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伏線は、何でも敷きゃいいってもんじゃないってぇ~💦💦

こんにちは 五月美です


ところで


推理小説を読んでいて、伏線なんかあったら


「あれ・・・」


その時は、意味が理解できずにいたけど


後に点と点が繋がった時・・・


つまり伏線回収です。


その物語の魅力を最大に発揮することができます✨



いわゆる

隠れたヒントが潜んでいて、様々な場所で先の展開の

「ほのめかし」を拾い上げることができるか?


ワクワクしますねぇ~😄


でも・・・

単に伏線と言えど種類があるんです!


・分かりやすいもの

・分かりにくいもの

・二重、三重と複雑に絡み合うもの

・ミスリードを誘うもの

・BGMで暗示するもの

・実は、見せかけだった


あ、漫画やドラマでも当然よく用いられる手法です😊


しかし

現実の世界で、伏線を敷いていたとして・・・


例えば職場で


「何で右にしたん?」


「あ、この流れでいくと、右になるじゃないですかーー💦」


「いや、いや、ちゃんと説明書見た?」


「見ましたよーー😩」


「表紙も?」


「え・・?」


「ほら、ここのイラストの一人の指が左を指してるやろ?」


「はい・・」


「みんなが右を指してるのに、おかしいと思えへん?😑」


分かりにくい・・



「・・・・・・?」


「この一人って誰かに似てない?」


ダダン・・ダン・・(謎のBGM)


「さ、五月美さ・・ん?😨」


ダーーーーーン(効果音)


「やり直しやな😑」



てなことで

物語では、面白い展開になりますが職場では最悪です💦


どういうことかと言うと

物語は、展開に伏線という付加価値をつけることで不安を煽ったり、また驚きやワクワク感を倍増させる効果が期待できます✨✨


しかし

現実に、何か人に教える時の付加価値は、その人にとって必ずプラスになる必要がありますよね😊


ミスリードなんか誘っちゃダメダメです💦



もう一つ例えると・・

素人ながらnoteで行きますかっ😄


私の場合は、よく「前振り」をします。

ま、分かりやすいほうのやつです😅


簡単に言えば

その後の展開と必ず紐づけて、より興味が沸くように例題として設定する。



分かりやすく何かに例えて


今で言うフラグを立てたり、わざと上手くいかないように折ったりするんですよぉ~😆


それは、経験した事柄をより魅せるためにしますが・・

ただ、最後の届けたいゴールはブレないように気を付けてます。



しかし・・・


人に文章で技術を教える場合は

的確に、また明確に、教えるという目的を達成する文章技術も必要になってきますよね😅


けれど

文章を魅せようとするあまり、初めに言ってたことと最後のゴールが食い違っていては本末転倒です💦


読み手からすると


「あれ、最初に言ってたことは何か意味あるの?」


たとえ伏線だったとしても、読み手が回収できなければ台無しになります😰


たまに職場で見かける資料に・・


あいさつ文は抜きとして

最初に、ただ意味のない使ってみたいだけの言葉を持ってきて、途中で話が違うことに飛んでいき、最後はその事柄の説明で終わる・・・?🙄


あれ?💦

伏線?


で、締めの言葉が


「最後は、必ず確認しましょう😄」


マジか・・・・


もちろん、上司の資料にケチは、なかなかつけられませんが💦


しかし

どんな場面でも文章には、誤字、脱字に気を付けないといけないですが、ゴールから逆算して読み返すことも結構重要だと思います😅


因みに・・・

どうしても、使ってみたい言葉があるなら、そこから逆算して広げて行く手もありますね✨✨(多分、語彙力が必要です💦)


おしまい


本日のまとめ

「目的を自分で明確にしておく」です


物語の醍醐味として伏線がありますが、万が一それが回収できなくても、最後に解き明かされた驚きが感動に変わることが多いです✨✨


その目的があるからです。


でも、リアルに理解して欲しい時は、ゴールに沿って明確に文章を進めていく方が効果的ですが・・・


目次を入れてる場合でも


あくまでもゴールとの繋がりを持ちながら


より理解を深める為に、伏線よりも、みんなが知っている面白いものの「何かに例える」ことによって、難しいことが多くに魅了されることもありますよねぇ~✨✨


あ、素人な私の勝手な持論です🙇


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