を持ち、趣味として長きに渡って苦しみながらも、定理になっていく過程を楽しんだ一人だったのかもしれないですね😊


だって

後に、証明できた彼は

「寂しい・・」

そう言ったそうです


そして

「フェルマーの定理以上に心を燃やすことはない」


天才は、あくなき戦いをも心燃やして、楽しめるんだなぁ~✨✨


ある意味、す、凄い!!


でも、子供の頃は、数学なんて足し算、引き算ができりゃいいなんて思ってましたけど、多くの数式によって、物理や化学の応用になり文明が発達してきたこともあるし、ましてや趣味って・・・😨


しかし、共通して言えることは


多分、いやきっと

何か、きっかけがあって魅了され、その過程に心燃やしたってことですね😊


しかし、燃やし方が半端ないってぇ~


※諸説、私の主観ありです🙇


おしまい


本日のまとめ

「あくなき戦いに心燃やしたことありますか?」です


いやぁ・・

天才の考えることは、私には理解できないことも多いですが、多角的方面から考えたり、一つのことを諦めずに限界まで挑んでいく姿は、見習うべきことが多いです😅


ステージは、かなり違いますが💦


結びつくわけがないと、初めから気にも留めなかったことが、後に繋がっていたなんてこともありますもんね


でも・・・

一つ気になることがある

フェルマーさんて、この定理を証明するまでに、どのくらいの期間をかけたのかなぁ~?🙄


最後まで楽しみ続けたのかな?


いやいや、天才の考えることは私にはわかりません💦


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